EMANON

「無題」らしく。。。

ネルシーニョ解任。

2005-09-18 20:17:21 | サッカー関連
グランパスのネルシーニョ監督が解任された。

あのチームも相変わらずカネの使い方がわけわかんないな。
いつまでたってもチーム運営がいきあたりばったりに感じる。
「優勝が目標」ってその一貫性のないチームでは、それは無理でしょ。
よく考えてみると、何故このチームが残留争いをしないか不思議よな。
まあ確かにそんなに弱いイメージは無いけど、
勝ち続けられるほど骨太のイメージも無い。
いつしかすごく中途半端なチームへと変わってしまっている。
個人レベルでみるといいプレーヤーはたくさんいる。
楢崎・古賀・中村・藤田・安英学・ルイゾンetcなどなど。
楢崎の下に川島が控えているようなチームなのに。

3年ぐらいバシーッっと見据えて、腰をどんと据えてやな、
一貫性あるチーム作りすれば、それこそ優勝できるでしょうよ。

サンガ引き分け。ヴィッセル瀬戸際。

2005-09-17 23:59:59 | サッカー関連
サンガはベルマーレとドロー。
なんじゃそら。
引き分けというか、勝ちきれないゲームが増えたねぇ。
ホームで勝って、アウェーで2分け、またホームで勝って、
今度またアウェーで引き分け。
まあ負けてないからよしとすべきか。


見てないゲームをどうこういえるほどの超能力なんてないので、
見ていたゲームについて触れてみることにする。

昼間にアントラーズとヴィッセルのゲームを見ていた。
アントラーズがアウェーで4-0大勝という結果に終わったのだが、
なんかそれも当然、という感じの対象的な両チームやった。
前半こそスキンヘッド北本の超人的クリアが2回も飛び出して
0-0であったが、後半早々に先制されて行く末は固まった。
深井の大車輪の活躍も重なって、その後ヴィッセルは成すすべ無し。

ま、それ以前にヴィッセルはショボかった。
何がアントラーズと違っていたか?それは「パスの質」である。
何気ない横パス一つとってみても、そのスピード・正確性などが
ぜーんぜん違った。ヴィッセルの中でも1人だけパスの質が
ずば抜けたプレーヤーがいた。それは遠藤彰弘。
ついこないだまで常勝F・マリノスにいた選手ですね。


というわけで、ヴィッセルは今年もう下落ちるでしょうな。
その可能性は極めて高い。
ここんとこ毎年毎年残留争いしてるけど、
今までは運がよかったとしか思えない。
播戸はどこいったんだ?怪我か?今年はさっぱりだな。
三浦アツは怪我で出てないし、もう1人の‘三浦’、
精神的支柱だったキングカズをも手放してしまった。

シーズン中に監督交代を繰り返すチームのチーム力など、
たかが知れてるやろうしな。


(実は更新は18日の昼にしてます。昨日夜遅かったもんで…)
たまにはこちらもチェックしてみよ。

「変換ミス」コンテスト。

2005-09-15 23:22:40 | 一般日常系
ワープロ機能の変換ミスコンテストというのがあったそうな。

それで思い出した。
私も経験した変換ミスをあげてみよう。

まず私が使っているケータイ(ドコモN505i)は、
「京都」と入力しようと思うといつも決まって最初の一つ目に
「今日と」と変換しやがる。
その次が「強と」だったり「教徒」だったりする。
もうかれこれ2年近く使っているが、これだけは納得できない。
「京都」を最初に出さないことよりも、
「今日と」っていつ使うんだ?という疑問のほうが大きい。
それに「強と」ってなんだ??大いなる謎。

次。会社のパソコンがやらかした変換ミス。
「全体概要」と入力しようと思って変換してみたらば…
「全体が異様」ってな具合に変わった。
これには驚いたし、何よりその変換ミスのものも
しっかり意味が通じる。ああ、不思議。


探せばもっとあるんやろうけど、
まあこういうのってたまに出会うから面白いと私は思うけどね。

ラモスがJリーグに帰ってきた。

2005-09-13 22:04:56 | サッカー関連
あのラモス瑠偉が、柏レイソルのコーチに就任した。

ラモスといえば、日本リーグ時代の読売クラブから
Jリーグ創生期のヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ1969)を、
また日本代表を支えたゲームメーカーとして、
またその濃いキャラクターで日本のサッカー界にとって
無くてはならない人物である。

そう、このラモスといえば、
一時期はサンガにもいたことがあるのだ。古い話。


ラモスが監督やコーチに就任するのは、
いろいろと賛否両論あるに違いない。
ラモスのいいところは、なんといっても熱い「ハート」である。
今少ないのは、それこそこういうハートを持ったプレーヤーだ。
いい例としたら、ゴン中山やカズなどである。
こういうプレーヤーは見ていて、気持ちがいい。
ベストを尽くす、とか精一杯とかいうのがとてもしっくりくる。

ただ、ハートだけでどうにかなる問題でもない。
熱いってのは過度になると、「ウザい」に変わってしまう。
こういうところ世間っていい加減だし、難しいw

まあそれはともかく、この熱いハートをもつラモスは
一体どんなコーチぶりを見せてくれるのだろうか。
近年下位に低迷している柏レイソルを蘇らせることが出来るのか。
実に楽しみである。

きっとそのうち監督にスライドするでしょうから。
それも楽しみやな。


こちらのほうもチェック。

解散総選挙 自民党の圧勝劇。

2005-09-12 22:04:01 | 一般日常系
前前日の土曜日に西京極へ行ったついでに、その日は実家で就寝。
昨日は朝に家を出て、途中で友達をひろって名古屋へ。
半日ほど名古屋で遊んできました。

夜ご飯として食べた櫃まぶし。あれは最高やった。
久々にいいもの食った感が満たされた。
日ごろどんな食生活しとるんや??
とそれは邪推ってもんですからw


あ、さて。
連日連夜報道され、国民の注目度が非常に高かった今回の総選挙。
結果としては、自民の歴史的圧勝に終わった。
自民単独で296議席を獲得。自公で310超の絶対安定勢力となった。
その裏側で、民主党が大幅に議席を減らした。

まあ冷静に考えてみれば、この結果は当然かもしれない。
そもそも今回の選挙は誰がどうあがこうがわめこうが、
「郵政民営化の是非を問う」ための解散、そして総選挙。
要は自民党=小泉純一郎に改革を託すのか、託さないのかである。
民主党=岡田克也は、「政権交代」を謳っていたが、
それが通じるはずもないのは、当然の条理だろう。

そんなわけで、無党派層が多い都市部でも議席を確保すること
が出来ず、民主党は惨敗に終わった。


まあ、小泉政権もどうかとも思うが、
どうせなら改革やってみてよ、という気がしている今日この頃。
サラリーマン増税だけはどうにも腑に落ちないけどね~。

あと、ボクの選挙権は何処へ?w
転入してきたばかりの人間には選挙権がないとか、
そういう制度があるわけなんかね??
そのうち時間があるときに豊田市に抗議しなくては。

サンガvsザスパ 大爆勝。

2005-09-10 23:53:18 | 京都サンガF.C.
無謀なボクは今日も行ってきました、西京極に。

名神京都東と京都南の間で、思わぬ渋滞に巻き込まれたため
入場したのは前半10分過ぎ。余裕もって行かんかい!ってかw
着いたころはけっこう雨が降ってたが、結構な客の入り。


ま、そんな私事情はおいといて。
試合のほうはというと、今日はすべてがうまく回っていた感じ。
1点目はともかく、2点目のFKのシーン。
あそこでザスパDF斎藤竜が退場した。
そのシーン、確かに1点先制されてどうしても2点目は
やりたくないところだが、そうだとしてもあのプレーはいらない。
逆に、我々サンガにとっては願ってもないプレゼントとなり、
さらにそのFKを鈴木悟がきっちり決めたことで、
今日のゲームの行方はほぼ決まった。

後半は怒涛のゴールラッシュ。
ケガながらも出場のハライのゴール、あれは効いたね。
6-0とゲームの大勢がほぼ決まっているのに、
35分に米田と交代で松田が入ったのには驚いた。
その松田にもビッグチャンスが2度ほどあったが、
岩マールの好セーブもあり、得点できず。動き自体は良い。


斎藤竜が退場したことで、人数の面で有利になり、
その斎藤の穴埋めのために籾谷が入ったが、交代選手が樹森。
あれもサンガにとっては良かった。
山口貴之もいたが、流れの中で姿を見ることはあまりなかった。
試合全体を通じてもピンチらしいピンチはほぼ皆無。


てなわけで、6-0の爆勝という結果であった。
天気がよろしくない中で、ゲーム内容は最高という、
チーム・選手・サポーターみんなにとってよい結果となった。
マンオブザマッチが鈴木悟ってのもよかったなぁ。
星あたりにあげてもよかったかな~と思うけどね。

ところで6点差のゲームなんて記憶にない。
去年の第2節アウェーのベガルタ戦で5-0というのがあったか。
あとは3点、4点なら何回かあるが、6点というのはないぞい。
6点取られたというゲームなら忘れもしないがw

ま、これがホンマもんかというとだいぶ怪しげだが、
よくない流れを断ち切れてヨカッタ。

2週間後もきっとまた乗り込みます、西京極に。


イングランドが負けた相手とは。

2005-09-09 18:46:01 | 海外サッカー
ワールドカップのヨーロッパ予選。
イングランドがアウェーに乗り込んで、北アイルランドと対戦。

誰がどう考えても(といっては北アイルランドに失礼か)、
イングランドが勝つと予想すると思われるこのゲーム。
しかしイングランドは負けてしまった。0-1で。

イギリスという国に置き換えればこの両国は同じ国に属する。
サッカー発祥の国だかFAが一番最初に出来た国だかで、
歴史が古いから何故だか4つの地域に分かれて戦っているのが、
イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランド。

そんな兄弟のような従兄弟のような2チームが同じ組で戦って
いるのも面白いのだが、地力の差が歴然なのに北アイルランドが
勝ってしまうのも、これがサッカーの面白さというものでしょう。

過去98回対戦して75回負けて7回しか勝った事のない相手に勝つ。
何があるかわからないから、サッカーっちゅーのは面白い。


物真似タレントに担がれたフランス代表ってのは、
サッカーどうこうじゃなく面白いけどね~。


こっちも気にしてみましょうかね。

日本vsホンジュラス 撃ち合いといえば聞こえはいいが…。

2005-09-07 21:38:19 | サッカー日本代表
前半は見れてないです。
パッとTVつけてみると、後半10分の時点で3-4。
3対4???う~~~~ん?

見てるうちになんとなくわかってきた。
4点取ったホンジュラスの攻撃は、とてもリズミカル。
基本的にワンタッチ・ツータッチぐらいでシンプルにパスを繋ぐ。
テクニックはそれほどあるわけではない、むしろ荒削りだが、
見ていて面白いサッカーをする。
そのサッカーに日本はいいように翻弄されているではないか。
なるほど、4点も取られるわけだ。

そんなホンジュラスのディフェンスはといえば、これまた荒削り。
キーパーなんかさらに輪をかけて荒削り。
20分過ぎたあたりからホンジュラス選手の足が止まりだしてからは
日本の攻撃もうまく行きだし、あれよあれよというまに逆転した。
なるほど、5点もとれちゃうわけだ。

逆転した後は、別に攻撃するわけでもなく、
しかし受け身気味にディフェンスする為、攻められる場面もしばしば。
ゴール前なんてボールばっかり見てる日本ディフェンス。

まあ、勝ったからいいか。

いや、いいのか??w


危険な時間帯に危険なゾーンで相手をフリーにさせていいのかね。
今日はたまたまシュートがヘタやったから入らんかったけど、
コンフェデのメキシコ戦でやられたことをもう忘れたのかな。


ま、今のままではいけませんよと。

さらなるステップアップを。


たまにはランキングも気にしてみよう。

攻勢かける現代自動車。

2005-09-06 22:07:45 | クルマ
韓国の現代(ヒュンダイとかヒュンデと読む)自動車が、
日本で販売攻勢をかけるという記事があった。

ワールドワイドで見るとこのヒュンダイは、
日本のホンダやフランスのプジョーシトロエングループよりも
販売台数が多い(世界第7位)。
品質の面でも評価が高く、その割に値段が安いことなどもあり、
欧米、とくに北米なんかでは着実に地位を固めつつある。
ヨーロッパでは日本車も韓国車も似たようなものだという話もある。

そのヒュンダイは、もちろん今でも日本で車を売っている。
その歴史は浅く、2001年から本格参入。
というわけで、販売台数は雀の涙程度(2524台/04年度実績)。
ヒュンダイの日本でのラインナップというのは、
ヴィッツクラスのリッターカー(=TB)から
2.8リッターV6エンジン搭載のスポーツカー(=クーペ)、
RAV4のようなSUV(=JM)まで、一通り揃っている。

その中に今度はアッパーミドルセダンを投入しようとしている。
その名も「ソナタ」。北米ではトヨタカムリやホンダアコード、
日産アルティマなどと競合するこの車。
たぶん今一番の稼ぎ頭ではなかろうか。



そんな韓国の車ですが、
車の良し悪しはともかくとして、日本で韓国車が伸びる余地は?
まあほとんどないやろうと思う。

理由その①:日本の自動車市場は成熟しきっている。
普通の人が普通に買える普通の車は、誰しも国産を選ぶでしょうよ。
安いというのは……決定的な理由にはならんよな。
車を売るディーラーの数からしても勝負にならん(当たり前か)し、
わざわざ数少ないヒュンダイのディーラーを訪れて、車を買う人は
まあとても物珍しい人でしょう。買った後にしてもそれは同様。

理由その②:外車=ステータスの象徴
なぜベンツを欲しがるのか?BMWでなくてはいけないのか?
何故実用性がまったくないフェラーリを選ぶのか?
それは、自分が裕福な民であるという代弁者となるからである。
VWゴルフだとかポロだとかのそのあたりを除けば、
スペシャリティでもなんでもない外車を買う人は少ない。
(ゴルフだってきっとステータスの象徴なんだと思う。だって高いもん)
というわけで、クーペを除けばいたって普通の車を展開するヒュンダイ、
それで市場を切り開こうとは、、、、厳しかろうよ。

理由その③:安かろう=?????
安かろう、‘悪かろう’である。
ある程度の認知度、地位を築いていないと
安いものは「品質もそれなりだから、安いんやろ」ってなことになる。
安すぎるものに何か裏があるに違いないと思う心は、至極当然である。

ちなみに……実際ヒュンダイは昔北米で安すぎるけど、
悪すぎる車を売ってとんでもない目にあったらしい。
今は「10年10万キロ保証」なんかもやって、品質での地位も
築きつつあるそうですが。

理由その④:ラインナップ・投入車種
2400ccのソナタでもって日本での販売台数を増やそうというのは
どう考えてもおかしい。
トヨタのカムリが日本でベストセラーだろうか?
カムリなんて日本市場で売るのは、北米の‘ついで’でしょ。
だいたい日本市場の現状としてみても、2400cc前後のセダンは
マークXが4000台強、ティアナが2000台弱、アテンザが1000台強
売っている以外は軒並み2~600台と低調ですよ。
クラウンが5000台以上も売れているのはややクレイジーですが、
そんな市場で攻勢かけようなんて、おかしいとしか言えない。

理由その⑤:日本にとっての韓国という存在
別に個人的には何の悪意もないが、日本にとっての韓国って、
ライバルというか敵対心というか、負けられない存在、
みたいなところがあるでしょ。
日本における車ってある種日本における誇りみたいなもの。
その分野において、わざわざライバル韓国の車を買うかね?
難しいやろね。


CMにペ・ヨンジュンを起用だって??
韓流ブームの流れに乗って???
なかなかおもしろい冗談ではないか。
出来るものならやってもらいたいと思う。


冬のソナタで韓流ブームがきたとき、日本で注目を浴びたのは
韓国車ではなく、ドラマの中でペ・ヨンジュンが乗っていた
フォードのエクスプローラーだったというのは、これいかに。

サンガはまたもドロー。

2005-09-04 22:43:30 | 京都サンガF.C.
ホーリーホックと引き分けねぇ。
前節横浜FC戦に続いてドロー。
まあ負けないだけいいのかもしれないけど、
最近はジリジリの戦いぶりではないでしょうか。
負け越してないだけいいとすべきなのかもしれないけど、
あと10数試合をいかにして乗り切るのか。
勝ち点が15近く開いてるからまだ安全やけど、
J1だってアントラーズが首位陥落しちゃったんやから、
まだまだ安心は出来ないでしょ。

ここはひとつ、がんばってもらわないと。



今日は初めて名古屋中心部へ繰り出してきた。
静岡よりはさすがに人が多かったし、賑わいもあった。

でもなんかしっくりこない。慣れてないだけ??
パルコがやけにデカイことは分かった。
道が広いことで、どこか神戸を思わせるところがあった。
しかし、何か刺激されるものがないのよね~。
目的もなく、ぶらつきに行っただけってのもあるけど、
でもそれだけじゃないなぁ。

やっぱ休みの日はサッカー見に行くしかないかな。