ruruBの極楽な日々

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こんなのを見つけた!

2009-03-01 22:44:30 | 楽しかったこと
新丸ビルのカフェで、友達Uと待ち合わせた。

会うのは5か月ぶりかな。Uが新幹線に乗る前の2時間半ほどランチを食べながらおしゃべりした。



ピエール・ガニエールっていうのは青山にあるフレンチのお店だ。何年か前のオープン時にランチを食べに行った。デザートが半端じゃなくたくさん出て凝っていておいしかった記憶がある。ここはそのお店のカフェだそうだ。



パンが食べ放題なの。おいしかった♪ 6個ばかり食べたかしらね。

Uとは、去年初めて会ったときから他人とは思えない深い縁を感じた。きっと昔、よほど親しい間柄だったんだろうね。だからお互い10のことを言うときに、7地点くらいから話しても通じるんだよね。不思議だ。

Uが、地球交響曲(ガイアシンフォニー)の監督 龍村仁と武道家 宇城憲治のロングインタビューのコピーをくれた。20ページくらいあって、まだこれは前編みたい。

帰りながら読んだのだけど、すごく深い話だった。目に見えない世界を極めている人たちの言葉は、読むだけでこっちの細胞が刺激されるね。

そういえば、この前、本だなを整理していたら1冊のノートが出てきた。昔、雑誌や本を読んでいて気に入った言葉に出合ったら、書きとめていたノートだ。

久々に読んだら「へぇ~」となんだかおもしろかった。含蓄のある言葉って年月がたっていても古くならないね。

その中から、今日は恋愛についてご紹介しよう。


「恋はその作用の大部分から判断すると、友情より憎悪に似ている」
                       by ラ・ロシュフーコー(フランス)


「恋をし、同時に賢くあることは不可能だ」 by シルス (古代ローマ)


「恋愛は幸福を殺し、幸福は恋愛を殺す」   by ウナムノ(スペイン)


「少女の恋は詩なり。年増女の恋は哲学なり」  by 長谷川如是閑


「結婚したほうがいいのか、それともしないほうがいいのかと問われるならば、
私は、どちらにしても後悔するだろう、と答える」  by ソクラテス(ギリシャ)


ふふふ、ソクラテスったら。昔の人なのに、するどいところをついているね。


龍村さん、ガイアシンフォニーの第7番を製作中なんだって。楽しみだな。


   
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