VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

Milan Salone: ミラノ知人宅に到着!

2008年04月14日 | ミラノ・サローネ08
今年はEurocucina(キッチン見本市)も併催の年、ミラノ・サローネに5泊6日の短期取材(欧州の場合、現地丸3日程度)を決行した!
経営不振のアリタリア航空、Milanoマルペンサ空港への直行便で約12時間。シベリア上空・・・雪山の中に河が見える。
松下電工、御一行様と遭遇!

食事は期待していなかったが日本食を選択したら思いの外美味しかった!(たらこトッピングご飯) 
偶然、1席空きのお隣にはITALCOM社のロンバルディ社長。40年間イタリア家具の日本輸入を手がけておられる。こんな出会いが旅の楽しさ!
社長は、イタリアン・フードを選択

さて今回のミラノ滞在は、知人のイタリア人家庭にホームステイさせて頂いた。
築35年の9階建てマンション、以前は1つだった住戸を子供の独立後、2住戸に大リフォームし私は2DK来客用のほうに泊まらせて頂く。
賃貸運用もできる形
お隣にある御両親の家で、夕食を用意して下さった。9時頃だったので軽くという事だったが・・・ 猫の五右衛門くん
 
前菜のスパゲティはアンチョビ味から始まり・・・パパ同様に私もガッツリ頂く! ちなみに御両親は英語が話せます。

プロシュートにはしっかりレモンを絞って頂く。 ミンチと野菜のオーブン焼きにはインゲン豆も入って美味しかった!
Buono!Buono

天気は曇り時々雨の到着日であったが、こうして快適なMilanoStayが始まった。