ruruBの極楽な日々

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香取神宮と六厘舎のつけ麺

2010-01-08 23:43:39 | 楽しかったこと


歯痛から復帰した5日の夜、ふっと「香取神宮に行く…?」と思いつき、今日友達Hと行って来た。

東京駅9時40分発の高速バスで1時間半。香取神宮の目の前でおろしてくれる。

片道だと1700円だが、バス内で2枚組チケットを買うと往復3000円ですみ、お得だ。




参道を抜けて、




鳥居をくぐり、




もうひとつ鳥居をくぐる。


ずっとのぼり坂である。




朱色の門を抜けると、




本殿が。おおぉ~、黒に金の渋かっこいい本殿である。




香取神宮は紀元前643年(古っ)に創建されたといわれている。この建物自体が作られたのは1700年。310年前か。


お参りしてから本殿横の宝物殿を見た後、境内にある護国神社へ。







正面のお社の左奥にある、




要石(かなめいし)。地震を起こすオオナマズを押さえていると言われている。


参道のわきにある細い坂道をのぼっていくと、




奥宮がある。




細い砂利道の先に木枠で囲まれたご神体が。(この写真はwikiから拝借)




参道のダンゴ屋さんで昼食を食べた。この後、甘辛の厄落としダンゴも食べた。


帰りのバス(14時半)まで時間があったので、参道のカフェに移動して、コーヒーを飲みながら時間をつぶした。



ストーブが置いてある、こんな和風なカフェ。

それからバスで東京駅までもどり、夕飯を食べた。

八重洲地下の1番街ラーメンストリートの、つけ麺の人気店「六厘舎」へ行ってみることにした。

大崎にある本店では1時間半~2時間くらい並ぶそうである。

ここの東京駅店もいつも長蛇の列ができているのでなかなか食べられないらしい。

まだ夕飯には早めな時間だったからか、それほど並ばず30分ほどで店内へ。




定番のつけ麺に煮卵(100円)をつけて950円の食券を買う。

まず左のスープが運ばれ、その後、極太麺が運ばれてきた。

麺はゆでたてで熱いのかと思いきや、水でしめてあって冷たい(汗)。

魚介ダシのきいた濃厚なスープにかつおの粉を混ぜて食べる。ただ、麺が冷たいので、麺をスープにつけてズルッと食べる時も冷たさが口に残る。

当然、食べ進めるうちにスープはどんどん冷めていき、すぐに生ぬるい温度になる。最後には冷たいスープになってしまった。

麺は極太すぎてとてもラーメンの麺とは思えない。うどん、っぽいよね?

スープの味はおいしいとは思うけれど、感激!というほどではない。煮卵はとってもおいしかったけどね。ていうか、煮卵を追加して本当に良かった。煮卵に救われたような?

友達Hも私もここのつけ麺は初体験だったのだが「なぜそんなに人気で並ぶのかわからない」という意見で一致した。「今日は30分以内で食べられたからまだいいけど、もし1時間半も並んでこれが出されたらテーブルをたたいて怒ったかもしれないね~」と。

お腹が冷えた感があったので、コーヒーを飲みに行って暖をとった。

私たちと同意見もけっこういるんじゃないかな、と家に帰ってネットで調べてみた。

すると「なぜそこまで人気なのか、わからない」という人もチラホラいたが、絶賛する人のほうが圧倒的に多かった。

そっか…。そうなんだ。私自身がつけ麺党じゃないんだね。

それから、麺が熱々という「あつもり」っていうのがあったらしい。そっちにすればまた違った印象だったかもしれないな。




3食入りで2550円というお持ち帰り用を買うのも並んでいた。

今度はこっちを買ってみるか~。



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