四国の空と海へ

1997.5/3から 四国八十八ヶ所霊場 を巡拝させて頂いた事が
第二の人生のスタ-トに成った。

第三十五番 清滝寺へと

2006-02-21 12:02:53 | 動物
1997 5/20 (18日目)
AM5.30 起床 体操 鶯 雀 ? 三種類の鳥の、さえずりで目が覚
めた。
般若心経を唱える。 何時からか、就寝時に寂聴さんの、般若心経を
読み枕もとに置いて眠る。
今日は、三十五番さんと三十六番さんの巡拝予定だ。
お上さんが、行程の地図をコピーしてくれた・・合掌。

AM7.30 快晴 荷物を白石屋さんに、お預けしてスタート。
田圃道を歩き続けると、小高い山々が重なり合う場所に来た。
山門までは、急な上り坂で・・・そこから、なお急な九十九段の石段があった。
境内で、八王子から来られた男性に会い談笑をする。
鐘楼で鐘を静かに撞いた。 快晴のため、素晴らしい眺めだ。

境内の売店のおばちゃんから「ブンタン」のご接待を受けた。
ニ~三個と言われたが、一個にして頂いた。合掌・・・。

AM9.00 白石屋さんに向けてスタート。
途中の細い田圃道で「真っ黒で背中に黄色の星がある蛇」に出会った!!!。
一瞬・・・止まったが、シュワ・・・と音を立てて、凄い速さで消えた。
散歩中の、三人のおばちゃんが居たので聞くと・・? 蝮では無いし・・
蝮なら、ジッとして動かないし・・? 初めて見た蛇であった。

白石屋さんの近くで、元気なおばちゃんに会い話しをすると、最初に宿泊の
電話をした「菊屋旅館」の方であった。丁度お留守だったので白石屋さんに
成った。 おばちゃん、青龍寺さんえの道を、親切に教えてくれた。合掌・・。
AM9.45 白石屋さんに到着・・皆さんとお話しをして、お礼を申し上げて・・。
AM10.00 スタート