ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

これからどんな変化があるのかしら?楽しみな毎日

2018-06-22 07:06:00 | エッセー
☆朝のセレモニー
 インドのガンジス河の上流にあるヨーガの聖地「リシケシ」、私はその地で
長年求めていた一生忘れることができない瞑想状態を体験した。
それ以来私の生活は一変した。あれからおそらく30年以上、非日常的な空間
以外ではたったの一度も瞑想をしない日はなかった。
 ダンススタジオも経営していたの、夜型の生活だったが、それ以来朝型になり
早寝早起きが習慣になった。昔は座って瞑想をしていたが、多分ベッドで行うように
なってから、相当の年月が過ぎた。

起きた途端に私のレッスンは始まるが、その間は精神的な修行と、肉体的なレッスン
ことにヒーラーになってから創案した、細胞レベルで自分の心身と向き合う
「セルフ・ヒーリング法」は、恐らく10年間以上朝晩毎日行っている。
私が普通の人と違うのは、さまざまな方法を駆使しているからで、80歳になって
から、40歳代から長年続けていたプロによる、肉体的なケアもやっていない。
 この年齢で何の治療も受けず現在があるのは、西洋医学だけではなく、東洋医学
また民間療法、運動療法なども取り入れて、それらを自分なりに咀嚼して、毎日
行っているからだ。その努力の結果が、ひざ痛、腰痛、突発性難聴炎の後遺症と
言われた、めまいも耳鳴りも良くなり、昨年は一度もめまいを起こさなかった。
 
さらに嬉しいのが「座骨神経痛」が治ったことだが、そのためのレッスンは
ほとんど毎日続けている。私は「髪を振り乱して」する努力は大嫌いで、いろいろ
試行錯誤し、楽しみながらやることが好きだ。いずれにしても・・・
 決して望んでいる訳ではないが、このままの状態をキープしていれば、100歳
なんて軽いかもと思ってしまうが、それはちょっとお断りしたいと思っている。
 しかし命の長さは自分で選択することはできず、「神のみぞ知る事実」だろう。
でも生きている間は、どこも痛くはなく、身軽に体を動かせて、何の治療を受けない
ことが私の理想だけど・・・これからどんな風に年齢を重ねるのかしらと、実は
ちょっとワクワクしている。さあ、今日もがんばろうっと!。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする