今日は以前お仕事でごいっしょしたT先生ご夫妻、Mさん、Kさんの5人でランチしてきた。
T先生においしいお寿司をごちそうになった!ごちそうさまでした。
その後、ハワイアンカフェでコナコーヒーを飲みながらみんなでおしゃべり。
最後にMさんとふたりで夕方までまたしゃべり倒した。
いや~、今日は15日の新月。新月の日にはなにか新しいことを始めるといいんだよね。たとえば天に向かって新しく心に決めたことを宣言しちゃうとか。
そういう意味で私もMさんもお互い(なぜか似たようなことを)宣言しあったのだった。
家に帰って月のことを調べたら、今年の1月はとてもめずらしい「ブルームーン」のある月だったのね。
ひと月のうちに満月が2度あることが3~5年に一度あり、その最初の満月を「ファーストムーン」、2番目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうだ。
「ブルームーン」という呼び方は「青い月」という意味ではなく、「めったにない、めずらしいこと」をあらわしている。
古い言い伝えかと思ったら1980年にアメリカのラジオ番組からその名で呼ばれるようになったらしい。なんだ、そんなに昔じゃないじゃん。
まぁ、ネーミングされたのは最近だとしても、まれにみる現象であることに変わりはない。
たとえば、ここ10年を見てみると、2001年12月30日、2004年8月30日、2007年6月30日、そして今回である。このうち2004年は台風で日本ではほとんどブルームーンが見られなかったそうだ。
2010年は元旦の1月1日に満月だった。なので、1月30日がブルームーン。
そして今年は、3月にもう一度ブルームーンがある。3月30日に。
特別だよね~~。
1日の満月を私は見た。夜、義父母の家から帰ってくるときに空を見上げると、満月が冴え冴えとした白く強い光を放っていた。見とれるように綺麗だった。写真を撮らなかったのが悔やまれる。
さっき、ふっと思い出した。そういえば、満月のときは色々なものが増幅されると聞いたことがある。
私は年初の3日から歯痛で死にそうな目に遭ったが、実はその原因としてふたつのことがかかわっていたように思うのだ。
まずひとつは元旦の夜中に身内の深い悩みを聞いてしまったこと。私に関することではないのだが、その暗澹とした心の闇、そこにはネガティブな想念が満ちていて、聞くうちに私はやられてしまったのだと思う。
もうひとつは自分に関すること。知らない間に「あること」がストレスになっていたのだ。
そしてこのふたつの要素がたまたま満月という増幅装置を経て私の弱いところをたたきのめして急性歯痛になったのではないだろうか。
歯痛は物理的な治療と薬で治ったが、その後、私はこうしたことを引き起こしてしまったエネルギー的な側面について思いを馳せ、反省した。
人の悩みを聞いてもいいが、むやみに共鳴しないこと。では、むやみに共鳴しないようにするにはどうしたらいいか。ただ無防備に話を聞くのではなく「本人のことなのでむやみに共鳴しない」とちょっと意識してから聞けばいい。
それからもうひとつの「あること」。自分が頑なに拒否していることが状況を不自然にし、気持ちの負担となっているのなら、そのときは感情のもとを探り、開放できることは開放して、受け入れることは受け入れたほうがいいと思う。手放すにも一旦許したり受け入れたりしないと手放せないってこともあると思うから。
体に変調が来るのはサインである。物理的なまちがいのサインかもしれないし、精神的なまちがいのサインかもしれない。
前にも言ったが今の時代はどんなこともバンバン現象となって現れる気がする。しかもすごいスピードで。ともすれば瞬時に近いくらい。
ちょっとした心の持ち方が何かの現象を引っ張ってきたりするんだろう。
いいこともバンバン叶いやすい半面、悪いこともバンバン現れやすい。
なので、そこらへんをいつも意識しておかないとね。
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拝見させていただきました。
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ついコメントを(笑)
食べたい(^O^)
ありがとうございます
おいしく撮れたでしょうか