コロンボの特捜最前線日記

ロケ地探訪やオフ会ならびに意見交換など

#374 真夜中の殺人エレベーター!

2012-02-29 22:00:00 | 特捜
再放送時、確か「東京の街」シリーズのついでに録画しておいたのを覚えてます。ただ残念な事に丁度「おニャン子クラブ」が全盛期を迎えつつあった頃で、あろう事か「特捜」のテープのケツの方に録画してしまったのです。若気の至りで後悔したもんです。何せケツのつもりが結局は半分近くも失って大竹まこと氏が録画されていたんですよ。#37『犯罪都市・25時の慕情』出演の約10年後ってか。まあ吉沢秋絵さんが録画出来たから結果オーライか(苦笑)。

吉野が東都大学法医学教室を訪れて色々あった後、阿川講師から懐中電灯を受け取っていざクライマックスっていう所でぶつ切り゜(゜´Д`゜)゜。もっとも後年ファミ劇で全部視聴してスッキリしました。しかし今エピソードは吉野が冴えまくってます。マスコミ発表で敢えてウソを流して犯人を誘き出すよう課長に進言するんですから(かっちょいい!)。

<杉並区 浴風会病院> 『不良少女と呼ばれて』でも登場。

 中庭にて撮影。
ここでアノ不気味な復顔作業が行われたんですね(笑)。ファミリー劇場視聴時もぶったまげました。いかにも東映テイスト炸裂です。これが東宝なら特殊メイクやら何やらと拘ってリアルにつくるトコロですが、東映は不得手だから逆転の発想で「そのまんま」女優さんを使ったんだと推測してます。ちょっと心臓によろしくないです。あ~ビックリした!

 <礼拝堂>

3枚目の写真の建物の前には池があったんですよ。当日は凍ってましたがね。やっぱり現地に立って誠氏の目線で見ると味わい深いものです。贅沢を言えば、もうちょっと劇中のアングルで撮影したかったかな。他の回でもロケに使用されてたっけ。確か紅林主演回etcで。しかしココ程当時の面影を留めている場所を私は知りません。行って良かった・・・。

今回の犯人(高林助教授役)の小笠原良知さんって『スクール☆ウォーズ』でイソップと同じ位重要な役をこなしてたんですね。滝沢賢治の中学時代の恩師・藤山洋一野球部監督です。例の「愛とは、信じ、待ち、許してやる事」と説教するシーンです。Wikiで知りました(汗)。

ちなみに『刑事コロンボ』の第2シーズンの傑作#16「断たれた音」でチェスの世界チャンピオン(犯人)の声を担当されているんです。どっかで聞いた声だと思ったんだけど・・・。

え?「お前さん、ハンドル名でコロンボを名乗ってるクセに忘れてたんだろう?」って。まあ勘弁してやりましょうよ。だって「愛とは、信じ、待ち、許してやる事」って云うじゃないですか(^^)。

(おまけ)

 #354「証言台の女秘書!」より 映像の著作権は東映に所属します。
女秘書(演・范文雀さん)と別れたあと、神代課長がひとり学生時代を懐かしむシーンで登場。
もしかして・・・二谷氏が入所した高級老人施設ってココ?

透明ドリちゃん 第7話 妖女の子守唄

2012-02-25 19:30:00 | 透明ドリちゃん
(柿崎さんの予告ナレーション)

「あたしドリちゃん。妖精の嫌われ者、妖女が次々に交通事故を起こし人間を苦しめるの」
「うちのパパの自動車までメチャメチャよ。あたし頭にきて一人で妖女に会いに行くのよ。あたしって勇気があるでしょう」

 <府中市の水門>
 映像の著作権は東映に所属します。
冒頭でおばあちゃん(曽我町子さん)が飼い犬のジュリーちゃんと散歩するシーンロケ地。
ちなみに次の場面の交差点は仔犬のジュリーが轢き殺されそうになるシーンロケ地なんですが、どうやら横浜市青葉区すす*野の交番前でロケしたんじゃないかと推測。
『仮面ライダー』のロケ地だった武蔵工大(現・東京都市大)の施設が近いので前からココじゃあないかと睨んでました。

次にロケは横浜方面へ
 <横浜市すすき野 1> マンホールも一致しますね。
 <菊子おばあちゃんの愛犬ジュリーがケガをする現場>
当時は東〇ストアーも存在せず空地だったんですね。
交番前なのにおまわりさんは駆けつけなかった。(笑)

 <横浜市すすき野 2>
 <大ちゃんが妖女に突き飛ばされるシーン>
どうも瞼山公園~交差点にかけての位置で撮影したのではないでしょうか。

ドリちゃんが駆けつけるシーンの背後のビルは・・・
 
 <横浜市すすき野 3> 

まだ建物は健在だ。(^^)

>曽我町子さん

随分長い犬の散歩ですね(笑)。
麻生区細山~府中~あざみ野と歩くんですから達者ですね(爆)。

私事ですが大好きだった漫画家・浜田貫太郎先生の住んでた団地がすぐ近くというロケーションです。
『つりのひみつ』(学習研究社 昭和54年初版発行)、『入門百科シリーズ 川づり入門』(小学館 第2版)、『まんがヘラブナ釣り入門』(桃園書房)や『春夏秋冬つりの本』(講談社)etcエトセトラ。
釣りキチ少年だったら覚えているヒトもいるのでは?

浜田先生が二子玉川でオイカワの毛鉤釣りをするページがあります。御一緒したかった・・・(><)。「あざみ野」から通ってらしたんですね。
いわゆる「兵庫島」(野川と多摩川の合流点)が出て来るんですが、少し川を遡った場所(橋)が「透明ドリちゃん』を含め多くのドラマのロケ地となってます。後日御紹介したいと思います。毎度脱線してスミマセン。

<あらすじ>

宅地開発によって住処を追われた木の精が人間への復讐を企てるストーリー。上原正三氏の脚本だとすぐ分かるスジ。傑作『ノンマルトの使者』を彷彿とさせます。


(見どころ その1)

「花の精」達(演・松山バレエ団)がフェアリー王国を訪れたゼリアン王女(ドリちゃん)に歓迎の踊りを披露するんですが、北緯38度線付近の某国の踊りみたい。
カラーもショッカーライダーを連想させるカラーリング。あきまへんわ。

(見どころ その2)
 <シャボテン公園>
伊豆のシャボテン公園(「特撮」番組の定番ロケ地)のオルメカ像が出てきます。わざわざ妖女と遭遇するシーンのためにロケに訪れたんですね。当時は低予算と言いつつも現在よりはマシだったんですね。
よみうりランドの水族館&川崎市の「フルーツパーク」で充分だと思うんだけど。でも潮風を浴びて笑顔を振りまく柿崎さんの姿が目に浮かぶので、それもまた良し?

(見どころ その3)

40度の高熱に苦しむドリちゃん。その顔を下から捉えたカメラアングル。お好きなヒトには堪らない悩殺・・・コホン!汗が出てないのは御愛嬌?霧吹きで汗の演出位はやっとこうよ。プロなんだからさぁ。


<コロンボの愚痴>


劇中の交差点のシーンなんですが、電柱の住所表示の部分がガムテープで覆ってあるんですよ(Unbelievable!)。ま、ロケ地を隠されるほど燃える訳で・・・。

#179 面影

2012-02-22 22:03:14 | 特捜
「特捜最前線」ファンには不評ですが、ロケ地に行って来ました。小泉純子が嫌いな方は読み飛ばしてください。

 <小泉純子の勤め先 青葉保育園>

遊園地(よみうりランド)でのやりとりで疑惑から確信へ。その「おじさま」がディナーへ誘いに訪れました。喜びの絶頂でも身だしなみを気にする姿がカワイイ。純子だけに純白のコーディネイトですか・・・気張り過ぎ(^^)。ココから画面右奥の道をレストラン(過去記事で紹介済)へ向かいましたね。

 <叶&紅林が覗く角度から撮影>

アレ下手したら神代に被弾したかも。だって叶のぶきっちょはブローチ作りの際に証明されてるし。ピアノがプロ級でも拳銃は苦手なワケで・・・。

 <逮捕シーンの眺め>

桜井&吉野の先に映る燃料店は2012年も営業中でした。ここに南原宏治さんも来てたんですね。私の世代だと「ダイヤモンドアイ」のボス・源海龍や「熱中時代」のダメ親父などで覚えてる方も多いのでは。ちなみにゲストの手塚茂夫さんは「ウルトラマンレオ」やマカロニ刑事を殺した会田で有名な訳で「特撮」最前線に相応しいキャスティングですね。

「足ながおじさん」への感謝、思慕そして美化の想いは純子の中で膨らむだけ膨らんだ果てに弾けました。反動は如何ばかりか。残ったのは剥き出しの憎しみ。

「騙したのね。非道い!」
「近寄らないで!」
「あなたが・・・・・・あなたが殺したんだわ!!」

厳密に言えば神代は仙吉の拳銃を撃ち落としただけで、射殺したのは有象無象のポリ公どもだったわけで・・・逆怨みだよ、純子ちゃん!もっとも神代が言い訳がましい弁解をしないのが分かってる私には歯痒いばかり。

津上は夏子を抱き締めたままで「アンタが・・・アンタが殺したんだっ!」って結構サマに成ってたんですが、小泉純子の場合は洋平さんを放っぽってから罵ってます(オイオイ)。洋平役の俳優の「痛っ!」て声が聞こえそう(笑)。あっ死んでるからイイのか。オンナって怖い。

 <純子の私物が捨てられた門前>

神代が見つめる先に「足ながおじさん」の人形が。顔に(足にも)残る、ヒールの踵で踏み付けた感じの汚れがクローズアップされてますね。神代の背後に映る「芙蓉」の花のキレイさと対比されて・・・切ねぇ。






透明ドリちゃん 第6話 泣くな!コロッケ

2012-02-18 14:32:02 | 透明ドリちゃん
(番組予告ナレーション)

「虎男のいつも遊んでいる神社に般若が出たの。それはおかめ屋のおじいさんの仕業なの。頑固な人で、自分の間違いを私達の所為にするんだから。アッタマに来て、アタシ透明になって般若の面をおかめにすり替えておいたの。面白いわよ。」

<あらすじ>

お話の筋はふたつ。虎男が弟の様に可愛がるタダシ君をつれておかめ屋(駄菓子店)を訪れたはイイものの、代金を手渡さずにショーケースの上に置きっ放しにしてしまう。
いざ店を出ようとしてカメじいさん(演・野口元夫さん)に咎められる「お約束」の展開。支払った払わないのひと悶着(大分後になってケースの裏から100円が出てくるも、カメじいさんは素直に謝る機会を逸してしまう)。
虎男も配慮に欠けていたんだから、どっちもどっち。

同時進行でカメじいさんの息子との確執も描かれています。息子が「僕が生活の面倒を見るから、あんな店畳んで早く一緒に暮らそう。」と言った事に対して「年寄り扱いするな!」と激昂。
孫の太郎君にも「くそじじい!」と面罵されて大ショック。以来ますます頑なになってしまう。

実際(どの業界もそうですが)「駄菓子屋」を取り巻く環境は年々厳しくなるばかりだそうです。物価の高騰やゲーム感覚の万引きetc。私の自宅近くの店舗もだいぶ前に閉店したし。
だから第4回オフ会で日暮里を訪れた際は駄菓子屋の問屋さんの小売りを満喫したけれど・・・。スイマセンまた脱線して(汗)。

本当はカワイイ孫と一緒に暮らしたいのに・・・。カメじいさんは失意の中で買い物へ

 <肉屋さん>
 映像の著作権は東映に所属します。
カメじいさんは此処でコロッケを3つ購入。自分と息子と孫の分を買って・・・独りで食事するシーンは悲し過ぎ。放送から30年目(2008年)に訪れた時は営業してたんですがね~。
撮影時(2012年)は単に休業日だったのでしょうか。ちなみに向かいの鮮魚店(ボスの実家として登場)は営業中でした。#21「父さんの腕に抱かれたい」で紹介予定です。

カメじいさんの唯一の趣味というか特技は「おかめ踊り」。自然と足は神社に向かいます。例年は息子が笛を担当して踊るわけで・・・

   <川崎市麻生区 高石神社>
   手水舎の水面を利用するなんて心憎いアングル。(n‘∀‘)η
ドリちゃんと虎男の後ろに「高石神社」の文字が見えたおかげでたどり着いたんですよ(しみじみ)。

 涙が溢れる・・・
長坂さんがこだわったのが、この仮面の下から流れ落ちるナミダのシーンだったそうです。
当時とは手水舎の位置もズレてるし、本殿も改修されていますが再訪出来て嬉しいです(*´∀`*)。

 <神社の裏道>

ドリちゃんが親子間の問題を解決し、同時に駄菓子屋を利用する子供達とも仲直りさせるべく子供達を引き連れて歩くシーンで使用。
どうやら脚本の長坂秀佳氏はこの仲直りの際に仮面の下からこぼれ落ちる涙を撮る点にこだわって書いた様ですね。やるじゃん(笑)。
ちなみにパパ(演・佐藤允さん)がドリちゃんの快挙に遠くから拍手するシーンがあるんですが、アレって御本人じゃナイですよね。アップは確かに本人だけど(別撮りだと丸分かり)。


<コロンボのつぶやき>


野口元夫さんと言えば『愛の戦士レインボーマン』での話の分かる総理大臣役。もちろん『特捜最前線』でもゲスト出演多数ですが、老舗寿司店「吉野鮨」の3代目大親方でもあったんですよね。
野口氏の著作を図書館やら古本屋で拝読すると「寿司」への愛情がひしひしと伝わって来ます。

何年か前にテレビ番組で4代目と5代目が昼のランチタイムで握ってるのを見たんですが
あまりに故人にソックリだったんでビックリしました。

臨終の言葉は「もう薬は要らないよ。3時間後に死んじゃうよ。」ちなみに辞世の歌は「わが芝居今日が楽なりきざみ幕 いずれもさらばと消える花道」だそうです。









#372 老刑事スニーカーを履く!

2012-02-17 21:34:06 | 特捜
中学生当時に再放送を見ていて、やけに耳にこびりついた船村の台詞。

「ホシ(容疑者)を追っ掛ける時にテメエの歳はいくつだったろうかなんて、いちいち考えてられるかい!!息が切れて目が霞んで足がもつれて眼の前のホシがどんどんどんどん遠ざかっていく。そんな時の気持ちが皆さんには分からねえだろ。しかし誰だっていつかはそうなるんだよ。その時になって、嗚呼~!歳を取ったなぁ~って実感するんだよ。」

もうひとつ印象に残ってるのは二人が「M」半馬~鹿~で食事するシーン。足をプラプラさせてるのがカワイイ(失礼)。そういえば『デンジマン』で「ハンバーカーを食べるとバーカになっちゃうぞ!」って場面があったな~(苦笑)。


 <タクシー強盗の現場> 残念ながら工事中。地下鉄化の影響かな?

ここでふたり(船村&古瀬刑事)が容疑者(演・剛たつひとさん)を捕らえようと奮闘するんでしたね(しみじみ)。かつて剛達人さんが出演していた青春ドラマ「飛び出せ!青春」の同窓会は過去何度かセルリアンタワー東急ホテル(旧・東急本社があった場所)で開催されてるそうです。今エピソードではラストシーンで使用されています(後述)。奇遇ですね。いつか大田黒久美さんに出会えたらイイな~なんて今でも偶に前の道を通ります。

 <代官山の踏切>

いつも左の洋館を車窓から眺めるだけだったんですが途中下車もオツなもの。#397「銃弾・神代課長撃たれる!」等でも使用される頻出ロケ地なので、初めて降りた次第です。劇中では必死に追い掛けるもついに左側の街灯前辺りに、大坂志郎さん演じる老刑事(落としの古さん)が倒れてたんですね。

ちなみに古さんの娘役の島村美妃さん(成瀬静江さん)も結構「特捜」に出演されていたんですね。私の世代だと「それゆけ!レッドビッキーズ」での準レギュラーの印象が強いんですが。

 <銃撃現場>
#397「銃弾・神代課長撃たれる!」での銃撃シーンロケ地。電話ボックスは撤去されていますが、却って見やすくなってます。的場(演・渡辺裕之さん)が潜んでいたマンホールをさがすのも一興か(^^)。#449「挑戦・炎の殺人トリック!」では叶&杉のジョギングしながらの聞き込みで登場。橘&紅林は車。


神代課長目線を暫し味わう。この左側に立ってたんですよね。ココを見つめてると#450「前略、神代課長様・天使からの告発状!」の並木道ロケ地にも行ってみたくなります。

 <スミエトキコ(演・三浦真弓さん)が母親と住むマンション>
以前向かいの某ラーメン店「H」を訪れた時に「???」と感じてはいたんですが・・・。やっぱりロケ地だった。#37「犯罪都市・25時の慕情」でタレコミ屋(演・奥村公延さん)が狙撃される電車区前だった。

事件が解決して皆が談笑する中で桜井が放った一言も印象的なシーンでした。

(桜井)「オヤジさん。あのラブホテルで殺された女なんですがね。アレあんなに必死に生きていたんですか?」

(船村)「嘘も方便でね。ゴメン。」

ここら辺のやりとりも「特捜最前線」の持ち味が活かされていて私は好きです。是非「傑作選」に加えたいです。

  <ラストのオヤジさんが歩くシーンロケ地>

「ワタシはその夜フルさんのスニーカーを記念に貰った。」


<おまけ>


 <劇団ひまわり>

柿崎澄子さんや水谷豊さんが子役時代に所属していた劇団。代官山の駅から件の踏切を越えてこういう景色を見てたのかな・・・。




<コロンボの独り言>



帰宅途中の電車の中で女子中学生(?)の3人グループが乗り込んで来て、おしゃべりを始めました。私の前に立ってた女の子が「少女時代が好き!」と話題を振りました。「***がカワイイ」とか嬉々としてしゃべる姿勢に瞬間湯沸かし器の私の頭から湯気が立ち始めました。世も末だとガッカリしてたら私の隣りに座ってた女の子が「そうかな~?」と反論してました。マトモな子に救われた気分でした。

チラっとお顔を拝見したら三浦リカ似のカワイイ娘でした。もちろん怒りは鎮まりました(^^)。ついでに眼の前の少女時代だかショウジョウバエが好きな女子をチラ見したら顔の不自由な方(不如意な方?)だったのでホッとひと安心。っていうか笑いを押し殺すのに必死でした。何の罰ゲームだよ・・・。

ドミニクちゃん(勝手に命名)といい顔がフランケンシュタイン似の政治家グループにくっついてるY氏といい「世界ゴロツキ共同組合」(ショッカー軍団とも言う)に関わる連中の顔って皆んな邪気を帯びてるので丸分かりです(口がひん曲がる等の特徴有り)。

かく言う私も90年代に某人物が代表質問で答弁する姿に「がんばれ!」なんて声援を送ったり、劇中の船村&古瀬刑事のように何の疑念も抱かずに「M」半馬~鹿~で食事した恥ずかしい過去を抱えてます。今はただ、反省の日々を過ごしております。

競馬、競輪、パチンコ、宝くじ購入、プロ野球観戦、*流ドラマ視聴、ネズミーランドで行楽に勤しむショッカー軍団構成員(カルト教信者)の皆さん。ヒトモドキの人生に疑問を感じないのか?敢えてアンタらに言いたい台詞があるぞ。

「お前、人を殺したんだぞ!お前、人を殺したんだぞ!!ってな。」
「ったってヌカに釘だ・・・。」
「何とも思わないだろうけどね。」

>三浦リカさん似の女子へ

「オイ!そこらでイッパイ(イタリアンジェラート)やろうや(^^)。」