バスでお花見

　急に新宿小田急デパート地下の食品売り場へ、買い物に行きたくなったが、そう
なると私は我慢できない。電車なら15分で着くが、時間は午後2時「そうだバス
の中から桜を見よう」と思って、渋谷行のバスに乗ったのは2時10分。
チラチラ見える北沢川の遊歩道は、まだあまり咲いていないで、1本だけ満開だった。
渋谷着2時35分、そこからまた新宿駅西口行のバスに乗ったのは、渋谷の公園通り
を抜けて、代々木公園やり明治神宮近くを走るからだ。



渋谷は相変わらず人は多かったが、バスを待っている間に駅前の桜を撮る、公園通りに
桜はなかった。NHKの前を通りって、代々木公園の傍を走ったが、桜は見えなかったが
公園内には「桜の園」と呼ばれる場所があるせいか、入口には大勢の人がいたり、途中
桜が咲いていても、車に邪魔されて撮れなかった。新宿駅西口着3時14分。
　デパートの食品売り場は、献立のヒントにもなるし、私は大好きな場所で、そこでステーキ用
の肉と、お刺身とみずみずしいセロリを買って、我が家着3時５０分。
　ほんのわずかな時間だが、刺激的でとても楽しいひと時だから東京は大好き！

骨の最新医学

　顔が老けるのも、骨密度が低くなったためで、骨密度の低下は猫背や骨折だけで
はないそうだ。あまり知られていないが、年齢とともに出てくるシワやたるみも
「弱くなった骨」の影響もあるのだとか。「若さと骨」の研究をしている
「太田博明先生」の説だが、見た目の若さにも、骨の影響があるそうだ。
　それは目の下のたるみ、ほうれい線、目じりの小じわ、下あごのたるみ
「見た目の若さは、体の健康状態になる」実年齢が同じでも、老化の程度は
個人差が多い。そんなことを知れば知るほど、「ビビッドエイジング研究家」
としては、ますます遣り甲斐があるのです。

靖国神社と千鳥ヶ淵を歩いて

だんだん足が弱っていく夫が、ふつうに歩ける内に、感性を刺激するためにも、都内
や近郊の公園を歩きたいと思っている。そのため、四季折々の植物のきれいな時期に
　出かけることにしているが、今日はs靖国神社と、千鳥ヶ淵へ桜を見に行った。
午前だから空いていると思ったが、どちらも物凄い人出だった。
観光バスも沢山来ているようだが、ベンチに隣りに座って、お弁当を食べ始めた
高齢女性二人は、観光バスできたらしい。



　知らない人のとのおしゃべりも楽しかったが、多分私と同世代の二人は未亡人だった。
昔は「世の中で最も美しいのは老夫婦」と言われていたが、今は老夫婦は随分多い
でも、いくら長生きでも、7・80歳代になると、夫婦で歩ける人は少ないらしい。
　この3年の間に、知人や友人4人が未亡人になったが、私は夫と二人で歩ける幸せをより
感じた。人一倍淋しがりの私は、これからも夫が今のままで長生きしてもらうために
いろいろ努力したいと思った。




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メルマガ「まぐまぐ」今朝７時に発行します

人生は100歳時代　ビビットエイジング研究家小池能里子の
　　「人生を思い通りに明るく生きるコツ」
　今日は・・・
　　１）愚かな自分に辟易して
　　２）能里子風ヘルシーメチャ料理
　　３）老夫婦で代々木公園を歩いて　です。
　いつもホンネで、かなり元気で、楽しく、自由に生きている私の毎日です。
　　　　　　　　https://www.noristudio.net

インドが恋しいと感じた今朝

インドが恋しいと感じた今朝
　長年続けている瞑想、さまざまなセルフコントロール法で自分を制御しているが
その根幹は瞑想だと思う。心身両面の修行を欠かさないが、そのエネルギーはやはり
瞑想だと思う。最高の精神状態は「自分は今聖地インドにいる」と言う気分になる
時だ。自分の年齢と上手に付き合いながら、「ビビッドエイジング研究家」として
生きているのは実に楽しい。１０年以上前に「インドは卒業」と思って尋ねた
ヨーガのお師匠様もすでに亡くなられたが、何故かインドが恋しいと感じた今朝だった。
※私のヨーガの先生

※初めて行ったインド
て行った
※聖地リシケシヨガニケタンから見たガンジス河

※頭の上で足が組めて喜んだ私（アシュラム修行中）