ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

迎賓館赤坂離宮都内バスツアー

2018-06-14 07:22:02 | エッセー
 時たまテレビで見る由緒ある迎賓館の由緒ある室内を、私は一度ぜひ見たいと
思っていた。個人で行くのは大変らしいが、バスツアーがあったので夫を誘ったが
興味がないからと断られたので、友人を誘って行った。
新宿発10時30分のバスは参加者41名で、何とバスは何台も出ているようだが
一号車の一番前の席で嬉しかったが、実は本当は後ろの席のはずだったがグループ
の人達の席の都合で、ラッキーなこと一番前になったようだ。
※豪華絢爛の館内



迎賓館の予約は11時だそうだが、事前にガイドさんからいろいろと注意事項があった。
ウイークデイのためか、ほとんどが中高年ばかりだったが、ガイドさんはこんなに
空いているときは滅多にないと言ったが、結構長い行列だった。
入口で手荷物検査を受けて入館したが、一列に並ばされ中に入ったが、館内は白が
基調のゴージャスだった。テレビで見たことはあるが、やはり本物は凄いと思った。



 

建物の内部は撮影禁止で、入って良いところの通路には、仕切りがあり中は迂回
するようになっていた。私もヨーロッパではいろいろなお城を見たが、これほど立派
なお城はあまりなかったと思った。明治時代に作られたそうだが、シャンデリアは全部
フランス製で、ヨーロッパの建造物を模して作られたのだろう。
 この室内で海外の要人たちが招かれ、いろいろな外交関係が繰り広げられたの
だろうと思いをはせた。








 
]]その後は古河庭園、新しくできた日比谷ミッドタウンがセットされていた。
 古河庭園は何度も行ったが、もうバラは終わりと思ったが、以外にいろいろな種類が咲いて
とてもきれいだった。日比谷ミッドタウンは、沢山のレストランや、いろいろなショップがある
複合施設だったが、そこを少し見て私達はそこでバスを降り、千代田線で帰宅した。
 なかなか会えない友人と一緒で、バスの中のおしゃべりも弾んで、楽しい都内のバスツアー
だった。
コメント
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