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EMANON

「無題」らしく。。。

入れ替え戦 #1 ちょっぴり磐田有利で2戦目へ。

2008-12-10 22:08:31 | サッカー関連
今年もやってきましたJリーグ入替戦。
今年はジュビロ磐田とベガルタ仙台の戦い。

磐田にとっては強烈な、仙台ホームでの第1戦やったが、
結果はやや磐田にとって有利な1-1のドローで終わった。

18000人を超えるホームのサポーターの後押しを受けて、
やや仙台がペースを握る展開。そんな中で仙台は先制点を挙げる。
逆に磐田はギコチナイ。磐田の左サイドがズバズバ破られ、
仙台に好きなようにやられていた。

磐田は試合を通して、「いい!」というプレーは2つぐらい。
その一つが同点ゴールの松浦のシュート。
もう一つは勝ち越しの大きなチャンスやった前田の突破。

でも…
最終的に試合を決めれる選手がいないのがジュビロの痛いところ。
中盤のタレント不足はやっぱり解決出来ないまま。
西とかカレンとか使えばいいのになぁ。。
いや、別に萬代がダメだと言ってるわけじゃないのよ。


ま、ともかく1-1で終わったことで
アウェーゴールを得た磐田が10分の1歩ぐらいの有利を握って2戦目へ。

2戦目仙台が先制したらおもろくなるな。

ラモスも物申す。

2008-12-04 21:27:36 | サッカー関連
ラモス常務「選手かわいそう」ゼロ円提示期限に苦言(スポーツ報知より)

ラモスもいいこと言う。


というかJリーグに興味のある人なら、
誰しも疑問に思うでしょうよ。

残り1節を残した状況で、「来季契約ありませんよ」というのは
なかなかにひどい話。

優勝争いしているチームはともかくとして、
残留争いしているチームには厳しい話やな。

この後にトライアウト等も控えていて、
早めに公表したほうがよい、というのがリーグのスタンス。


「秋春制」の検討する前に、こういうとこをまずは改善しようや。

「ベスト」とは誰が決めるのか?

2008-11-20 22:15:02 | サッカー関連
天皇杯「ベストメンバー規定」導入へ

まだこんなつまんない話してる。

「ベストメンバー」かどうかは各チームが決めることで、
外野が決めることじゃないやん。

過密日程で疲れきってる主力を使ってつまらない試合を見せるのか。
あるいは、そういう選手を休ませて普段は出場機会があまりない面々を使って、
その選手の奮起に期待するのか。

疲れている主力がつまらないプレーを見せれば、
その日見ている観客は、「なんだこのしょーもないゲームは!」と思って
もう来てくれないかもしれない。

逆に普段出場機会に恵まれない選手が奮起していいプレーを見せてくれれば、
「いい試合やなぁ」「レギュラーが出る試合はもっとすごいかも!?」と思って
リピーターを増やすことになるかもしれない。
…まあ現実はそううまく回らないことが多いけども。。。

そもそも、外野が「ベストメンバー」なんていわなくても
チームがいつでも、誰出してもベストメンバー状態でないと、
最終的には自分ところにしっぺ返しがくるんやから。

名波浩が現役引退。

2008-11-14 23:15:21 | サッカー関連
さらば天才レフティー…名波が引退決断

ジュビロの黄金時代を支え、
日本代表でも一時代を築いた、正に名プレーヤー。

一見するとひょろっとしてて頼りない感じ。
でもその左足から繰り出される長短のパスは一級品。

往年の輝きはその光をやや失ったけれど、
左足一本のそのスタイルは今もなお変わらず。

敵チームながら、9月に西京極で生で見れて良かった。


現役から去っても、僕にとっちゃ名波がお手本です。

Jの新懲罰基準と審判育成の関係

2008-08-26 21:55:14 | サッカー関連
"罰金などの新懲罰基準、9月から適用"

Jリーグは26日の理事会で、日本サッカー協会が改訂した懲罰基準を
9月1日から適用することを決めた。
新基準は、1試合で同一チームの5人以上の選手らが警告や
退場、退席処分となった場合、J1チームに50万円、
J2チームに25万円の罰金を科す。
選手らが審判に集団で詰め寄って脅すような言葉や態度をしたり、
見苦しい抗議を執ように繰り返した場合も同様。
(以上毎日jpより)

まあ、フェアプレーという観点からは一定の評価は出来る。

しかし、一方でこんな記事もあった。

"警告は人違い 第19節の磐田-東京ヴ戦"

Jリーグは31日の規律委員会で、J1第19節の磐田-東京ヴ戦
(7月26日、ヤマハ)で東京ヴの服部が警告を受けたが、
人違いであることが確認されたため、本来の対象だった東京ヴの那須の警告
累積に算入することを決めた。公式記録は変更しない。
(毎日jp)

レフェリーも人の子やから、失敗することもあります。
ジャッジングはすごく繊細さを要求されるものだというのもよ~くわかります。

でもこういうことが結構ある。

片方では、「審判に執拗に詰め寄っちゃ駄目ですよ」といいながら、
もう片方では審判のミスを認める。

はてさて、日本のレフェリーの質向上はいつになったら達成されるのか。

罰則だけ厳しくするのは御門違い。

J1をかる~く展望 その3。

2008-03-06 00:16:56 | サッカー関連
さてJ1編も今日でおしまい。
今日もとことんかる~くいきます。


・07年13位 ジェフユナイテッド千葉
<主な新戦力> MF馬場(←FC東京) 苔口(←C大阪) 坂本(←新潟)
        DFボスナー(←ヘラクレス)
<主な退団選手> DF水本(→G大阪) MF佐藤勇(→京都) 羽生(→FC東京)
         MF山岸(→川崎) 水野(→セルティック)

オシムカラーがすっかりなくなっちゃった。
監督決定が難航したことにより、去年の主力がごっそり移籍。
他所から若手の有望株を獲得したが、戦力ダウンは明らか。
クゼ監督がどこまでチーム力を高められるかが注目。

・07年14位 大分トリニータ
<主な新戦力> FWウェズレイ(←広島) MF家長(←G大阪)
<主な退団選手> FW松橋(→神戸) MF梅崎(→浦和) DF福元(→G大阪)

出て行った戦力は結構大きい。
でも不思議なことにそんなに戦力ダウンしたなぁとは思わない。
上位とも対等に戦えるチームだし、面白いチーム。
でもやっぱり上位進出まではやや遠く感じちゃう。

・07年15位 大宮アルディージャ
<主な新戦力> MF内田(←横浜FC) 金澤(←東京V)
<主な退団選手> MF平野(→?)

大きな戦力の上積みは無い。
だが強力FWデニス・マルケスが残留しており、
また全体のタレントもなかなかの粒ぞろい。
まずは2桁順位からの脱却が目標でしょう。

・07年J2 1位 コンサドーレ札幌
<主な新戦力> DF吉弘(←広島) 坪内(←神戸) FWノナト(←フォルタレーザ)
<主な退団選手> DFブルーノ・クアドロス(→FC東京)

三浦サッカーがすっかり浸透し、4年前にはJ2下位に沈んでいたチームが
ふたたびJ1へ戻ってきた。
ただし戦力的には充実しているとは言い難い。
そんなこといいながら去年J2で優勝したから侮れないのよ。
持ち味の堅守がJ1でどこまで通用するのか。まずはJ1残留が目標。

・07年J2 2位 東京ヴェルディ
<主な新戦力> GK土肥(←FC東京) DF那須(←横浜FM)
       MF福西(←FC東京) FWレアンドロ(←サンパウロ)
<主な退団選手> FWフッキ(→川崎)

なんだかんだで、フッキがいなくなったのはすごく大きいよね。
しかしディエゴが残留、福西・那須と実績のある選手を補強し
戦力はそこそこ充実している。あとは柱谷がどんなサッカーをするのか。
彼には実績がない。あ、、、札幌を降格に追い込んだ経験ならあるか。。。
ここもまずは残留が目標。

・07年J2 3位 京都サンガFC
<主な新戦力> FW柳沢(←鹿島) 林(←磐田) MF佐藤勇(←千葉) アタリバ(←CRB)
       DFシジクレイ(←G大阪) 増嶋(←FC東京) GK水谷(←柏)
<主な退団選手> FWアンドレ(→?) DFチアゴ(→?)

サンガの展望は結構やってるので今回は割愛。
といいながらも一言だけ。
適所適所で良い補強したと思ってたけど、
やっぱり大型補強なーんていわれるだけあって、
チームとしての完成度は結構疑わしい気がするね。
今週末に現場でちゃんと確認してきます。


というわけで、最後までかるい感じで展望終了。

J2もやっちゃうか。

J1をかる~く展望 その2。

2008-03-05 01:22:39 | サッカー関連
今日も昨日に引き続き、
かる~く分析&展望。


・07年7位 横浜F・マリノス
<主な新戦力> FWロニー(←クルゼイロ) MFロペス(←仙台)
       MF小椋(←水戸) 兵藤(←早大)
<主な退団選手> FW鈴木(→?) 吉田(→神戸) マルケス(→?)
        MF上野(→?) DF那須(→東京V)

去年の早野サッカーはハマればすごく見ごたえのあるものやったが、
試合ごとに大きなムラがあり、結局終わってみればこの順位。
今年は桑原監督を迎え、新たなスタートを切る。
豊富な戦力に加えて、さらに好選手の補強に成功。
この順位にいるようなチームではない。
自分たちのスタイルを掴みなおすことが出来れば、すぐ優勝争いや。

・07年8位 柏レイソル
<主な新戦力> MFアレックス(←福岡) 茂原(←甲府)
        ポポ(←ギョンナム) GK菅野(←横浜FC)
<主な退団選手> MF佐藤由(→仙台) アルセウ(→パルメイラス)
         谷澤(→千葉)

昨年序盤で台風の目となったレイソル。
ベースはそのままに、適所適所に補強を行った。
茂原帰ってきちゃったね。甲府に命を拾ってもらったのに。
今年はキャンプからやたら多くの怪我人に見舞われている模様。
魔法使いフランサを早く見たい。
今年も面白い戦いをしてくれると思うが、上位までは今一歩かな。

・07年9位 ジュビロ磐田
<主な新戦力> FWジウシーニョ(←パウリスタ) 萬代(←仙台)
       MF名波(←東京V) DF駒野(←広島)
<主な退団選手> MFマルキーニョス・パラナ(→?) ファブリシオ(→クルゼイロ)

世代交代の波をまともに受けて数年。
徐々に若手が図太くなってきて、上位進出をうかがう。
そんなこといいながら個人的にはオジンの名波の動向が気になるんだよね。
まだまだ、老兵は死なず。そんなところを見たい。

・07年10位 ヴィッセル神戸
<主な新戦力> FW松橋(←大分) MF鈴木規(←FC東京) 吉田(←横浜FM)
       MF金南一(←スウォン)
<主な退団選手> FW近藤(→FC東京) 平瀬(→仙台)

このチームは着々とビルドアップしつつある。さすがの楽天マネー。
中盤から前にかけてはバックアッパーも充実。
やや手薄なのはセンターバック。
だがトータルでは十分上位を狙える戦力。
サンガがお手本にすべき身近な存在ですね。

・07年11位 名古屋グランパス
<主な新戦力> FW深井(←鹿島) MFマギヌン(←川崎)
       DFバヤリッツァ(←レッドスター)
<主な退団選手> MF本田(→VVVフェンロ) 金正友(→?)

昨年は開幕4連勝でスタートしたが、この順位じゃそれも意味無し。
戦力はあるし、金は豊富にあるのに何故かこの順位。なぞだらけ。
今年はピクシーが監督として名古屋に凱旋。
ただし初経験となる為、どこまでやれるかは未知数。
本田はいなくなったけど、マギヌン・深井とナイスな補強。
上位に進出してもなんらおかしくないだけに、油断ならないチーム。

・07年12位 FC東京
<主な新戦力> MF羽生(←千葉) エメルソン(←イラクリス)
       DFブルーノ・クアドロス(←札幌)
<主な退団選手> FWルーカス(→G大阪) MF鈴木規(→神戸)
        DF伊野波(→鹿島) MF福西(→東京V) GK土肥(→東京V)

羽生は良い補強やな。しかし何故福西を出しちゃったかね。
ここ数年は2桁順位が定位置になってます。
今年はルーカスが抜けたが、平山いるじゃない。
彼の覚醒次第では上位へジャンプアップも夢ではない。
ただ問題は、平山が本当に覚醒するのかどうかですな。

J1をかる~く展望 その1。

2008-03-04 00:30:53 | サッカー関連
やや「ケチ」のついたゼロックススーパーカップを経て、
いよいよ今週末からJリーグが開幕する。

そこで勝手にJ1を展望すべく、
かる~い感じで各チームを分析してみよう。

・07年優勝 鹿島アントラーズ
<主な新戦力> DF伊野波(←FC東京)
<主な退団選手> DFファボン(→サントス) FW柳沢(→京都)

出だしに躓くも、終盤怒涛の10連勝で逆転優勝をかっさらった鹿島。
今季は大きな戦力の上積みは無し。
いなくなった柳沢の存在はやはり大きいと思われる。
田代・マルキの2トップはJトップクラスだが、
有力なバックアッパーがコーロキのみ。ふむ。
ただチーム力は確実に高まってきている。
だから今年も優勝争いに絡んでくる確率は非常に高い。

・07年2位 浦和レッズ
<主な新戦力> FW高原(←フランクフルト) エジミウソン(←新潟)
       MF梅崎(←大分) アレックス(←ザルツブルグ)
<主な退団選手> FWワシントン(→フルミネンセ)
        MF長谷部(→ヴォルフスブルク) 小野(→ボーフム)

クラブワールドカップで精魂尽き果て、Jで失速した浦和。
今年も大型補強を敢行し、リーグ奪還を目指す。
ワシントンがいなくなったが、高原とエジミウソンでまあ問題無し。
というかおつりが来ちゃうかも。
強いてあげれば中盤の底のバックアッパーが薄そう、、、
でも啓太も阿部も丈夫やもんなぁ。。
今年も優勝候補筆頭であることに疑いはなかろう。

・07年3位 ガンバ大阪
<主な新戦力> FWルーカス(←FC東京) 山崎(←大分)
       DF水本(←千葉) 福元(←大分) ミネイロ(←インテルナシオナル)
<主な退団選手> DFシジクレイ(→京都) MF前田(→甲府) 家長(→大分)

まあここも驚くほどに戦力が充実。今年はACLもあるね。
マグノがいなくなったが、ルーカスの補強である程度計算は立つ。
ていうか播戸も大変ね。DFはシジクレイの穴を埋めるように
水本、そして福元と若手有力者を獲得。戦力ダウンは無いでしょう。
ここも有力な優勝候補。

ただここまでの3チームはACLがあり、試合数がハンパなく多い。
うまくやりくり出来れば、優勝へ最も近い存在。

・07年4位 清水エスパルス
<主な新戦力> FWマルコス・アウレリオ(←サントス)
       MFマルコス・パウロ(←横浜FC) 本田(←法大)
<主な退団選手> FWチョジェジン(→全北現代)

なんだチョジェジン、結局は母国へ帰っちゃうんかい。
そのチョさんの穴は非常に大きかろう。
後釜のブラジル人が期待通りに活躍すればその穴は埋まるが、さてどうか。
同じマルコスでもパウロのほうは、非常に良い選手。
鉄人伊東テルの負担を減らすだけでなく、チームの底上げが可能。
ここも優勝できるだけの地力は持っている。面白いチーム。

・07年5位 川崎フロンターレ
<主な新戦力> FWフッキ(←東京V) MF山岸(←千葉)
<主な退団選手> MFマギヌン(→名古屋) 河村(→磐田) DF佐原(→FC東京)

フッキがすごく大きな存在になってレンタルから復帰。
昨季得点王のジュニーニョが1.5列目に下がり、チョンテセと2トップを組む。
凄い破壊力を見せてくれそうな攻撃陣。
彼らに加えてまだ我那覇も黒津もいる。
問題は手薄なDF陣。伊藤・箕輪・寺田の3枚が磐石ならいいのだが、
開幕を前にして箕輪がグローインペインで離脱。
4バックという手もあるが、さてどう出るか。
打ち合いになると強そう。でもそれだけじゃトップは狙えないっしょ。

・07年6位 アルビレックス新潟
<主な新戦力> FWアレッサンドロ(←イパチンガ)
<主な退団選手> FWエジミウソン(→浦和) MF坂本(→千葉)

昨季一時は3位につけた新潟。
なんといってもエジミウソンの穴がごっつい。
代表様の矢野とかマルシオ・リシャルデスがいる攻撃陣、
永田と千代反田がいるDF陣となかなか見ごたえあるタレントがいるが、
ここまでの上位5チームと比べるとやや見劣りしてしまう。
ただベースが大きく変わったわけではないので、
今年も鈴木監督が良いチームにまとめあげてくるでしょう。



というわけで第1弾終了。
ね、"かる~い"感じでしょ?w
続きは明日以降に。

ゼロックススーパーカップ 目立ったのは何よりも…

2008-03-02 01:56:31 | サッカー関連
前半早々に"愚行"にて2枚目のイエローを受け、
岩政が退場したところから動き出したこのゲーム。

ん???

まあ多少のハテナはあるけど、まだまだ序の口。

残りの80分近くを数的優位で戦えるサンフレッチェ。
どうなることやらと思っていたら、
今度は広島のリハンジェが退場に。
前半のうちに数的優位をフイにしてしまった。

いやいや。

前半はまだまだ普通。


さて後半。
本山のニクイシュートで鹿島が先制。
ここから断然鹿島ペースでゲームは進む。
前線からの積極的なチェイスで広島のパスワークを断絶させていく。
それが2点目にもつながり、野沢がミドルを決めて鹿島が追加点。

2-0で、流れはなお鹿島にある。
ここまで見れば今日の勝ちは鹿島ですよね。
誰も疑いません。


ただ広島も黙ってみているわけではない。
今季から復帰してきた久保竜彦を投入。
さらにはボランチの青山を下げ、新外国人FWのユキッチを投入。
するとここからさらにゲームが激動。

鹿島ゴール前にクロスが入る。
それを久保と鹿島ディフェンダーが競り合う。もつれて笛が鳴る。
パッと見で、「あぁ、久保ファウルやな」。
でも何故かPK。ハテ??????
PKを久保が蹴る、、、GKの逆をつき成功…と思ったら何故かやり直しに。
わけわかんねー、でも蹴り直しも久保が再び決めて
何はともあれ広島が1点差に追い上げた。

そのあとでさらに広島攻勢。
しまいには服部のクロスを久保、、、ではなく寿人がヘッドで決め同点。
試合はそのままPKに。

今日のゲームはここからさらに激動。
PKの広島2人目ストヤノフ。フェイントかけて蹴るもGKがセーブ。
やれ失敗かと思えば、GKが動いたのが早いとの判定でやり直し。今日2回目。
やり直しのPKをストヤノフはかろうじて決め命拾い。
その後鹿島はダニーロと本山が枠を外して窮地に追い込まれるが、
広島4人目ユキッチのキックを曽ヶ端がセーブ。
さてクライマックス。
鹿島5人目小笠原はきっちり流し込んだ。
広島5人目は佐藤寿人。シュートはセーブされPKも延長かと思えば、、、、
またもやり直し。今日なんと3回目。
やり直しとなっとキックを寿人がきっちり決め、広島に凱歌が上がった。



試合はまあまあ見ごたえのある内容。

しかし今日ばかりは言っちゃうよ。

あまりにレフェリーが酷すぎる。

岩政の退場はまだ良い。あれは岩政がおバカさん。
リハンジェの退場もまあ普通。
でも広島1点目のPK、あれはないわ。どう見ても鹿島のファウルではないもん。
ごっつ単純に考えれば、あのPKがなければ2-1で鹿島の勝ちやもんね。
PK戦のやり直しについては、まあええやろ。
あれは副審がライン上でばっちり見とるんやから。
PK以外でもカードが乱れ飛んだ今日のゲーム。
それは結局、審判の裁き方の拙さが原因になっている部分もあるよね。

今日のI本レフェリーは前から評判が思わしくない方ですね。
彼には今日のゲームをしっかり振り返ってもらい、今後に繋げていただかないと。

レフェリーは試合の主役では決してない。
でもその試合内容の良し悪しには非常に大きく関わる存在。
ジャッジの基準がブレてしまっては、試合をぶち壊す。
日本のレフェリーは残念ながら一部を除いて非常にレベルが低い。

ともかく、審判はゲームの前面にしゃしゃり出てはいけない。
そこんとこ、もっと学んでほしいね。

地域密着?

2008-02-12 22:43:12 | サッカー関連
スカパーで東京ヴェルディとJ2昇格元年のロアッソ熊本の
プレシーズンマッチを見ていて思い出したこと。

東京ヴェルディの名前が変わったこと、、、はどうでもよくて、
そういえばロアッソも名前が変わってたな、、、ってのもおいといて、

ロアッソの胸スポンサーのこと。

去年までは酒造メーカーの焼酎名「白岳」がついていた。
それがJリーグへの昇格に際して、ケチがついた。
曰く、「お酒の名前が青少年へ悪影響を及ぼす可能性がある」とかなんとか。

地元の企業が助けてくれるのに、
それをリーグ側がケチつける必要性がどこにあるのか。

地域密着がJリーグの理念なのに、
お酒だからダメってのはどうにも筋が通らない気がするが。


そんなロアッソは今年から「武者がえし」を胸につけ戦う。
「白岳」は練習着スポンサーへ。
お上からケチをつけられてもサポートを続ける白岳の高橋酒造は
とても素敵だと思います。