vagabond の 徒然なるままに in ネリヤカナヤ

エメラルドグリーンの海,溢れる太陽の光,緑の森に包まれた奄美大島から,乾いた心を瘉す写真をお届けします。

銀杏とハイビスカス~奄美の小さい秋(その5)

2005-11-06 22:46:45 | ネリヤカナヤの海・空
南国 奄美にも銀杏を見付けた(「奄美に,モミジ,カエデ,銀杏はない」と書いたが,その舌の根も乾かぬ内の訂正で済みません)。
名瀬市内の中心地,名瀬信愛幼稚園の園庭に一段と高くそびえる木見ると...紛れもなく銀杏だった!

ね,銀杏でしょ。
あまり色付いてないけれど,葉の反りかえり具合は,銀杏そのもの。
さあ,いかに色付くかが見物(東京での黄葉のようにはいかないのでしょうが...)。
それにしても青空が眩しい!

果てしなく青い空と,眩しいほどに赤いハイビスカスと,そして,はんなりと色付いた銀杏。
奄美ならではの光景に絶句。
こんな素敵な幼稚園で過ごす園児たちが羨ましい

※今日の奄美は,最高気温29度でした

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2 コメント

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奄美 (ちゃくれ)
2005-11-06 23:20:49
  こんばんは♪

 イチョウがあるんですね。知らなかった・・・。

おっしゃるとおり、色付き方は、本土とは違いそうですね。

でもあるだけで、季節を感じられそう♪

 

 最後の写真!いいな~~♪♪

 これぞ奄美、これぞ南国、というお写真ですね~♪

 与論も暑いでした。クーラー稼動してましたから☆
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ちゃくれさんへ (vagabond67@管理人)
2005-11-06 23:37:44
奄美には天然の銀杏は無いはずなので,きっと園の方が植えられたんでしょうね。

そういう意味では,「外来種」なんでしょうが,銀杏は,マングースやアフリカマイマイのように繁殖力が強いとは思えないので,忌嫌う必要はないのでしょうね。

「これが銀杏なんだよー」なんて,園児たちが会話している微笑ましい風景が想像できます。



そういえばギンナンの特有の香りがしませんでした...
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