四国のんびり旅

主に88ヶ所のお寺を中心にその周辺の紀行文的なものにしていく予定です。

フラフ 1

2007-05-20 11:52:22 | 名所・観光地
 高知県では端午の節句に鯉のぼりだけでなく幟やフラフも揚げるのが普通のようで、途中でいくつも見ました。写真は安芸市の野良時計近くに揚がっていたもので、高知県出身のやなせたかしさんのアンパンマンが描かれていました。

第10番 切幡寺

2007-05-12 14:02:27 | 88ヶ所
 切幡寺山門が新しくなりました。写真右上に徳川2代将軍秀忠が堺に建立し、明治6年に移転した国指定の重要文化財の大塔が見えます。まだ山門には仁王様が入っておられません。以前は車は山門をくぐって駐車場に行きましたが、今は山門の右脇を抜けて駐車場に行きます。

大塚国際美術館 6

2007-05-04 12:03:55 | 名所・観光地
 スペインのドーニャ・マリア・デ・アラゴン学院にはエル・グレコの制作になる大祭壇衝立画がありましたが、19世紀初頭のナポレオン戦争で破壊され散逸し、幻の祭壇画となったそうです。スペインのプラド美術館にあるエル・グレコの5点の作品「キリストの復活」(左上)、「キリストの磔刑(たっけい)」(中央上)、「受胎告知」(中央下)、「聖霊降臨」(右上)、「キリストの洗礼」(右下)にルーマニア国立美術館の1点「羊飼いの礼拝」(左下)を加えた6点で、この大祭壇衝立画を原寸大で推定復元したものだそうです。

大塚国際美術館 5

2007-05-03 09:40:02 | 名所・観光地
 システィーナホールに入るとすぐ右上にあるデルフォイの巫女です。昨日のブログに載せた写真の真上にあります。高さ13m(だったと思う)の天井にあると、下に置いてあるのと随分感じが違います。
 ストロボを使うと色合いが変わるので無発光で撮影したため、色は見た目とほぼ同じになったと思いますが少しぶれてしまいました。三脚を持って行くべきでした。