ruruBの極楽な日々

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ピンナップガール

2009-03-18 23:12:41 | アート
最初にたまたまネットで見たのがこれだった。



品の悪くないセクシーさがあって かわいいよね~

作者はアメリカのイラストレーター、Gil Elvglen (ジル・エルブグレン 1914-1980)っていう人。コカコーラの広告で使われたことでも有名だそう。



そもそもピンナップとはピンで壁に写真や絵を貼りつけること。その写真や絵のモデルのことをピンナップガールと呼ぶのね。




ピンナップは30年代の後半から40年代、50年代と流行ったんですって。ピンナップガールを描く人も色々いるみたいだけど、私はこの人の描く女性が魅力的だと思う。



なんでも、この人はモデルを選ぶとき、モデルをするのが初めてで活気があって個性的な子を選ぶようにしたんだそう。



なるほどね。たしかにどの子も表情が明るくて健康的で初々しい。

キュートでセクシーで親しみやすそう。古き良き時代の女性っていう感じかな。

でも、今のハリウッドには、こういうタイプの女優さんはいないよね。やっぱり時代が変わっちゃったんだわね。


今はこういうストッキングをはいている人はめったにいないけれど、質感がすごくいいのよね~。去年ランジェリーの取材したときに会った人がこの手の黒いストッキングをはいていて、ひと目でパンストとは違うのがわかった。独特な透明感というか質感がよくて足がホントにきれいに見えるの。


それから、このイラストの女性たち、ヒールの靴の足元が女性っぽくて可愛いよね。なにが違うんだろうと思ったら、足の甲がめっちゃ高いのね。甲高な足ってヒールの靴が似合うんだな~。








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ハワイとポンペイ

2009-03-18 01:01:24 | 旅行
今日は午後からフラのレッスンだったのでジムに行ってきた。

めちゃくちゃ あったかかったよね、20度だって? 20日~24日くらいには桜が開花するらしいよ。
ひょえ~、もうすぐだ~



ハワイといえば、
今日、浅見帆帆子さんのメルマガが来ていたので久しぶりにホームページをのぞいてみたら、帆帆子さん、2008年の9月にハワイに行ってきたんだ~。

気になったのはそのときの旅の流れ。

9月の半ばに仕事が一段落したら急にハワイが浮かんで消えなくなったので、ひとりでブラッと行ってきたんだそう。ほんとうは引っ越しを決めていたので忙しかったのに、ハワイのことを考え始めたら「今行った方がいい気がする!」という思いがとまらなくなり、それで行っちゃったんだそう。

「ひとりで自分をみつめる旅」だったようで、本を読んだり、ゆっくり色んなことを考えたらしいです。
本は適当に持って行ったものだったのに「このタイミングで読まされるか~」と驚くような本ばかりだったそうです。

こういう旅、いいよねぇ。直感に正直にしたがっている。私もパッと浮かんだらプラッと行ってみたいな。


午前中テレビを見てたら八代亜紀が出てた。なんでも3か月で4キロ落とすという企画に参加したんだそうで、今日はその測定の日なのだった。

すると、4キロどころか5.2キロもダイエットできていた。

ふ~む、メインは骨盤ダイエットか。
あとは3食普通に食べて夕食だけをちょっと控え目にしたらしいよ。それから、「よ・わ・い!」って大げさに口を動かして顎の筋肉を鍛えるっていうのもやったらしい。「あ・い・う・べー!」みたいなものだわね。

とにかく、年齢がいっててもちゃんとダイエットできたんだから、励みになるよ~。

私も来月くらいからやってみようっと。今は仕事がせっぱつまっていて食べることくらいしか楽しみがないから ダメ。ダイエットする気持ちの余裕がないから ムリ。だから来月ね 来月。


夜、テレビで古代ローマの遺跡ポンペイの特番をやっていて、ちょっと見るつもりが最後まで見ちゃった。

ベスビオ火山の大爆発で一夜にして火山灰に埋もれてしまったポンペイ。

そういえば、9年前に品川でポンペイ展をやったとき、見に行ったんだった。

どういう経緯か忘れちゃったんだけど、父と何かの用事で品川に行ったらポンペイ展をやっているっていうポスターがあったので、フラッと入ってみたんだよね。

私たちが行った日はほとんど人がいなくて貸し切りみたいだったんだけど、まぁ、いまでもよーく覚えているくらい楽しかったわけよ。

ポンペイでのお店や洗濯場や建物なんかが再現されていて、当時のローマ人の暮らしぶりがよくわかり、ホント、都会的でとても余裕のある豊かな生活をしていたんだな~と感激した。

今日テレビを見ていたら、娯楽もあったのね。2万人も収容できる闘技場で、グラディエイターや猛獣の闘いに観客が熱狂していたんだもの。

すごいよね。ポンペイが噴火で沈んだのって、いまから2000年も前の紀元79年だからね。日本は弥生時代で竪穴式住居に住んで、やっと稲作が始まったくらいのころだもの。

番組の中で、石膏で復元された遺体から脚本を起こした再現ドラマをやっていた。

5人家族で逃げている途中で全員が亡くなった様子が石膏で残っているんだけれど、父親だけがすっくと上半身を起こして家族を見ている状態で絶命しているのね。

その親子の話だったんだけど、あの なんとかっていう、前はあまり好きじゃなかったイタリア人のちょい悪?が父親役で出ていて、私はのめってみてしまい、最後はおいおい泣いてしまった。

しかし2000年も前のことなのに、人間というのは そう変わっていないんじゃないかって思った。テクノロジーはたしかに進歩したけどさ。
人間自体はどうかしら。退化はしていないにしても、どこらあたりが進化したっていえるのかしら、って思っちゃった。

3日連続の遺跡特番で、明日はエジプトだそう。また見ちゃったりして?



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