手前左の民家周りです。新しいので色合いがあっていませんが、室内も丁寧に作ってあります。水田には芽を出した籾があり、コメツツジや松は盆栽です。桃の花は冷蔵庫で保存していたそうで自然の桜より開花が遅れたとのことでまだつぼみです。
紅梅の様子です。
我が家のもですが「ウメノキゴケ」というコケとはいっても分類上は苔類でなく地衣類という仲間の生物が幹に着いたものが多いようです。樹勢が弱るので取った方が良いと言われますが、調べたところ樹勢が弱って樹皮が変わらないから着くと言われ、鶏が先か卵が先かみたいになってしまいます。
我が家のもですが「ウメノキゴケ」というコケとはいっても分類上は苔類でなく地衣類という仲間の生物が幹に着いたものが多いようです。樹勢が弱るので取った方が良いと言われますが、調べたところ樹勢が弱って樹皮が変わらないから着くと言われ、鶏が先か卵が先かみたいになってしまいます。
講堂に続く習芸斎と飲室、少し離れて文庫です。写真中央の文庫の向こうから右に木が植えてない丘が見えますが、「火除山」といって平生の勉強をしている西側(丘の向こう)から出火するようなことがあってもこちらが類焼しないようにしたものです。