今日のNHK土曜ドラマ「ジャッジ ~島の裁判官 奮闘記~」(第4回・命)には涙が止まりませんでした
テレビドラマを見て涙したのはいつ以来だろう?
交通事故の被害者である幼子の命,若くして洋上の花と散った特攻隊員の命,そして,恭介が島に赴任する原因となった恭介のポン友・塚本の命。
そこに交錯する夏海の父(元裁判官)のスピリット...
これはNHKでしか作れない濃密な人間ドラマですね。
民放なら3本回分のドラマにしかねないような濃厚なエピソード。
奄美・喜界の美しい風景も華を添えて,贅沢すぎるドラマです。
嗚呼,このドラマもあと1回しか見られないなんて!
今日は,あまりにドラマに感動したので,久々の二回目のアップです。
塚本と恭介が再会する場面で出てきた「あやまる岬」の写真です。
【2007.10.27 奄美大島・奄美市笠利町(あやまる岬) Canon EOS 5D with TOKINA AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5(SILKYPIXでRAW現像)】
より多くの人に奄美群島の魅力をもっともっと知って頂くため よろしければ こちらのクリックをお願いいたします!
今日の「ジャッジ」では,先日行ってきた喜界島のシーンが沢山出てきたので,明日以降,喜界島の写真をアップしていきますね。