根津神社のつつじ祭りに合わせてロケ地探訪した際のフォト集です。オフ会のコースを分割して紹介してゆく予定です。
先ず日暮里駅ホームに立つと
#204「19才の犯罪日記!」(1981年4月1日 放送)より 有吉真知子さん&藤岡弘さん
<日暮里駅 ホームにて>
写したい角度はヒトが居て、遠慮しながら撮影。
さぁ!本命の坂道へご案内。
#54「ナーンチャッテおじさんがいた!」(1978年4月12日 放送)より
桂君、カワイイですね。この場所に立ってみると日陰で寂しい感じがします。
駅前ロータリーは#250「老刑事、赤い風船を追う!」でも登場するんですが再開発で一変したのに比べれば、ひっそりしていても往時の面影を残しているので及第点?
<JR日暮里駅・南口> ガードパイプが一致するので間違いないでしょう。
喉も乾いたし、腹も減ったので「羽二重団子」へGo!
<#430 昭和60年夏・老刑事船村一平退職!>
カンコちゃんそんなにがっついて・・・わかります。おいしいもんね(^^)。
ゴールデンウィークの真っ只中だったので船村御一行の座った場所は満席でした。
待ち合わせ(集合場所)にして、オフ会の時は占拠出来たのでイイです。もちろん負け惜しみですが、何か。
アノ日に皆で食べた団子、たいへん美味しゅうございました(円谷選手風)。
<羽二重団子・本店>
デジカメで撮ろうとしてたのに余りに空腹&喉が渇いていて、気が付いたら半分以上平らげた後でした(トホホ)。
よって抹茶セットも劇中の通常セットも画像ナシです。ごめんなさい。興味のある方はググってみてくださいな(汗)。
(追記) 旧・デジカメの画像が復元できました。ご覧ください。
お気に入りの<抹茶セット>
コレコレ!この色をお見せしたかったんです。(*≧∀≦*)
ちなみに店内は劇中の(羽二重団子の銘入り)提灯も展示されています。
店舗裏手の跨線橋は・・・
#119「サウスポーは死の匂い!」(1979年7月11日 放送)より 堀越陽子さん
<芋坂跨線橋>
もちろん特撮でも登場。
<『仮面ライダー・ストロンガー』のEDに登場する橋>
生田スタジオから遠征してきた当時の撮影スタッフに敬意を表して掲載。
目の前が谷中霊園なのでもちろん信欣三さんの墓参りもしましたね。
<信欣三さんの墓>
『砂の器』(1974)より 映像の著作権は松竹に所属します。
最近になって松竹映画『砂の器』を観たら国立国語研究所の所員役で氏が御出演されてるのを発見!(遅!)。
この頃からインテリ役なのを実感。
左が本浦千代吉(演・加藤嘉さん)
『特捜』でもお馴染みの加藤嘉さんがライ病の本浦千代吉を好演されていて、まさにはまり役!*ジテレビ版より映画版の方が親子が最期の別れで抱き合うシーンがよく描かれていて好きです。
(息子の身を案じて)「そ、そんな人、知らねえっ!!」なんてシラを切るのは「死んだ筈の女!」みたいで大好きなシーンです。
警視庁捜査一課長が内藤武敏さんだし、係長も稲葉義男さんと豪華出演陣でした。「張り込み・閉ざされた唇!」、「地図を描く女!」、「死体番号6001のミステリー!」や「一円玉の詩!」につながるわけですね。
ロケ地の蒲田電車区や呑川沿いも最近訪れたんですが、やっぱり『特捜』ファンなので「タイヤ公園」に行きたいです(未踏破)。
話を戻してガイドブックに頻繁に出る「愛玉子」や「みかどパン」や「大名時計博物館」を抜けると
<#430 「昭和60年夏・老刑事船村一平退職!」の旅館・清月荘>
昼間っから何ヤッてるんですかね?(by 叶)
宿泊したかった・・・。この階段を下れば
雨の日も訪れてみたくなる?
<赤字坂>
清月荘が廃業したのもそうですが、両作品にも映ってる銀杏の木が切り倒されてるのが非常に悔しいっ!でも「つつじ」が残ってキレイに咲いているのが救いです。右画像の下った先には「根津神社」やお気に入りの「飴」を売ってる店舗があります。アプリコット味が好きです。
#213 密室殺人・小さな瞳の謎!でもロケ地として使用されていますね。
退職回に戻して、坂を下れば
もちろん見上げれば右手に清月荘。
すぐ横が船村ロケ地。
<船村が心臓発作を起こす電話ボックス> 標識からボックスの位置が特定出来ますね。
次回、根津神社から「7月の青春レクイエム!」や「サウスポーは死の匂い!」等で使用される諏訪神社を掲載出来たら御の字ってところ。大滝秀治さんゆかりの「船村ベルト地帯」の真っ只中、張り切って参りましょう。
以上です、編集長!
劇中キャプチャー画像の著作権は東映に所属します。
先ず日暮里駅ホームに立つと
#204「19才の犯罪日記!」(1981年4月1日 放送)より 有吉真知子さん&藤岡弘さん
<日暮里駅 ホームにて>
写したい角度はヒトが居て、遠慮しながら撮影。
さぁ!本命の坂道へご案内。
#54「ナーンチャッテおじさんがいた!」(1978年4月12日 放送)より
桂君、カワイイですね。この場所に立ってみると日陰で寂しい感じがします。
駅前ロータリーは#250「老刑事、赤い風船を追う!」でも登場するんですが再開発で一変したのに比べれば、ひっそりしていても往時の面影を残しているので及第点?
<JR日暮里駅・南口> ガードパイプが一致するので間違いないでしょう。
喉も乾いたし、腹も減ったので「羽二重団子」へGo!
<#430 昭和60年夏・老刑事船村一平退職!>
カンコちゃんそんなにがっついて・・・わかります。おいしいもんね(^^)。
ゴールデンウィークの真っ只中だったので船村御一行の座った場所は満席でした。
待ち合わせ(集合場所)にして、オフ会の時は占拠出来たのでイイです。もちろん負け惜しみですが、何か。
アノ日に皆で食べた団子、たいへん美味しゅうございました(円谷選手風)。
<羽二重団子・本店>
デジカメで撮ろうとしてたのに余りに空腹&喉が渇いていて、気が付いたら半分以上平らげた後でした(トホホ)。
よって抹茶セットも劇中の通常セットも画像ナシです。ごめんなさい。興味のある方はググってみてくださいな(汗)。
(追記) 旧・デジカメの画像が復元できました。ご覧ください。
お気に入りの<抹茶セット>
コレコレ!この色をお見せしたかったんです。(*≧∀≦*)
ちなみに店内は劇中の(羽二重団子の銘入り)提灯も展示されています。
店舗裏手の跨線橋は・・・
#119「サウスポーは死の匂い!」(1979年7月11日 放送)より 堀越陽子さん
<芋坂跨線橋>
もちろん特撮でも登場。
<『仮面ライダー・ストロンガー』のEDに登場する橋>
生田スタジオから遠征してきた当時の撮影スタッフに敬意を表して掲載。
目の前が谷中霊園なのでもちろん信欣三さんの墓参りもしましたね。
<信欣三さんの墓>
『砂の器』(1974)より 映像の著作権は松竹に所属します。
最近になって松竹映画『砂の器』を観たら国立国語研究所の所員役で氏が御出演されてるのを発見!(遅!)。
この頃からインテリ役なのを実感。
左が本浦千代吉(演・加藤嘉さん)
『特捜』でもお馴染みの加藤嘉さんがライ病の本浦千代吉を好演されていて、まさにはまり役!*ジテレビ版より映画版の方が親子が最期の別れで抱き合うシーンがよく描かれていて好きです。
(息子の身を案じて)「そ、そんな人、知らねえっ!!」なんてシラを切るのは「死んだ筈の女!」みたいで大好きなシーンです。
警視庁捜査一課長が内藤武敏さんだし、係長も稲葉義男さんと豪華出演陣でした。「張り込み・閉ざされた唇!」、「地図を描く女!」、「死体番号6001のミステリー!」や「一円玉の詩!」につながるわけですね。
ロケ地の蒲田電車区や呑川沿いも最近訪れたんですが、やっぱり『特捜』ファンなので「タイヤ公園」に行きたいです(未踏破)。
話を戻してガイドブックに頻繁に出る「愛玉子」や「みかどパン」や「大名時計博物館」を抜けると
<#430 「昭和60年夏・老刑事船村一平退職!」の旅館・清月荘>
昼間っから何ヤッてるんですかね?(by 叶)
宿泊したかった・・・。この階段を下れば
雨の日も訪れてみたくなる?
<赤字坂>
清月荘が廃業したのもそうですが、両作品にも映ってる銀杏の木が切り倒されてるのが非常に悔しいっ!でも「つつじ」が残ってキレイに咲いているのが救いです。右画像の下った先には「根津神社」やお気に入りの「飴」を売ってる店舗があります。アプリコット味が好きです。
#213 密室殺人・小さな瞳の謎!でもロケ地として使用されていますね。
退職回に戻して、坂を下れば
もちろん見上げれば右手に清月荘。
すぐ横が船村ロケ地。
<船村が心臓発作を起こす電話ボックス> 標識からボックスの位置が特定出来ますね。
次回、根津神社から「7月の青春レクイエム!」や「サウスポーは死の匂い!」等で使用される諏訪神社を掲載出来たら御の字ってところ。大滝秀治さんゆかりの「船村ベルト地帯」の真っ只中、張り切って参りましょう。
以上です、編集長!
劇中キャプチャー画像の著作権は東映に所属します。