乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

映画79、80;  香港映画

2010-10-13 | 映画


    2010年 映画79、80; 香港映画 




 香港映画・・・です。(笑み)

 
 

 香港映画 前編後編あわせて二本を見る。

 同じ題名の中国映画を、以前にも見たことがある。

 今回は描き方が漫画。大笑いした。

 ホント、酒池肉林を描ききっているな(爆)


 そう言うとここしばらく、わたしの好きな井波律子さんの本ともごぶさた気味。

 中国に行きたいなと思いつつ、今は勇気がないわたし。


 それにしてもこの映画出演のH・E奈さん。初めて見たが個性的。演技力が優れていて、驚く。

 神秘的でスレンダーな美しさは、クリムトが描く曲線を思わせる。

 プルフィールを読み、再び ビックリ@@

 もったいないな。本当に、もったいないことをするね。

 







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雑 

2010-10-13 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



 足を痛めているので、外出の機会がすこぶる少ない。

 こういう時は自宅に限る。

 音楽をかけ、のんびりと紅茶を飲む。

 暇つぶしに、活字を追う。

 画集を見る。

 油絵でも描いてみようかといった、とんでもない妄想。

 そうだ!カメラの使い方も習得せねば。

 この際長時間をかけてとばかりに lifeの料理全集を開き、台所で食材と格闘。外国本で、量が多い。



 東洋文庫の『果樹園』を 某ブログで取り上げられていた。T・U氏に深く感謝しながら、アマゾンにて注文。以前サアディーの『薔薇園(グリスターン)―イラン中世の教養物語』を読んでから、気になっていた一冊だった。



 今月はフィールドワークを伴った歴史(ふたつ)や遺跡のセミナーを全てパス。皆に合わせて歩くのは無理だ。

 十日以上も自宅にこもるわたしだが、今月は伝統芸能系のお楽しみが多く、そろそろ肝を据えて出かけねばならない。

 歩けるかなという不安よりも、喜びは大きい。

 足を引きずってでも、わたしは行きたい!見たい聴きたい舞台がある。



 










      イラン画家 Mohammad reza Najaf Zade 







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アブヤネ

2010-10-13 | イラン2007~2010(6回)




       アブヤネ





 アブヤネに行く。

 今回で二回目。

 今回は要塞をゆっくり見たかったので、ここで二泊。前回に比べ、少しゆとりがある。



 前回は時間が短く 集落の方に登ったから、全体を眺めることはできなかった。

 この写真は一日目の夕方、向かい側の山に登って写す。

 良かった。

 これは本来のアブヤネだと、ひとり 悦に浸る。



 アブヤネ村集落には前後に山がある。

 両方の山の上には要塞あり。

 わたしは写真方向の山には二回、集落の後ろ側には一回登ることができた。

 丘といってもいいくらいの小山だが、もとの標高は高い。

 上までのぼると、屋久島の山中のようにパノラマが広がる。



 イランではアブヤネと マスレと あと イランのカッパドキアといわれる村が三大美しい村とされる。

 アブヤネと マスレは訪れたことがある。

 二村とも美しく、また 人の心も温かい。



                    2010年9月 イランにて










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