どの世界に行ってもそうでありますが、一体、
天災や、不幸といわれるものが、どこから生まれ
てくるかというと、それは、我々人間一人一人の
想い、こうなるにちがいない、こうなったらどう
しようというとらわれの心に満ちた想念から生み
出されてきたものであります。
実際、想念というものが、すべてのものの源に
なっているのである。
速い汽車があればいいというおもいが、今、新
幹線を走らせている。これも、人間のおもいを受
けた科学が、結実した結果であります。これを、
神様の方に移しますと、神様は、もう愛のおもい
で宇宙をつくり、地球という星をつくり、人間、
私達をつくられたのである。
だから、私達の中には、神の愛と光が流れ込ん
でいるのであります。どんなことが起ころうと、
その愛と光は、誰もとりのぞくことが出来ないの
であります。
天災や、不幸といわれるものが、どこから生まれ
てくるかというと、それは、我々人間一人一人の
想い、こうなるにちがいない、こうなったらどう
しようというとらわれの心に満ちた想念から生み
出されてきたものであります。
実際、想念というものが、すべてのものの源に
なっているのである。
速い汽車があればいいというおもいが、今、新
幹線を走らせている。これも、人間のおもいを受
けた科学が、結実した結果であります。これを、
神様の方に移しますと、神様は、もう愛のおもい
で宇宙をつくり、地球という星をつくり、人間、
私達をつくられたのである。
だから、私達の中には、神の愛と光が流れ込ん
でいるのであります。どんなことが起ころうと、
その愛と光は、誰もとりのぞくことが出来ないの
であります。