ruruBの極楽な日々

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ブルームーン

2010-01-15 22:04:15 | 楽しかったこと


今日は以前お仕事でごいっしょしたT先生ご夫妻、Mさん、Kさんの5人でランチしてきた。

T先生においしいお寿司をごちそうになった!ごちそうさまでした。



その後、ハワイアンカフェでコナコーヒーを飲みながらみんなでおしゃべり。

最後にMさんとふたりで夕方までまたしゃべり倒した。

いや~、今日は15日の新月。新月の日にはなにか新しいことを始めるといいんだよね。たとえば天に向かって新しく心に決めたことを宣言しちゃうとか。

そういう意味で私もMさんもお互い(なぜか似たようなことを)宣言しあったのだった。

家に帰って月のことを調べたら、今年の1月はとてもめずらしい「ブルームーン」のある月だったのね。

ひと月のうちに満月が2度あることが3~5年に一度あり、その最初の満月を「ファーストムーン」、2番目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうだ。

「ブルームーン」という呼び方は「青い月」という意味ではなく、「めったにない、めずらしいこと」をあらわしている。

古い言い伝えかと思ったら1980年にアメリカのラジオ番組からその名で呼ばれるようになったらしい。なんだ、そんなに昔じゃないじゃん。

まぁ、ネーミングされたのは最近だとしても、まれにみる現象であることに変わりはない。

たとえば、ここ10年を見てみると、2001年12月30日、2004年8月30日、2007年6月30日、そして今回である。このうち2004年は台風で日本ではほとんどブルームーンが見られなかったそうだ。

2010年は元旦の1月1日に満月だった。なので、1月30日がブルームーン。
そして今年は、3月にもう一度ブルームーンがある。3月30日に。

特別だよね~~。

1日の満月を私は見た。夜、義父母の家から帰ってくるときに空を見上げると、満月が冴え冴えとした白く強い光を放っていた。見とれるように綺麗だった。写真を撮らなかったのが悔やまれる。

さっき、ふっと思い出した。そういえば、満月のときは色々なものが増幅されると聞いたことがある。

私は年初の3日から歯痛で死にそうな目に遭ったが、実はその原因としてふたつのことがかかわっていたように思うのだ。

まずひとつは元旦の夜中に身内の深い悩みを聞いてしまったこと。私に関することではないのだが、その暗澹とした心の闇、そこにはネガティブな想念が満ちていて、聞くうちに私はやられてしまったのだと思う。

もうひとつは自分に関すること。知らない間に「あること」がストレスになっていたのだ。

そしてこのふたつの要素がたまたま満月という増幅装置を経て私の弱いところをたたきのめして急性歯痛になったのではないだろうか。

歯痛は物理的な治療と薬で治ったが、その後、私はこうしたことを引き起こしてしまったエネルギー的な側面について思いを馳せ、反省した。

人の悩みを聞いてもいいが、むやみに共鳴しないこと。では、むやみに共鳴しないようにするにはどうしたらいいか。ただ無防備に話を聞くのではなく「本人のことなのでむやみに共鳴しない」とちょっと意識してから聞けばいい。

それからもうひとつの「あること」。自分が頑なに拒否していることが状況を不自然にし、気持ちの負担となっているのなら、そのときは感情のもとを探り、開放できることは開放して、受け入れることは受け入れたほうがいいと思う。手放すにも一旦許したり受け入れたりしないと手放せないってこともあると思うから。

体に変調が来るのはサインである。物理的なまちがいのサインかもしれないし、精神的なまちがいのサインかもしれない。

前にも言ったが今の時代はどんなこともバンバン現象となって現れる気がする。しかもすごいスピードで。ともすれば瞬時に近いくらい。

ちょっとした心の持ち方が何かの現象を引っ張ってきたりするんだろう。

いいこともバンバン叶いやすい半面、悪いこともバンバン現れやすい。

なので、そこらへんをいつも意識しておかないとね。




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アバター

2010-01-14 23:11:11 | 映画


今年の一本目の映画を観て来た。

「アバター」

噂には聞いていたが、めちゃくちゃおもしろかった。

観る前にネットで調べたら3Dの映像が半端じゃなく綺麗で、映画というよりアトラクションに近いと書かれていた。
また、3Dといっても従来のように飛び出してくるのではなく、奥行きが感じられるタイプとも聞いた。

それから映画館によって3Dの方式に違いがあることも知った。
このブログで書かれているように。

なので私は、また川崎のimaxシアターで見てきた。字幕より目が疲れないそうなので吹き替えにした。情報ではこの映画は字幕より吹き替えのほうが訳がいいって言われていたしね。

席はネットで4日前から予約できるので4日前の0時過ぎにアクセスしてL列の真ん中を取った。ベストな席だったと思う。

で、感想だが、まず言われているように映像の綺麗さに度肝をぬかれた。想像をはるかに超えて素晴らしかった。10年くらい昔に観た3D映画とはまったく別物、ここまで進歩していたとは驚愕だ。どこまでがCGでどこまでが実写なのかまったくわからない。パンドラという異世界が丁寧に立体で描きこまれていて、まるで現実の世界を覗いているようだった。

アバターとはネットなどの仮想空間上の自分の分身キャラクターを指す。
地球外惑星のパンドラでは青い肌の先住民ナヴィが自然と一体となって独特の価値観で暮らしていた。その地下に眠る莫大な富を生む鉱石を手に入れようとする地球人は、ナヴィとの交渉に必要な情報を得るためにアバター(外観はナヴィ、中身は地球人)を送り込む。

アバターのひとり、元海兵隊員のジェイクはナヴィの娘と知り合い仲間となって先住民とかかわるが、鉱物をめぐる地球人とナヴィとの戦いに巻き込まれていく。

パンドラのジャングルの中で発光する植物とか、やたらと獰猛な動物とか、空中にふわふわ浮かぶクラゲみたいな精霊とか、リアルっぽい姿で綺麗だったな。

ナビィの死生観がステキだった。生は自然からエネルギーを借りているだけで、いつかは返すものだという思想。ナヴィにとって生きているということは、肉体を動かすエネルギーをエイワ(惑星集合無意識)からいっとき借りているだけなのだ。

CMで観たときは、青い肌で変わった顔のナヴィが気持ち悪かったのだが、映画を観ているうちにとても美しく見えるようになった。

むしろ人間のほうが冴えない顔色でずんぐりして気持ち悪く見えて来た(笑)。



魅力的でかわいい。




ナヴィは絆を大切にする。鳥と絆をつなぐと一生同じ鳥に乗って空を飛ぶことができる。鳥が絆に応えるのだ。この恐竜みたいなのが鳥なんだけど。

くっきりした勧善懲悪ものなので、悪人地球人があまりにも単純で鈍感で悪人過ぎて、かえってストーリーを軽くしている気がしたが、まぁ、わかりやすくていいのか。

この映画も複数回観る人がけっこういるようだ。私ももう一回くらい観てもいいかな。たぶん観ないけど。




アバターもエクボ、あ、すいません。
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玉海力とひさびさブライス♪

2010-01-09 23:06:23 | おいしいもの


人形友達4人でご飯を食べてきた。

広尾の「玉海力(タマウンリキ)」。SちゃんもBちゃんも知っている、おいしいちゃんこ鍋屋さんである。

定番の塩ちゃんこをお願いした。



こういうの。これで3人前。

つくねがおいしい~~~。つくねを追加して、最後に麺を入れてもらった。

おいしかった~~~。このお店、人気なんだね。いつのまにか満席になっていたよ。


それから、うれしいことに、この後Bちゃんのお宅へおじゃまさせてもらった。



ラブラドールのジャコちゃん。3歳。ちぎれんばかりにシッポをふってくれたおりこうさんな女の子。



人形持参ね、ということで持ち寄ったブライス達。



すわらせてみた。


久々に人形を連れて来るのに着がえさせたり髪を盛ったりしていたら(黄色ワンピの子)「かわいいな~」と思えた。それまでずっと放置していたのにね。

広尾へ行く前に、美容院へ行ったのだが、久しぶりに人形を出すとみんなになつかしがられた。

2003年~2006年くらいまでは、どこへ行くにも連れ歩いていたからね。

今は人形にもめったにさわらなくなったけれど、あのころ知り合った人形友達とは
楽しい縁が続いている。

弾丸トークであっという間に時間が過ぎてしまった。

ありがとう。またあたたかくなったら会いましょう。




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香取神宮と六厘舎のつけ麺

2010-01-08 23:43:39 | 楽しかったこと


歯痛から復帰した5日の夜、ふっと「香取神宮に行く…?」と思いつき、今日友達Hと行って来た。

東京駅9時40分発の高速バスで1時間半。香取神宮の目の前でおろしてくれる。

片道だと1700円だが、バス内で2枚組チケットを買うと往復3000円ですみ、お得だ。




参道を抜けて、




鳥居をくぐり、




もうひとつ鳥居をくぐる。


ずっとのぼり坂である。




朱色の門を抜けると、




本殿が。おおぉ~、黒に金の渋かっこいい本殿である。




香取神宮は紀元前643年(古っ)に創建されたといわれている。この建物自体が作られたのは1700年。310年前か。


お参りしてから本殿横の宝物殿を見た後、境内にある護国神社へ。







正面のお社の左奥にある、




要石(かなめいし)。地震を起こすオオナマズを押さえていると言われている。


参道のわきにある細い坂道をのぼっていくと、




奥宮がある。




細い砂利道の先に木枠で囲まれたご神体が。(この写真はwikiから拝借)




参道のダンゴ屋さんで昼食を食べた。この後、甘辛の厄落としダンゴも食べた。


帰りのバス(14時半)まで時間があったので、参道のカフェに移動して、コーヒーを飲みながら時間をつぶした。



ストーブが置いてある、こんな和風なカフェ。

それからバスで東京駅までもどり、夕飯を食べた。

八重洲地下の1番街ラーメンストリートの、つけ麺の人気店「六厘舎」へ行ってみることにした。

大崎にある本店では1時間半~2時間くらい並ぶそうである。

ここの東京駅店もいつも長蛇の列ができているのでなかなか食べられないらしい。

まだ夕飯には早めな時間だったからか、それほど並ばず30分ほどで店内へ。




定番のつけ麺に煮卵(100円)をつけて950円の食券を買う。

まず左のスープが運ばれ、その後、極太麺が運ばれてきた。

麺はゆでたてで熱いのかと思いきや、水でしめてあって冷たい(汗)。

魚介ダシのきいた濃厚なスープにかつおの粉を混ぜて食べる。ただ、麺が冷たいので、麺をスープにつけてズルッと食べる時も冷たさが口に残る。

当然、食べ進めるうちにスープはどんどん冷めていき、すぐに生ぬるい温度になる。最後には冷たいスープになってしまった。

麺は極太すぎてとてもラーメンの麺とは思えない。うどん、っぽいよね?

スープの味はおいしいとは思うけれど、感激!というほどではない。煮卵はとってもおいしかったけどね。ていうか、煮卵を追加して本当に良かった。煮卵に救われたような?

友達Hも私もここのつけ麺は初体験だったのだが「なぜそんなに人気で並ぶのかわからない」という意見で一致した。「今日は30分以内で食べられたからまだいいけど、もし1時間半も並んでこれが出されたらテーブルをたたいて怒ったかもしれないね~」と。

お腹が冷えた感があったので、コーヒーを飲みに行って暖をとった。

私たちと同意見もけっこういるんじゃないかな、と家に帰ってネットで調べてみた。

すると「なぜそこまで人気なのか、わからない」という人もチラホラいたが、絶賛する人のほうが圧倒的に多かった。

そっか…。そうなんだ。私自身がつけ麺党じゃないんだね。

それから、麺が熱々という「あつもり」っていうのがあったらしい。そっちにすればまた違った印象だったかもしれないな。




3食入りで2550円というお持ち帰り用を買うのも並んでいた。

今度はこっちを買ってみるか~。



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結婚式のDVD

2010-01-07 23:40:41 | 楽しかったこと


6日は今年初のフラダンスのレッスンに出た。今日から新しい曲になった。
う~、よかったよ。なにしろ去年の7月に新しい先生に変わってから、半年間ずっと同じ1曲だけ(汗)だったからね。楽しい曲だったがさすがに飽きていたのだ。

フラのあと、歯医者へ行った。昨日まで痛かったところを消毒してもらうためだ。けっこうぐいぐいやられたので痛かった。くくく。

7日は姪のAちゃんと父のところへ行った。Aちゃんは昨年11月に結婚した。来月2月には父のひ孫が産まれるのだ。



11月の結婚式には父とともに呼ばれたのだが、父のことを考えて出席しなかった。その式と披露宴のビデオのDVDが出来上がったのでAちゃんが持ってきてくれたのだ。

父と3人でDVDを見た。

ふたりともニコニコで幸せそう。みんなニコニコで楽しそう。

結婚式はいいねぇ!

次は赤ちゃん誕生だね。

産まれたら思う存分だっこさせてもらおうっと。



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