「特捜最前線」でゲスト出演された俳優さんがイッパイの日活児童映画をオレが見逃す訳がナイ！（＾＾）
南美江さん ＃５０ 「兇弾・神代夏子死す！」
立石凉子さん ＃２２４ 「ネックレスをした老刑事！」他
樋浦勉さん ＃３１０ 「九官鳥としゃべる男！」 キ＊ガイっぷりがナイス！
桑山正一さん ＃８５ 「死刑執行０秒前！」 ←＃２６「娘よ父の罪を赦せ」（未所蔵）ってどんな感じなのかな～。（＞０＜）
絵沢萌子さん ＃８３ 「凶悪のラブハンター！」他
八木昌子さん ＃４２７ 「複数誘拐・子供たちは何処へ！」
尾崎ますみさん ＃５４ 「ナーンチャッテおじさんがいた！」＆＃８６「死んだ男の赤トンボ！」
では早速、劇の進行順にロケ地を辿っていきたいと思います。
もう４０年近く昔の映像なんですよね。わざわざＧ県までビデオを借りに行ったっけ・・・。（遠い目）
↓何気なく通過していた場所がロケ地でした。（滝汗）
夕子ちゃんとは逆に通ったから気付かなかったのかも。
＜登校シーン＞ 一番手前が本間夕子ちゃん（演・柿崎澄子さん）
＜京王線と仙川の交差ポイント １ ＞
川のカーヴならびに劇中の彼女の背後に見えるマンションが一致するので、間違いなく此処がロケ地です。
＜母親達の陳情シーン＞ 母親（真屋順子さん）＆岩本少年（岩本和広さん）←「マッハバロン」でもゲスト出演されていました。
＜Ｔ小学校＞
さすがに中へは入れないので外からパチリ！
スロープはそのまま遺っているみたい・・・。
＜岩本君と夕子の語らいシーン＞ 風鈴売りなんて・・・風流なんだけどなぁ～。もう見れないなんて世知辛い世の中だぁな。
＜Ｋ大野球場＞ ←「また逢う日まで♪」の尾崎紀世彦さんの自宅もこのすぐ近く。
＜岩本君が京子ちゃん（演・尾崎ますみさん）と出くわすシーン＞
＜歩道橋 １＞ ちゃんと１５号棟前ですね。（＾＾）
右端が尾崎ますみさん ←「特捜最前線」＃５４「ナーンチャッテおじさんがいた！」や＃８６「死んだ男の赤トンボ！」での演技が印象的。
＜歩道橋 ２＞
＜歩道橋 ３＞
解体工事の魔の手はドンドン近付いております。
＜立ち入り禁止区域にある、かつての遊具＞
「幾多のこども達の夢を乗せた、この遊具も撤去されるのか・・・・・・・・・お役目ご苦労様でした」
都営アパートの子供たちを乗せて、歓声が響き渡る・・・・・・そんな昭和の残滓ももうすぐ消滅しようとしています・・・・・・。
ちなみに芦花公園界隈は「人造人間キカイダー」でのシーンが結構撮影されてる場所なんですが、特に＃７「怪物ブルスコングが大暴れ」で光明寺博士がジローの肩を借りて歩くシーン
（少年のセリフ）「父さんと母さんを殺した犯人が逃げる！」を撮ったロケ地の変貌っぷりに呆気にとられました。
公園の拡張で民家が大量に立ち退き！当時の航空写真でやっと分かった位ですから。←Ｔｓｕｚｕｋｉさんのおかげです、ハイ。
（この場を借りまして）
＞Ｔｓｕｚｕｋｉ様
はじめまして。随分前から貴サイト「ウルトラシリーズロケ地探訪」を拝見＆勉強しております。特に「狙われた街」の浜町で感銘を受けました。
最近では「特捜最前線」海外ロケ地も・・・・・・そうそう！直近では例の１２話の早苗の家（田園調布）をおかげさまで特定出来ました。（＝＾０＾＝）
当方ツイッターをしておりませんので中々お礼を言う機会に恵まれず、思い切って此処で謝辞を述べさせて頂きます。<(_ _)>
さて脱線から話を戻しまして
「大変だ～！」先生（演・立石凉子さん）の入院を知らされるシーン
＜京王線と仙川の交差ポイント ２＞ ←劇中の線路内の白い標識がしっかり遺ってるぅ！
もちろんコロンボ君は柿崎さん目線を味わうべく、一旦下流側（さっき登校シーンで御紹介した側）に戻ってから階段を登ってみる。（ジ～ン）←安上がりやね。（プ）
次に場面は先生の安産祈願のためにクラス全員でお参りをするシーンへ
（人形町）
←有名な「玉ひで」前ですね。職人さんが映り込んでるし。
以前来た際に並を頼んだんですが、手違いで特上が来たので美味しく頂戴しました。<m(__)m>
←この産婦人科は現在も営業中。建物はリニューアルされていました。
で、肝心の神社は・・・・・・・・・
＜水天宮 １＞ ２０１２年１０月撮影。
＜由緒書き＞ご参考まで。
「孤独のグルメ」の天丼を食べに来た訳ではありません。（苦笑）
では早速、境内へ。
「四年三組、全員揃ったか？」
＜水天宮 ２＞
「気をつけ！背筋を伸ばして、お賽銭を投げて拝め！」
＜水天宮 ３＞ 柿崎さん達が眺めた社務所や拝殿・・・・・・余は満足じゃ。
２０１４年現在、惜しまれつつ取り壊し中・・・・・・・・・間に合って好かった。
＜水天宮 ４＞
もう御土産屋さんも写真の中にだけ存在するのみ・・・。
産休の臨時職員だった先生（演・南美江さん）を見送るエンディング。←もちろん賢明なる「特捜」ファンは南さんをお忘れじゃあござんせんね？
夕子ちゃん絶叫！「せんせ～！」
クラス一同勢揃い、お約束で後ろの方で転ぶドジっ子も。（笑）
ゴルフ練習場も今は昔。
＜野川 グリーンプラザゴルフ場跡地＞前にて
そこには ただ風が吹いているだけ～♪
吹いているだけ～♪(/_;)
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は日活に帰属します。
【コロンボの独白】
本作品には昭和の原風景、貧しいながらも支えあう零細印刷工場の夫婦（これまた「特捜最前線」常連の桶浦勉さんや絵沢萌子さんが好演！）とそのこども達がイキイキと描かれている。
夕子の目を通じた（自身も含めた）成長の記録も見逃せない。おすすめの一本です。（照）
劇中で漢字の「男」を産休先生（南美江さん）が字の由来を「大昔の人はみんな農業をしていました。田を耕すという事は力の要る仕事です」と説明していました。
卍と鉤十字（文字変換が不能でやんの）を合わせると「田」になります・・・・・・ってオレなら説明するかな？
実際にヨーロッパの鉄道ではナチス時代の紋章を「田」に修正してます。←オリジナル改変こそが罪です、ハイ。←どこかのドラマもオリジナルへの冒涜でしたね。（苦笑）
今まで受けてきた教育って一体何だったんだ・・・・・・・・・.
オレの言いたい事は「余命３年時事＊記」や「二階堂ドッ＊コム」が代弁してくれてる。
←「ヘウレーカ」（岩明均 著）より
ワルイ奴らはみんな一本の線で繋がってる・・・・・・。道理で京急線の駅の電光掲示板が某国の文字ばかりなワケだ。＊ね！
（告知）
某同志からメールがあって「コロンボさんの好きな＊＊夕子さんのトークショーが開催される！」との事。そのコロンボ君レポートは次回に御紹介します。
丁度、「日活」尽くしって感じでタイムリーでした。（＾＾）
南美江さん ＃５０ 「兇弾・神代夏子死す！」
立石凉子さん ＃２２４ 「ネックレスをした老刑事！」他
樋浦勉さん ＃３１０ 「九官鳥としゃべる男！」 キ＊ガイっぷりがナイス！
桑山正一さん ＃８５ 「死刑執行０秒前！」 ←＃２６「娘よ父の罪を赦せ」（未所蔵）ってどんな感じなのかな～。（＞０＜）
絵沢萌子さん ＃８３ 「凶悪のラブハンター！」他
八木昌子さん ＃４２７ 「複数誘拐・子供たちは何処へ！」
尾崎ますみさん ＃５４ 「ナーンチャッテおじさんがいた！」＆＃８６「死んだ男の赤トンボ！」
では早速、劇の進行順にロケ地を辿っていきたいと思います。
もう４０年近く昔の映像なんですよね。わざわざＧ県までビデオを借りに行ったっけ・・・。（遠い目）
↓何気なく通過していた場所がロケ地でした。（滝汗）
夕子ちゃんとは逆に通ったから気付かなかったのかも。
＜登校シーン＞ 一番手前が本間夕子ちゃん（演・柿崎澄子さん）
＜京王線と仙川の交差ポイント １ ＞川のカーヴならびに劇中の彼女の背後に見えるマンションが一致するので、間違いなく此処がロケ地です。
＜母親達の陳情シーン＞ 母親（真屋順子さん）＆岩本少年（岩本和広さん）←「マッハバロン」でもゲスト出演されていました。
＜Ｔ小学校＞さすがに中へは入れないので外からパチリ！
スロープはそのまま遺っているみたい・・・。
＜岩本君と夕子の語らいシーン＞ 風鈴売りなんて・・・風流なんだけどなぁ～。もう見れないなんて世知辛い世の中だぁな。
＜Ｋ大野球場＞ ←「また逢う日まで♪」の尾崎紀世彦さんの自宅もこのすぐ近く。
＜岩本君が京子ちゃん（演・尾崎ますみさん）と出くわすシーン＞
＜歩道橋 １＞ ちゃんと１５号棟前ですね。（＾＾）
右端が尾崎ますみさん ←「特捜最前線」＃５４「ナーンチャッテおじさんがいた！」や＃８６「死んだ男の赤トンボ！」での演技が印象的。
＜歩道橋 ２＞
＜歩道橋 ３＞解体工事の魔の手はドンドン近付いております。
＜立ち入り禁止区域にある、かつての遊具＞「幾多のこども達の夢を乗せた、この遊具も撤去されるのか・・・・・・・・・お役目ご苦労様でした」
都営アパートの子供たちを乗せて、歓声が響き渡る・・・・・・そんな昭和の残滓ももうすぐ消滅しようとしています・・・・・・。
ちなみに芦花公園界隈は「人造人間キカイダー」でのシーンが結構撮影されてる場所なんですが、特に＃７「怪物ブルスコングが大暴れ」で光明寺博士がジローの肩を借りて歩くシーン
（少年のセリフ）「父さんと母さんを殺した犯人が逃げる！」を撮ったロケ地の変貌っぷりに呆気にとられました。
公園の拡張で民家が大量に立ち退き！当時の航空写真でやっと分かった位ですから。←Ｔｓｕｚｕｋｉさんのおかげです、ハイ。
（この場を借りまして）
＞Ｔｓｕｚｕｋｉ様
はじめまして。随分前から貴サイト「ウルトラシリーズロケ地探訪」を拝見＆勉強しております。特に「狙われた街」の浜町で感銘を受けました。
最近では「特捜最前線」海外ロケ地も・・・・・・そうそう！直近では例の１２話の早苗の家（田園調布）をおかげさまで特定出来ました。（＝＾０＾＝）
当方ツイッターをしておりませんので中々お礼を言う機会に恵まれず、思い切って此処で謝辞を述べさせて頂きます。<(_ _)>
さて脱線から話を戻しまして
「大変だ～！」先生（演・立石凉子さん）の入院を知らされるシーン
＜京王線と仙川の交差ポイント ２＞ ←劇中の線路内の白い標識がしっかり遺ってるぅ！もちろんコロンボ君は柿崎さん目線を味わうべく、一旦下流側（さっき登校シーンで御紹介した側）に戻ってから階段を登ってみる。（ジ～ン）←安上がりやね。（プ）
次に場面は先生の安産祈願のためにクラス全員でお参りをするシーンへ
（人形町）
←有名な「玉ひで」前ですね。職人さんが映り込んでるし。以前来た際に並を頼んだんですが、手違いで特上が来たので美味しく頂戴しました。<m(__)m>
←この産婦人科は現在も営業中。建物はリニューアルされていました。で、肝心の神社は・・・・・・・・・
＜水天宮 １＞ ２０１２年１０月撮影。
＜由緒書き＞ご参考まで。「孤独のグルメ」の天丼を食べに来た訳ではありません。（苦笑）
では早速、境内へ。
「四年三組、全員揃ったか？」
＜水天宮 ２＞
「気をつけ！背筋を伸ばして、お賽銭を投げて拝め！」
＜水天宮 ３＞ 柿崎さん達が眺めた社務所や拝殿・・・・・・余は満足じゃ。２０１４年現在、惜しまれつつ取り壊し中・・・・・・・・・間に合って好かった。
＜水天宮 ４＞もう御土産屋さんも写真の中にだけ存在するのみ・・・。
産休の臨時職員だった先生（演・南美江さん）を見送るエンディング。←もちろん賢明なる「特捜」ファンは南さんをお忘れじゃあござんせんね？
夕子ちゃん絶叫！「せんせ～！」
クラス一同勢揃い、お約束で後ろの方で転ぶドジっ子も。（笑）
ゴルフ練習場も今は昔。
＜野川 グリーンプラザゴルフ場跡地＞前にてそこには ただ風が吹いているだけ～♪
吹いているだけ～♪(/_;)
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は日活に帰属します。
【コロンボの独白】
本作品には昭和の原風景、貧しいながらも支えあう零細印刷工場の夫婦（これまた「特捜最前線」常連の桶浦勉さんや絵沢萌子さんが好演！）とそのこども達がイキイキと描かれている。
夕子の目を通じた（自身も含めた）成長の記録も見逃せない。おすすめの一本です。（照）
劇中で漢字の「男」を産休先生（南美江さん）が字の由来を「大昔の人はみんな農業をしていました。田を耕すという事は力の要る仕事です」と説明していました。
卍と鉤十字（文字変換が不能でやんの）を合わせると「田」になります・・・・・・ってオレなら説明するかな？
実際にヨーロッパの鉄道ではナチス時代の紋章を「田」に修正してます。←オリジナル改変こそが罪です、ハイ。←どこかのドラマもオリジナルへの冒涜でしたね。（苦笑）
今まで受けてきた教育って一体何だったんだ・・・・・・・・・.
オレの言いたい事は「余命３年時事＊記」や「二階堂ドッ＊コム」が代弁してくれてる。
←「ヘウレーカ」（岩明均 著）よりワルイ奴らはみんな一本の線で繋がってる・・・・・・。道理で京急線の駅の電光掲示板が某国の文字ばかりなワケだ。＊ね！
（告知）
某同志からメールがあって「コロンボさんの好きな＊＊夕子さんのトークショーが開催される！」との事。そのコロンボ君レポートは次回に御紹介します。
丁度、「日活」尽くしって感じでタイムリーでした。（＾＾）
