わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

みんな光の子ども(続き 3)

2011-11-08 09:50:29 | 癒し
      (前日からの続き)

 だけどそのことによって結局、丸裸に
なる練習というか、色んな現実が押し
寄せて来た時に、自分がそれに向かって
何ものにも動かされない。不動心でそこに
向かっていけるという強さを与えて
いかないことには、人間は生きて
いけないんですね。

 だからその一番元の元は祈りであり光
であって、我々はそこから遣(つか)わ
されてきているみんな子供なんだ
ということ。私の子供だなと思う。演壇の
上にあがってこうやって皆さんを眺めると、
皆んな子供だなーと思う。私が思うんじゃ
なくて、神様がそういう心で、地上の
人達を見てるんだなーと、その神様の
愛念が流れ込んで来るんですね。それを
私という個を通して神というのは、こういう
ふうに思ってますよ、ということを伝える
役目が私なんですね。
              (翌日へ続く)


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