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新型コロナワクチン3224万回分供給へ、 2024年度   厚労省

2024-09-03 12:56:17 | その他
毎日総裁選のニュースが流れています
どうやら、小泉進次郎さんに
決まるような流れのようですが
(取り上げ方が特別待遇?)

石破茂さんも良く取り上げられていますね

だいたい、メディアの偏った報道を見ていると
国民の意識をそいいう風に
誘導しているようにしか見えないのは
私だけではないでしょう

もうわかりましたよ
という気分になります

さて

総裁選とともに
失望ばかりしている
新型コロナワクチンですが

とうとう、昨日、9発2日(月)
厚労省から発表されてしまいました

もしかして、多くの反対意見や
訴訟も準備されていることから
予定が変わるのでは?と
淡い期待をしていましたが

想像をはるかに超えて
何が何でも実行したいようです

日本看護倫理学会の
あの内容の緊急声明さえ
無視されたのですね


9月3日のニュース・医療維新によると

厚生労働省は9月2日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び
生産・流通部会(部会長:伊藤澄信・順天堂大学革新的医療技術開発研究センター特任教授)で、
2024年度(2024/2025シーズン)のワクチン供給量の見込みについて、
新型コロナウイルス感染症が3224万回分、季節性インフルエンザが2734万本だと報告した。

高齢者らを対象とした定期接種となる新型コロナは、
自己負担がなかった前年度の特例臨時接種での全世代での接種回数(2846万回)を超える流通量となる。
インフルエンザは前年度(3135万本)より400万本ほど減るが、
10月3週には過去3年間の年間平均使用量(2532万本)を上回る流通量を確保する。
うち130万本が経鼻ワクチンとなる

(厚生労働省が示した資料)

薬事承認申請中のものも含めた新型コロナワクチンの供給量は、
ファイザー、モデルナ・ジャパン、第一三共の3社のmRNAが計2527万回分、
武田薬品工業の組み換えタンパクが270万回分、
Meiji Seika ファルマのmRNA(レプリコン)が427万回分。
2023年9月20日に始まった特例臨時接種では、全世代で2846万回、
高齢者だけで1927万回の接種が行われた。
2024年度からは定期接種に切り替わり、自己負担が生じる。
抗原株はオミクロン株のJN.1系統が使用される。

定期接種は10月1日に開始する予定で、
10月4日時点では1238万回分の流通を見込む。
11月中旬には前年度の接種回数(2846万回)を超える見通しだ。

厚労省は医療機関に対して、
必要量に見合う量のワクチンを購入するなど効率的な接種を呼びかける。


とのこと

世界で唯一日本だけが承認した
レプリコンワクチンも 427万回予定しています

大規模な治験を実施したベトナムは
なぜ承認していないのでしょう?

日本で4300人治験を受けたそうですが
健康被害の状況はどうなのでしょう?
(内容を公表していただきたい)

超過死亡は高齢化のせいだとして断固譲らず(武見厚労大臣)

感染予防できると堂々と公言しておきながら(河野前担当大臣)
感染予防効果がない事が周知されても
何の責任も取らず
(総裁選にまで出ている)

CBCニュースでデータを示していましたが

年代によっては
ワクチンを受けた人の方が
感染者数が多いという結果も出ていました

今でも10波 11波と感染が続いている国は
他にもあるのでしょうか?

下手したら日本だけ
延々と波が続くのでしょうか?




























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