無性に・・・イヤ、正確には魂の希求と言った方が正しいだろう。あのバッジが欲しくて堪らなくなったので出掛けてみた。
神保町で途中下車。天丼もとんかつも餃子もオレの視界の外にあり、ひたすら秋葉原に向けて歩き続ける。
<路地裏の休憩所> 袋小路さんとはじめて行った、思い出の場所。(遠い目・・・)
JR御茶ノ水駅に抜ければ、#84「記憶のない毒殺魔!」のロケ地だけれど見応えが無い。
<ニコライ堂> どうしてコッチのアングルで撮影しなかったのかな~。
「聖橋」に視線を向ければ別エピソード回でも使用されてるのに気が付く。
『特捜最前線』 #204 「19才の犯罪日記!」(1981年 4月1日 放送)より
<新御茶ノ水駅> 当時はもっと橋寄りだったのがコチラへ変更。
ちなみに学生時代の天本英世さんは「聖橋」をよく渡っていたそうです。
(死神博士の有名なセリフから抜粋)
(死神博士) 「正義だの 平和だ 人類愛だのと 小賢しい事をほざきおって・・・」
(コロンボ) 「多文化共生だの 移民だ 反日だのと 偽善者が調子に乗りおって・・・」
イギリスのEU離脱は序章に過ぎない。もう間もなく「ナチスの政策は正しかった!」と再評価される日は目前に迫っている。
次はマリーヌ・ルペンがんばれ!時代は極右を欲している!!オレは応援しているぞ!!!
(閑話休題)
ちなみに天本さんが学んだT大学前、つまり#85「死刑執行0秒前!」の古書店ロケ地は消滅してるので割愛。
次に向かったのはコチラ。
訪問日は結婚式に遭遇。「笙」の雅な音色が境内に響き渡っていました。
(コロンボ)「笙子~~~ッ!」 ←このギャグが分かるヒトもどんどん減っているのよね・・・。
さざれ石の脇を抜ければ・・・
#168「亡霊・顔のない女!」(1980年 6月25日 放送)より 橘警部(演・本郷功次郎)
ひとしきりロケ地を堪能してから「秋葉原」にて本命のバッジを某ショップで購入。
いかにもマニアな方がWWⅡ時の軍服(半ズボン)を着ていてオレのツボを刺激する。話し掛けたい衝動を必死で堪えるオレちゃん。(苦笑)
(コロンボ) 「髑髏部隊バッジを、ついに・・・ついに入手したぞ!」(カーズ風)
上機嫌で店舗を後にして、ふたたびロケ地へGo!
(通りすがりの青年) 「ジイさん、ボヤボヤしてんじゃねぇよ」
(船村刑事) 「おい。マフラー落としたよ、坊や。マフラー!」
#403 「死体番号6001のミステリー!」(1985年 2月20日 放送)より
<万世橋>にて ←これは夏さんの演者目線ですね。もちろん劇中の大滝さん目線も堪能。
お目当ての「昌平橋」を目指します。
<万世橋から昌平橋を望む> 左のレンガ壁がイイ味を醸し出していました。←中国人観光客のバスに遮られて会心の出来とは云えず・・・。Orz
テクテク歩いて・・・・・・・・「キターーーーー!」
最後に「聖橋」に戻ってパチリ!
<天本さんが眺めた風景> 訪問日は工事中で、柵の端からの撮影でベストショットではありません。あしからず。
(帰宅後)
<お気に入り?> 試しに帽子に付けてみた。微妙・・・・。(苦笑)
でもピン止めタイプだから応用が利くんで、何にくっ付けようかなぁ・・・・。
「髑髏」のバッジを身に着けたコロンボ君に「太陽神」の御加護があらん事を!
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は東映に所属します。