(大滝さん追悼企画の続き)
船村&有本れいポイントの最寄駅・両国駅へゆくと
<JR両国駅>
#259「二人の街の天使!」より 映像の著作権は東映に所属します。
どうも根岸明美さんを見ると小達雅子(夏目雅子さん)主演ドラマ『愛が見えますか』での外道な母親役が思い浮かんで、イマイチ感情移入しにくい(苦笑)。
次に秋葉原を経由して
<秋葉原・電気街> 以前冬に訪れた際のショット。
#29「プルトニウム爆弾が消えた街」より
欲を言えば「死体番号6001のミステリー!」の船村&叶ポイントを掲載したいトコロ。
例の「ボウヤ!マフラー落としたよ!」ロケ地は中途半端な場所柄なかなか撮影に及ばず。撮影次第アップします。
JR御徒町駅で下車すると
<アブアブ前> 歩道橋が撤去されてるので劇中のカットは撮影不能(ノД`)。
#257「母・・・・・・・・・」より
「私の母も、後ろからひっそりと私を見守っていてくれるのかもしれない。当分はふと振り向いて、人を捜すクセが抜けないだろう。」
一旦「アメ横」に出て写真を撮ってからわかったんですが、当時の撮影陣はどこかのビルから見下ろす角度で捉えていたんですね。
#49「時効5分前のチャップリン!」より
#116「真夜中のデッドアングル!」でも二階堂千寿さん(『熱中時代』パート2のみねっこ!)が弟を連れて歩くシーンでもアメ横が出ています。
この作品のおかげで当時の上野公園・入口の構造がよくわかりました。
<上野公園・公園下>
#49「時効5分前のチャップリン!」より 当時は噴水があったんですね。歩道橋も。
#86「死んだ男の赤トンボ!」より 神代課長が駆けつけるシーンでしたね。
聚楽台に抜ければ#86「死んだ男の赤とんぼ!」ロケ地。
<聚楽台>跡地
階段を上れば
<西郷さんの銅像>前
#86「死んだ男の赤トンボ!」より
西村晃さんのポイントから上野駅を見ると・・・キレイになってるけど、ちょっとよそよそしい。
もちろん不忍池にも行きました。
<不忍池・弁財天 1>
足びと知らず。ナイスですね~(n‘∀‘)η・・・おっとイカンイカン!目の保養?(苦笑)
<不忍池・弁財天 2>
この右側の欄干に山口美也子さん演じるオンナが佇んでいたんですね。そこへ南条竜也さん演じる悪い人も登場。
#213「密室殺人・小さな瞳の謎!」より
画像から察するに、鳥居は撤去されたみたいです。
次に「あゝ上野駅」を口ずさみながら広小路口へ。もちろん気分は今福将雄さん。
「真夜中のデッドアングル!」
「パパの名は吉野竜次!」
「老刑事・96時間の追跡!」
「偽装結婚・マトリョーシュカを持つ女!」
「遺留品ナンバー4号の謎!」
「モーニング・コールの証明!」etcもっとあるかな?上野駅がロケ地になったエピソード。
<上野駅・広小路口>
#433「モーニング・コールの証明!」より
この喫茶店視点は妙に新鮮に感じます。単に忘れていただけ?
オレとしては吉野が竜太君をコインロッカーから助け出すシーンが強く印象に残る場所なんだけどね。
ここからいよいよメインディッシュの王子エリアへ
<王子駅・跨線橋1>
#40「初指令・北北東へ急行せよ!」より 上村香子さんとY氏
バックはは王子駅ホームでしたか。自転車は持ち込んだんですね。階段しかないし。おまわりさん役も大変だ。お疲れ様です( ^ω^)。
#231「十字路・ビラを配る女!」より
アホ署長・・・じゃなかった北村総一朗さんの立ち位置が確認出来ますね。
私としては東映版『スパイダーマン』第24話「ゴキブリ少年大戦争」のロケ地がすぐ思い浮かびます。
第24話「ゴキブリ少年大戦争」より
ちなみに『電子戦隊デンジマン』だと
第23話「天井裏を歩く悪魔」より
この画像の方がキレイですね。気に入っています。プロだから当たり前?
大葉健二さん達もロケでお越しでしたか。
背後の飛鳥山ばかりに目を奪われて、M氏&上村香子さんロケポイント(線路沿い)を見逃してました(T_T)。
<王子駅・跨線橋2>
同・第24話より 安藤聖一さん&香山浩介さん
道なりに山頂を目指すと
<飛鳥山公園 1 遊具&SL>
#501「殺人警察犬MAX」より
東映版『スパイダーマン』第24話「ゴキブリ少年大戦争」より
第24話「罠をはる怪力男」より 『電子戦隊デンジマン』でロケ使用されています。
映画『十九歳の地図』で主人公とダメ中年(演・蟹江敬三さん)がマリアの話をする展望台は失われているので、都電荒川線や歩道橋のある『特捜』ポイントへ移動。
<飛鳥山公園 2>
#136「誘拐Ⅰ・貯水槽の恐怖!」より
#501「殺人警察犬MAX」より
吉野&紅林&滝の眺めた歩道橋からの俯瞰で、山本学さんの立っていた噴水の位置が判明しました。
何というか没個性な公園に成り果てていて興醒め・・・。
「殺人警察犬MAX」の頃までは「噴水」も存在したのに・・・・・・。
第24話のラストシーンより この画像の方が往時の公園と噴水をよく捉えていますね。
うなだれつつ反対側の「さくら新道」へ
<さくら新道>
#137「誘拐Ⅱ・果てしなき追跡!」より
山本学さん、伊東平山さんや藤岡弘さんがロケで訪れた場所は火災により消失した建物が多く、もはや劇中の雰囲気は望むべくも無し(;´д`)。でもまだ「音無橋」が残ってるじゃないか!
近道がないので大きく迂回して・・・音無橋に到達!もちろん劇中の階段から川床へと向かう。
<音無橋 1> 下流から上流側を望む。王子から十条方面と言った方がわかりやすいかも。
#90「ジングルベルと銃声の街!」より
同じ角度にこだわって撮りました。そういえば
映画『十九歳の地図』予告映像より 映像の著作権はプロダクション群狼に帰属します。
同#90より 別角度から(右岸)当時の構造が丸分かり。
東映版『スパイダーマン』も参考に、やっぱりリアルにロケ現場に立たないとわからないものです。どちらが上流側だとか、実際の撮影アングルや俳優陣の立ち位置とか。
『柔道一直線』で主人公・一条直也(のちの滝刑事役を掴む桜木健一さん)の母親役だった青木和子さんの立ち位置も(*≧∀≦*)。
橋の上では
同#90より
逆に十条方面から展望台を望む角度でキレイに撮られています。当時の撮影陣に感謝!
私事ですが小学校低学年時に祖母に連れて来てもらった当時のニオイが漂ってくるみたいで懐かしいです。
橋の上に戻れば
<音無橋 2> 樹木が成長して視界が遮られました。
同#90より
荒木しげるさん&竹井みどりさん目線もお楽しみください。
(コロンボのつぶやき)
ゴキブリ少年役の安藤聖一さんがパンの耳(昔は安く売ってたんですよね~)を買う店舗ロケ跡地は帰宅してから気が付く始末(勿体無い!)。ストリートビューで確認したら音無橋のすぐ近く(王子神社の裏側)でした。
安藤さんも虎男役で川崎の山奥からゴキブリ少年役で王子・飛鳥山へと大移動。お疲れ様でした( ^∀^)。
東京駅からズ~ッと歩いて(もちろん電車も利用しましたが)、〆にと思い立って「十条」の神代夏子・死亡現場を撮り直しに行ったのは我ながら呆れました。十条駅に着いた頃には斎藤酒場に行く気力も失せました。
「長い一日が終わりました・・・。」
もちろん帰りの車中も埼京線に乗って『特捜』ロケ地を目で追いました。酔狂やね。
船村&有本れいポイントの最寄駅・両国駅へゆくと
<JR両国駅>
#259「二人の街の天使!」より 映像の著作権は東映に所属します。
どうも根岸明美さんを見ると小達雅子(夏目雅子さん)主演ドラマ『愛が見えますか』での外道な母親役が思い浮かんで、イマイチ感情移入しにくい(苦笑)。
次に秋葉原を経由して
<秋葉原・電気街> 以前冬に訪れた際のショット。
#29「プルトニウム爆弾が消えた街」より
欲を言えば「死体番号6001のミステリー!」の船村&叶ポイントを掲載したいトコロ。
例の「ボウヤ!マフラー落としたよ!」ロケ地は中途半端な場所柄なかなか撮影に及ばず。撮影次第アップします。
JR御徒町駅で下車すると
<アブアブ前> 歩道橋が撤去されてるので劇中のカットは撮影不能(ノД`)。
#257「母・・・・・・・・・」より
「私の母も、後ろからひっそりと私を見守っていてくれるのかもしれない。当分はふと振り向いて、人を捜すクセが抜けないだろう。」
一旦「アメ横」に出て写真を撮ってからわかったんですが、当時の撮影陣はどこかのビルから見下ろす角度で捉えていたんですね。
#49「時効5分前のチャップリン!」より
#116「真夜中のデッドアングル!」でも二階堂千寿さん(『熱中時代』パート2のみねっこ!)が弟を連れて歩くシーンでもアメ横が出ています。
この作品のおかげで当時の上野公園・入口の構造がよくわかりました。
<上野公園・公園下>
#49「時効5分前のチャップリン!」より 当時は噴水があったんですね。歩道橋も。
#86「死んだ男の赤トンボ!」より 神代課長が駆けつけるシーンでしたね。
聚楽台に抜ければ#86「死んだ男の赤とんぼ!」ロケ地。
<聚楽台>跡地
階段を上れば
<西郷さんの銅像>前
#86「死んだ男の赤トンボ!」より
西村晃さんのポイントから上野駅を見ると・・・キレイになってるけど、ちょっとよそよそしい。
もちろん不忍池にも行きました。
<不忍池・弁財天 1>
足びと知らず。ナイスですね~(n‘∀‘)η・・・おっとイカンイカン!目の保養?(苦笑)
<不忍池・弁財天 2>
この右側の欄干に山口美也子さん演じるオンナが佇んでいたんですね。そこへ南条竜也さん演じる悪い人も登場。
#213「密室殺人・小さな瞳の謎!」より
画像から察するに、鳥居は撤去されたみたいです。
次に「あゝ上野駅」を口ずさみながら広小路口へ。もちろん気分は今福将雄さん。
「真夜中のデッドアングル!」
「パパの名は吉野竜次!」
「老刑事・96時間の追跡!」
「偽装結婚・マトリョーシュカを持つ女!」
「遺留品ナンバー4号の謎!」
「モーニング・コールの証明!」etcもっとあるかな?上野駅がロケ地になったエピソード。
<上野駅・広小路口>
#433「モーニング・コールの証明!」より
この喫茶店視点は妙に新鮮に感じます。単に忘れていただけ?
オレとしては吉野が竜太君をコインロッカーから助け出すシーンが強く印象に残る場所なんだけどね。
ここからいよいよメインディッシュの王子エリアへ
<王子駅・跨線橋1>
#40「初指令・北北東へ急行せよ!」より 上村香子さんとY氏
バックはは王子駅ホームでしたか。自転車は持ち込んだんですね。階段しかないし。おまわりさん役も大変だ。お疲れ様です( ^ω^)。
#231「十字路・ビラを配る女!」より
アホ署長・・・じゃなかった北村総一朗さんの立ち位置が確認出来ますね。
私としては東映版『スパイダーマン』第24話「ゴキブリ少年大戦争」のロケ地がすぐ思い浮かびます。
第24話「ゴキブリ少年大戦争」より
ちなみに『電子戦隊デンジマン』だと
第23話「天井裏を歩く悪魔」より
この画像の方がキレイですね。気に入っています。プロだから当たり前?
大葉健二さん達もロケでお越しでしたか。
背後の飛鳥山ばかりに目を奪われて、M氏&上村香子さんロケポイント(線路沿い)を見逃してました(T_T)。
<王子駅・跨線橋2>
同・第24話より 安藤聖一さん&香山浩介さん
道なりに山頂を目指すと
<飛鳥山公園 1 遊具&SL>
#501「殺人警察犬MAX」より
東映版『スパイダーマン』第24話「ゴキブリ少年大戦争」より
第24話「罠をはる怪力男」より 『電子戦隊デンジマン』でロケ使用されています。
映画『十九歳の地図』で主人公とダメ中年(演・蟹江敬三さん)がマリアの話をする展望台は失われているので、都電荒川線や歩道橋のある『特捜』ポイントへ移動。
<飛鳥山公園 2>
#136「誘拐Ⅰ・貯水槽の恐怖!」より
#501「殺人警察犬MAX」より
吉野&紅林&滝の眺めた歩道橋からの俯瞰で、山本学さんの立っていた噴水の位置が判明しました。
何というか没個性な公園に成り果てていて興醒め・・・。
「殺人警察犬MAX」の頃までは「噴水」も存在したのに・・・・・・。
第24話のラストシーンより この画像の方が往時の公園と噴水をよく捉えていますね。
うなだれつつ反対側の「さくら新道」へ
<さくら新道>
#137「誘拐Ⅱ・果てしなき追跡!」より
山本学さん、伊東平山さんや藤岡弘さんがロケで訪れた場所は火災により消失した建物が多く、もはや劇中の雰囲気は望むべくも無し(;´д`)。でもまだ「音無橋」が残ってるじゃないか!
近道がないので大きく迂回して・・・音無橋に到達!もちろん劇中の階段から川床へと向かう。
<音無橋 1> 下流から上流側を望む。王子から十条方面と言った方がわかりやすいかも。
#90「ジングルベルと銃声の街!」より
同じ角度にこだわって撮りました。そういえば
映画『十九歳の地図』予告映像より 映像の著作権はプロダクション群狼に帰属します。
同#90より 別角度から(右岸)当時の構造が丸分かり。
東映版『スパイダーマン』も参考に、やっぱりリアルにロケ現場に立たないとわからないものです。どちらが上流側だとか、実際の撮影アングルや俳優陣の立ち位置とか。
『柔道一直線』で主人公・一条直也(のちの滝刑事役を掴む桜木健一さん)の母親役だった青木和子さんの立ち位置も(*≧∀≦*)。
橋の上では
同#90より
逆に十条方面から展望台を望む角度でキレイに撮られています。当時の撮影陣に感謝!
私事ですが小学校低学年時に祖母に連れて来てもらった当時のニオイが漂ってくるみたいで懐かしいです。
橋の上に戻れば
<音無橋 2> 樹木が成長して視界が遮られました。
同#90より
荒木しげるさん&竹井みどりさん目線もお楽しみください。
(コロンボのつぶやき)
ゴキブリ少年役の安藤聖一さんがパンの耳(昔は安く売ってたんですよね~)を買う店舗ロケ跡地は帰宅してから気が付く始末(勿体無い!)。ストリートビューで確認したら音無橋のすぐ近く(王子神社の裏側)でした。
安藤さんも虎男役で川崎の山奥からゴキブリ少年役で王子・飛鳥山へと大移動。お疲れ様でした( ^∀^)。
東京駅からズ~ッと歩いて(もちろん電車も利用しましたが)、〆にと思い立って「十条」の神代夏子・死亡現場を撮り直しに行ったのは我ながら呆れました。十条駅に着いた頃には斎藤酒場に行く気力も失せました。
「長い一日が終わりました・・・。」
もちろん帰りの車中も埼京線に乗って『特捜』ロケ地を目で追いました。酔狂やね。