珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

梅雨の晴れ間~amazon music HD

2020-07-19 20:00:18 | オーディオ
なかなか晴れ間が見えない横浜方面ですが、今日は予想外に晴天が広がりました。近所のふるさと村を回り、2時間ほどの散歩をしてきました。まだ梅雨前線の北側ですから、日差しもそこそこでした。Go to キャンペーンから東京が外れて、夏休みに予定していた北アルプス行きも、先行きが見えなくなりました。同行者が都内在住で、こればかりは仕方ありません。神奈川は除外されていませんが、積極的に旅に行くムードではありませんね。オーディオ三昧継続の夏となりそうです。

こちらは、最近お世話になっている「こんがりや」さんです。昨年の秋、やはり散歩でたまたま寄って買ったパンが美味しかったのですが、すっかり常連になってしまいました。至ってシンプルなパンですが、飽きがこないことは主食として何よりです。会社では社員食堂が当たり前でしたが、在宅勤務だと自分で用意せねばなりません。ランチを用意して、情報番組「ひるおび!」を見るのが、すっかりルーチンになりました。15分ほどの仮眠用のアイマスクも調達しました。これも生活新しい様式です。


「こんがりや」からは鴨志田方面へ下り、さらにアップダウンを経て、ふるさと村に到着です。週末は遠方からの人出で賑わうのですが、さすがに例年より少ない印象です。車も横浜ナンバーが目立ちました。僅かながら蝉の声も聞けました。大合唱が待ち遠しいところです。この付近は横浜市青葉区と東京都町田市の境界部です。ここから一旦、町田市三輪町に入り、こどもの国の周囲を回って、自宅に戻りました。晴天下を歩くのはいつ以来でしょう?いい汗をかくことができました。


Amazon がハイレゾのストリーミングサービスを提供していることは、多方面からの情報で知っていました。岡山の音会の方でも、amazon music HDやmoraが登場し、時代の流れを感じた次第です。amazon musicは30日間の無料利用が可能です。夏は、真空管アンプが使いづらいので、セカンドシステムの登板が増えます。apple musicとは競合しますが、あくまでもお試しということで、導入してみました。ブラウザではハイレゾは再生できす、専用のアプリを入れる必要があります。Roonやapple musicと似た操作感覚で、音出しはすんなりできました。


排他モードにチェックを入れることを忘れずに。ガラッと良くなります。ただし、You Tubeとかは再生できなくなります(amazon music をBGMに映像だけみようとしたのですが、駄目でした)。実は、最近、中華DACが昇天し、セカンドシステムのDACは、nano iONEに1本化されました。


ストリーミング=圧縮音源の構図が崩れたのは、オーディオファンとしてはありがたいところです。CDを買うか迷っている音源も、取り合えず、圧縮無し、場合によってはハイレゾで聴けるわけです。メインシステムのMFPCはガチモード、セカンドシステムはお気軽モードと割り切っているわけですが、圧縮音源との差は、明白です。しっかり30日間使ってから判断したいと思います。無制限にCD以上の音源を聴けることと、Apple Musicとの差額を天秤にかけることなります。夏休みの宿題です(笑)。

自宅のノートPCのプロセスカットは難しいです。ハイレゾストリーミングの音を良くするノウハウが、ネットで共有できると有難いです。
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