乱鳥の書きなぐり

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「Chehei Sotun Museum」in Qazvin 『calligraphy』:-)  18+6

2010年10月08日 | 美術・文様・展示物




               「Chehei Sotun Museum」in Qazvin
                 
                      
   
                    
                     calligraphy








 写真(上)は、チェヘルソトゥーン(Chehei Sotun)です。

 でも、エスファハーンのチェヘルソトゥーン(Chehei Sotun)ではありません。

 テヘラン北西に位置する ガズビーン(Qazvin)という町のチェヘルソトゥーン(Chehei Sotun)です。



  

 サファヴィー朝時代、首都はガズビーン(Qazvin)にありました。

 それから後、人々は世界で一番美しいともいわれるエスファハーンに移り住み、ガズビーンのものよりも大きな チェヘルソトゥーン(Chehei Sotun)をつくりました。

 そういういきさつがあり、 現在ではエスファハーンのチェヘルソトゥーン(Chehei Sotun)が有名です。





 チェヘルソトゥーン(Chehei Sotun)はガズビーン、エスファハーンともにタイルや柱が美しいです。

 エスファハーンの方はこれまでに複数回訪れていましたが、ガズビーンの方は初めてでした。

 建物の美しさもさることながら、中は「Chehei Sotun Museum」と称され、古美術品やイランの書道といわれるカリグラフィーの数々が展示されていました。

 一部ではありますがカリグラフィーを写真に収めてまいりましたので、記録したいと思います。





 見ていただけましたら、嬉しいです。



    





 ステンドグラスにペルシャ語





 ステンドグラスにペルシャ語



































結婚契約書^^





ロイヤル・オーダーですって^^豪華ですね











写真は逆さではありません
                                                        文字はどうなのでしょう?読めないので、わかりません



 現代美術のようですね





  
                  2010年9月 イラン 
                  ガズビーン チェヘルソトゥーン(Chehei Sotun)にて
                    





 最後までおつきあい下さいましてありがとうございます。

 感謝致します☆

    










コメント (6)
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