わだつみの華

あなたの心という大海原を
心地よい風が渡っていきますように

(記事はリンクフリー)

みんな光の子ども(続き 2)

2011-11-07 09:29:27 | 癒し
       (前日からの続き)

 「天と地をつなぐ者」の中に書きました
けれども、天というものは人間の心の
奥深いところに存在するんだと。統一
しますといろんなものが映ってくることが
ありますね。地上のものも映ってくるし、
霊界の天地も映ってくる、神界の天地も
映ってくる。それはその時にその一瞬一瞬に、
自分がそこへ溶けこんで体験する。それは
自分の心が見る。本心が見る。本心がそれを
見る時に何も思わない。映ってくるままを
伝える。

 私が地上にいた時に、これをそのまま伝え
たら、とてもこの人は把われるだろうなと
思うことは絶対伝えない。いい事であっても
悪い事であっても伝えない。瀬木さんなんか
そうでしょう。「うちの会社、大丈夫
でしょうか」「大丈夫、大丈夫」ってね。
 だけどあの人はああいうふうにして、
うちへ来て理事長やらなきゃならない天命が
あるから、会社と縁が切れないと来ることが
出来なかった。五井先生嘘言うってよく
言われたんですよ(笑)先生の言うこと
聞いていたらロクなことない、お金は
なくなるし、人は離れていくし、何も
なくなるって。そうじゃないんですね。
 物質的なものは全部なくしてしまうかも
知れないけど、一旦は。
              (翌日へ続く)


最新の画像もっと見る