ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

今朝メルマガ「まぐまぐ」発信しまーす!

2019-10-31 06:48:29 | エッセー

           1)60歳からでもキレイになれた指導例

          2)苦労や悩みは幸せの元?

         3)「魔女年生まれ」「エネルギーの満ちた年」にこの世に来た私

 

☆冷凍ワインになっちゃった!

 冷凍庫を開けたら、驚いたことに冷凍になった白ワインがあって驚きました。

粗忽な私は間違えて入れたのです。冷凍すると体積が増えるのですが、もしも

コルクの栓だったら、きっと爆発していたでしょう。でもそうでなかったので

その栓が切れていて、ワインは口元までいっぱいでした。

 何時間で溶けるか実験?(オーバー)していたら、室温で3時間半近くかかり

ました。冷凍すると体積が増えると、改めて感じましたが、爆発しなかった

ワインに「ゴメンね」と謝った愚かな私です。

 

※          83歳のベテラン作家が伝える人生を楽しく生きるコツ

 (まぐまぐ編集の方が書いてくれた文です)

2019年2月から始めた有料メルマガ『小池能里子の「人生を思い通りに明るく生きるコツ」』は、著書43冊のベテラン作家・小池能里子が自ら日々実践してきた“明るく生きるコツ”をお伝えする手紙のようなメルマガです。あとちょっと頑張れば週末を迎える木曜日の朝に毎週お届けしています。

     ・認知症9年目ながら今でも優等生な旦那さんのこと

    ・歳を重ねても心も体も元気でいるためのポイント

    ・夫婦生活をより豊かに幸福なものするための工夫

    ・平凡な生活を楽しく生きるコツ

    ・人間関係をスムーズにする方法

    ・不快な感情を素早く捨てる

 

ダンス教師、ヨガ指導者、心理カウンセラー(世界心理治療学会で発表)作家、表情筋トレーナー、ヒーラーなど、10以上の肩書きを持つ小池能里子がコラムでお伝えしていきます。中でも認知症発覚から約9年、症状が進行していない旦那さんとの夫婦関係を良好に維持する能里子流の介護術は、家族の認知症介護で苦労している人にひと筋の光明を見出してくれます。

 相談や質問も受け付けているので、お悩みがある方、話を聞いてほしい方もこのメルマガをご活用ください。登録した最初の月は無料で読めるので、お気軽にお試しください。https://wwhw.mag2.com/m/0001685101.html

 

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私の気持ちは今日の青空!!

2019-10-30 18:23:36 | エッセー

 昨夜友人にお茶を誘われたけど、午前に家を出るのでと断ったのは、3つの予定が

あり忙しかったからだ。家を出たのは11時、バス停で待っていたらあまりに空が青く

とても美しかった。三軒茶屋で用事を済ませ、待ち合わせのキャロットタワーへ

そこは360度の展望だが、残念ながら今日富士山は見えなかった。

 久しぶり友人と色々おしゃべりしたが、どちらかと言うとマイナス思考で繊細

何故か波長が合う年下の友人に、少々先輩ぶって色々アドバイスした。

 パリが大好きな私を知っているので、パリのお土産をいろいろ頂いてさよならした。 

家へ帰ったのは5時、すぐにパソコンを開いたら、生涯大学のクレスメートから

こんなメールが入っていた。

 

「昨日、学園祭で、ラインダンスの発表会があり、クラスも盛り上がり、会場全体も

盛り上がりました。その中で、小池さんに対する、感謝のコメントが、数多く、寄せ

られました。   中略

小池さんは、本当につらいお気持ちを、経験されました。

そして、クラスの人が、小池さんがつらい時に、何もできず、申し訳なかったと、昨日

も多くの方から、聞きました。申し訳ありませんでした。よって、小池さんへの感謝や

お詫びがまだまだ足りないと思いますが、お許しください。

ラインダンスを提案してくださり、ありがとうございました。  後略」

 ※家を建設t中に梅が丘駅前の6階のかど部屋に住んでいた

 

 途中で指導を投げ出したのは、およそ私らしくないが、それなりの事情があったのだが

クラスメート達はみんな見ていてくれたと、私はとても嬉しかった。

 でも、興味があった勉強に出合えたのに、止めざるを得なかったのは残念だけれど、それも

また運命かも知れない。来月は私の誕生日、男性の友人二人からのバースデイ祝いの招待、娘からの

誘いもある。私はヤッパリラッキーな人生を歩んでいるのだと思った。

 まるで今日の澄み切った青空のように・・・

                  

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気分転換の素早さ

2019-10-29 07:58:18 | エッセー

 昨日は夜中に目覚めて、およそ自分らしくない感情をストレートに投稿した。

朝起きて読売の朝刊を見たら、パット気持ちが晴れた。それは国際アンデルセン賞

(小さなノーベル賞と言われる児童文学賞)を受賞し、今でも大活躍なさっている

「角野栄子さん」の大きな記事が載っていたからだ。年齢を感じさせない美しさと

ファッショナブルで、私の憧れの方だ。しかも1935年生まれで同じ年齢だ。

それと「魔女年生まれ」私は、同時に「1935年のエネルギー年生まれ」で

もあることも思い出して、すっかり元気になった、超単細胞でもある。

 

 

 

 

※          83歳のベテラン作家が伝える人生を楽しく生きるコツ

 (まぐまぐ編集の方が書いてくれた文です)

2019年2月から始めた有料メルマガ『小池能里子の「人生を思い通りに明るく生きるコツ」』は、著書43冊のベテラン作家・小池能里子が自ら日々実践してきた“明るく生きるコツ”をお伝えする手紙のようなメルマガです。あとちょっと頑張れば週末を迎える木曜日の朝に毎週お届けしています。

 ・認知症9年目ながら今でも優等生な旦那さんのこと

・歳を重ねても心も体も元気でいるためのポイント

・夫婦生活をより豊かに幸福なものするための工夫

・平凡な生活を楽しく生きるコツ

・人間関係をスムーズにする方法

・不快な感情を素早く捨てる

 

ダンス教師、ヨガ指導者、心理カウンセラー(世界心理治療学会で発表)作家、表情筋

トレーナー、ヒーラーなど、10以上の肩書きを持つ小池能里子がコラムでお伝えしていきます。中でも認知症発覚から約9年、症状が進行していない旦那さんとの夫婦関係を良好に維持する能里子流の介護術は、家族の認知症介護で苦労している人にひと筋の光明を見出してくれます。

 

相談や質問も受け付けているので、お悩みがある方、話を聞いてほしい方もこのメルマガをご活用ください。登録した最初の月は無料で読めるので、お気軽にお試しください。

    https://wwhw.mag2.com/m/0001685101.html

 

 

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年齢を重ねることは・・・

2019-10-28 04:20:50 | エッセー

 夜中にある事を考えていて「歳をとることは社会的に人間としての価値が失われる

事かも知れない」と感じた。人生100歳代と言われるが、いくら見た目は若々しくても

健康でも、50歳代から明らかに老化は始まる。でも多くの人はメンタルな意味では

大きな変化はないので、それを認めたくないのは事実のようだ。

どんなに高齢になっても能力が優れている人は、尊敬され称賛されるが、でも、自分の

方が年齢が少しでも若いと「あの年齢でよくやる」と思う反面「羨望と嫉妬」のマーブル

な感情を抱くのかも知れない。それは気が付かずに、歳を重ねることを、ネガティブに

捉える証明ではなかろうか?

 ※インド、パハルガムのアシュラムから見た荒涼とした風景(中国に近い)

 

 

 これは私自身が最近体験したことだが、人はその対象者より少しでも自分が若いと

無意識に優越感を感じる。極端な言い方をすると、人間に限らず動物は生育期

青春期、円熟期、向老期、老人期などを経るが、生まれた途端から「死」に向かって

一直線なのだ。来月私は84歳になるが、ホンネで言うと齢を重ねることは嬉しくは

ないのは「人間としての価値が目減りしていくこと」と感じるからかも知れない。

 そう捉えると、かの「サミエル・ウルマン」が言うことは、もしかしたら「やせ我慢」

かも・・・ナーンテおよそ私らしくなく考えた真夜中だっが、夜中は「魔の時間」

とも言うので、思考がアップダウンしたのかも・・・

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洗濯機さん長い間ありがとう!

2019-10-27 01:46:53 | エッセー

 洗面所に設置してあった洗濯機の音が突然可笑しくなったのは、歯磨きをしていた

時だった。もしも気がつかなかったら、水がないまま時間まで回転していて、多分

中で回っていたものはみんなボロボロになっていたかも知れない。

我が家を建築した23年程前、その頃は多分乾燥付き洗濯機などなく、乾燥機を

別に設置した。住んでいるのは3階で、2階には私のスタジオがある、通りに面した

3階ベランダに洗濯物がはためいているのは、とても嫌だと思ったからだ。

 

でも、長年お手伝いをしている人に「洗濯物が傷むし、南向きのベランダで、直接日光

に当てた方が健康にも良いのでは」と反対された。「確かにそうだ、スタジオの人が3階を

見上げる訳でないし」と納得した。ほとんど使用しなかった乾燥機は、大分前に故障

して廃棄した。それにしても23年間故障もせず、よくガンバって働いてくれたと

洗濯機さんに改めて感謝した。私は物にももしかしたら「心」があるのではと感じる

そのため、毎日自分のレッスンに使い、正確に時を教えてくれる「タイムスイッチ」を

ストップするときは必ず「ありがとう」と言う。

 

 何かがはさまってきちんと閉まらず、「ピーピー」言う冷蔵庫に「ごめんね」と謝る

そそっかしいので、時折そんなことがあり、夫はニヤニヤしながら見ている。

 これを書きながら、水害のため捨てられた電気製品の山を思い出したが、すべての

電気製品は使えなくなり、全部入れ替えなけらばならないのは、本当にお気の毒だ。

 洗濯機だけでもすぐ買わなければ困るのに。あまりの異常気象、大形台風、自然界は

急ピッチで破壊され、恐ろしくこれから一体どうなるのだろう?

 夜中に目覚め、いろいろ考えたらまた眠れなくなった真夜中だった。

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