乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

天理駅から参考館(博物館)に向かって天理市を歩く (16景)

2011-02-07 | お出かけ


    天理駅から参考館(博物館)に向かって天理市を歩く





 上は天理大学付属天理参考館(博物館)



 そして下6枚は天理教さんの建物



 









 ここから下の写真は商店街です。▼



 商店街の本屋さんには天理教さん関係の出版物がいっぱい。





 天理教さんの有名な雑誌は陽気というらしい。

 商店街にはお土産屋さんがいっぱい。

「こんぶあめ」と雑誌と同じ名前の「ようきまめ」が並んだお店が多い。



 天理商店街には神具店が多い。

 特徴としては相乗りなどに使う楽器?が置かれた店が多いこと。







 上のような着物や服が置かれた和装店、洋装店、小間物屋、小スーパーが多い。



 商店街にも写真上のような天理教さんの関係の建物があった。



 なんだか素敵な趣のある酒造販売店。

 このお店も天理教さんに関係のあるお店のようす。
 


 今回は天理市のまだ歩いたことのない道を楽んで歩きました。

 天理協賛の建物は立派で大きく、また敷地もとても広かったです。

 天理教さんの信者のみなさんあh例儀正しく建物にご挨拶されていました。

 博物館の帰り、ちょうど四時に天理教さんの建物の前を通ると、大きな声で歌ってお祈りをされていました。



 皆様、

 最後までおつきあい下さいましてありがとうございました。

 お礼申し上げます。







             天理駅から参考館(博物館)に向かって天理市を歩く

             2011年2月








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ヒメサラレイシ  奈良天理大学付属天理参考館にて

2011-02-07 | 美術・文様・展示物



    


    




 クレオパトラがこよなく愛し、乱用によしたことにより激減されたと言われるヒメサラレイシ。

 ヒメサラレイシは巻貝で、今はメキシコでしかとれないという。

 近年では人工的に飼育して海に帰すと言った試みもなされる。

 ヒメサラレイシをすりつぶし染色する。日光に当たると写真のような鮮やかな紫色に染まるという。

 天理参考館で見た織物は美しい紫。帝王紫とも呼ばれる。

 次回天理参考館の特別展はメキシコ。

 こういった染色織物も多く展示されるのだろうか…。
 
 そんなことを考えながら、魔力を持ったような色合いに変化するヒメサラレイシにどこかひかれていた。
 
  



 みなさま
 
 見て下さいましてありがとうございました。

 感謝しています。






             2011年2月    奈良天理大学付属天理参考館にて









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