ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

遣り甲斐はあるけど、ちょっと疲れた学会発表

2018-06-04 11:56:31 | エッセー
 昨日は家を7時半に出たが、その前に夫の二食分との食事と、ペットのおやつと
えさを作ったが、さすがにブログまで投稿できなかった。
会場まで一時間あまり,会場はものすごい広いので、理事会が開かれるを部屋を
見つけるのが大変だった。あまり大きくない学会だが、私が入った頃は盛況だったが
じり貧に会員が減り、なかなか収支は大変だと知った。
 昨日で満10年になるそうだが、現在は多様化した時代なので、どこの学会でも大変
だそうだ。でも関西、東北、九州などから医師も参加していた。
※学会パンフレット

 ちょっと退屈するときも実はあるが、そんな知的な空間が好きだ。
過去にもいくつかの学会に参加し、発表したこともあったが、人に前で話すことは
自分の勉強になるから、いろいろな資料の中から原稿を作り、パワーポイントに
入力するのも、そんな作業もとても楽しい。それは最大の自己表現だし、自分が
向上できることが嬉しい。女性の美人の60代の歯医者さんに、「小池先生はいい
お仕事で羨ましい、私は一日うつむいているので、体が老化するし・・・」と言われた。
 私ははっときづいた。「自分の年齢をたたき台にして、健康と若さを追求する
なんて良い仕事だろう」と。今朝はプリンターの誤作動で写真が投稿できず、そのため
サポートセンターとのやりとりでさんざん時間を取られ、ようやくと投稿できたが
気づいたらお昼になっていた次第。
※自己紹介 思いきり宣伝した


コメント
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