EMANON

「無題」らしく。。。

監督交代論。

2005-09-25 21:52:12 | その他スポーツ
今日はまず驚いたことから。

正午あたりに、家でくつろぎながらご飯を食べていたのだ。
何気なく、ふと台所のほう=玄関のほうを見たら、
なんとそこに  がいるじゃないの。
それも立派な大人サイズの猫が。
いやぁ~もう驚いたのなんのって。
ゴキくんには多少慣れたけど、まさか猫が入ってくるとは。

まあ確かに猫も入ってこれるだけのスペースがなけりゃ
入ってこれないよね。
というわけで、天気がよかったこともあって、部屋を掃除して
換気するためにドアチェーンをつけてドアを少し開けていた。
まさかそのわずかな隙間から、あろうことに猫が入って来る
なんて思いもよらないことじゃない?
猫のほうもボクと目が合った瞬間、驚いてたわw
きょとんとして、ボクがちょっと動いたのと同時に
玄関のほうへ行き、ドアのところでちょっとこちらの様子を
窺ってから外へ出て行きよった。

まったく驚いたぞい。
今も玄関のほうを見ると猫がいるのではないかと、
少しトラウマ気味ですw


あ、さて本題へ。
今日は監督の話をふたつほど。

一つ目は先日も書いたグランパス・ネルシーニョの解任。
そのネルシーニョの解任が思わぬ結果を招くことに。
それはこの夏からやってきた新戦力ルイゾンの退団。
わずか6試合(4得点)の出場にとどまり、あっさり退団。
当初からもう帰るんちゃうか、と言われながらも
結果を出し始めていたところだったんやけどねぇ。
それもこれも、ネルシーニョの解任が決定打となった。
慕っていたネルシーニョがいるところに来たのに、
そのネルシーニョがいなくなって、しかも本国のチームから
オファーがあったとなれば、そりゃ心も傾くわな。
それもこれも、結局はいきあたりばったりの首切りが
招いた弊害、といえるのではないでしょうか。

次。プロ野球楽天の田尾安志監督が、
今シーズン限りで解任されることになったとのこと。
3年契約であったが、今シーズンの散々たる結果の責任を
監督にとらせるらしい。
なんかおかしいことだらけだと思うのは私だけか。
今シーズンからの新規球団、あらかじめいい選手はプロテクト
された上での分配ドラフトで得た戦力、補強も旬は過ぎた
ベテラン選手が大半、外国人も目立った活躍することなく、
「笛吹けど踊らず」状態でもがいたであろう田尾監督。
初代監督という中で苦労したところも多いと思うのに、
そういう苦労をねぎらうとか微塵もないのかね。
シーズン途中でヘッドコーチを入れ替えたりとか、
低迷するけどそれほど積極的に補強するわけでもなく、
それらぜーんぶひっくるめて、責任を監督に押し付ける気か。

だいたい1年目でその悪い結果に対してどう責任を取れと言うのか。
まずはてめぇらフロントの見込みの甘さを反省しろと言いたい。

そういえば、ここも楽天か。
ヴィッセルもイーグルスも結局は同じ穴の狢ということ。
本気でチーム作るなら、それこそ3年ぐらい腰をどっかり据えて
ある程度のスパンで見ないと無理でしょ。
小手先の駒換えが通用するほど、チームスポーツは甘くない。

いい加減、自分たちは何をやっているのかと
楽天も気付く頃合いだと思うんやけどなぁ。。。