和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

ぴちくりぴい

2018-09-28 | 詩歌
誕生六カ月の男の子と
顔を合わせていたら、
じっと見つめられてしまいました。
泣かれるかもしれません。
はい。気まずいので、何か話しかけようとする。
何を喋ったのか?
分からないようなことを話しかけていました。

ちなみに、うちのかみさんは、
椅子に座って、膝にのせ。
うたってあげていました。


   ことりのうた

ことりは とっても うたがすき
かあさん よぶのも うたでよぶ
ぴぴぴぴぴ ちちちちち
ぴちくりぴい



おかしかったのは、
最後の「ぴちくりぴい」の
箇所になると、
ふりかえって、歌い手の顔をみあげる動作をしました。

おかしかったので、
数回繰り返して歌ってもらう。
やはり、最後の行になると、
歌い手の顔を見上げる動作をするのでした。
だからといって、
うたの最後の一行だけを歌うだけではダメでした。

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2 コメント

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 (きさら)
2018-09-30 07:33:16
お孫さんでしょうか~ (^^)/

耳馴染みのある歌です。
ゆーちゅーぶで 聞いてきました。
楽しいですね~(^^)/

たしかに
ぴぴぴぴぴ ちちちちち から続けた方が
ぴちくりぴい だけより 楽しいです。

私は オンチなので(笑)
夫には 子供には 歌ってやるな~と
ひどいことを言われていたので
(それでも 歌いましたが)
よく ラジカセで童謡テープを 聞かせました。

まだ 寝返りを始めたばかりの頃
ころころ~寝返って進んでいって
ラジカセの前で 聞いていました。

ラジカセのおかげで 息子は二人共
オンチではありません。
ま 夫の方の遺伝子だったのでしょうけどね。

ジィ~と。 (和田浦海岸)
2018-09-30 11:07:35
はい。
誕生六か月の男の子に、
黙ってジィーと見つめられると、
この子は、私の何を見ているのだろうと、
思ってしまいます。
そのままに、こちらも黙っている
わけにもいかず、抱き上げたりします。

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