乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

東大寺 大仏様の秋祭りの日に 完  南大門にて (16景+1景)追記あり

2010-10-20 | 美術・文様・展示物




               東大寺 大仏様の秋祭りの日に 完  南大門








 南大門




 東大寺南大門を内側(南大門と中門の間)から見た所です。




 明治天皇奈良御在所云々の石碑と鹿




 奈良の鹿




 こちら狛犬




 この狛犬は南大門内側、もちろん左右にあります。




 体が四角く、顔はイランで見かけたライオン(しし)に似ています。

       追記

       しかしアケメネス朝から千◯百年。関連は考えられないかも・・・。




 狛犬の説明が記されていますので、ここでは省かせていただきます。




 南大門内側から外側に出る。

 着物のご夫人が敷居を踏まれておられました。

 着物は大変でしょうね。

 東大寺は【敷居が高い】ですね。




 南大門の外側です。




 遠くから撮っていますのでお見苦しい点はお許し下さい。




 南大門の骨組み(とでもいうのでしょうか)

 南大門を見上げた所です。

 左は外側、右は内側、仁王像(力士)阿形の方向を見上げています。

 いつ見ても 美しいな と感じます。




 ここからは運慶と快慶がつくったという 仁王像です。

 網が張られていて上手くうつっていませんが、お許し下さい。




 仁王像(力士)阿形

 南大門を外側から見て左側です。




 阿形足(部分)




 仁王像(力士)阿形


  

              


 


 仁王像(力士)吽形

 南大門を外側から見て右側です。




 同上




 向かって左手の形が興味をそそりますが、ごめんなさい!意味はわかりません。

 知らないことだらけですが、そんなこんなでおもしろおかしく東大寺のごく一部を歩くことができました。






         2010年10月15日  東大寺南大門にて


  



 今回で【東大寺 大仏様の秋祭りの日に 1~7】記録は終わります。

 最後までおつきあいいただき、ありがとうございます。

 心より感謝申し上げます。



 間違いやお気づきの点などがございましたらご一報承れば幸いです。

 どうぞよろしくお願い致します。

 ありがとうございました。


     







コメント (2)
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