モリリンさんが青梅ロケ地を検証してるのを見て「キカイダー」愛を刺激される。（プッ）⇐ 少女が飛び出してくる道を特定されてる！(゜o゜)
『人造人間キカイダー』 ＃３９ 「父の仇ジロー 全国指名手配」（１９７３年 ４月７日 放送）より
アレ？ココは見覚えがあるぞ・・・・・・・・・そうだ、『特捜最前線』だ！
『特捜最前線』 ＃２４１ 「歳末パトロールで逢った女！」（１９８１年 １２月３０日 放送）より
残念な事にどちらのアングルも立ち入り禁止の様だ。って劇中の設定では「善福寺川」なのが笑える。わざわざ偽プレートを貼ってるのね。（＾＾）
関越道の反対側は・・・・・・・
同＃２４１より
「犬と小鳥」の店舗も消えちゃった。
パイルナンバー「A－１８」が一致してるので間違いない。ココだ！
って、もう一度「キカイダー」に戻って・・・・・・・
同＃３９より パトカーを振り切ってジャンプするサイドマシン
このアングルは何処だ？川のカーヴが一致しねぇ・・・・。
＜誤＞
＜正＞？
ココかなぁ。ココなら川の曲がり方と一致する。
（追記）
トミマツさんのコメントから察するに・・・
北を捉えるアングルで右側にＹ精神病院という事でＯＫ？（ハラハラ ドキドキ・・・）
（閑話休題）
相変わらず「歳末パトロール！」回の青木睦美（演・好井ひとみ）の住むアパートが見付からない。Ｏｒｚ ←もちろん劇中の表示はすべて架空のモノでした。
しかし勤め先の「居酒屋 とり蝶」は判明した！
今記事の目玉です。御照覧あれ！
同＃２４１より 女将（演・姫ゆり子？）が居る店舗がコチラだったとは・・・。
赤羽だったのね。（しみじみ）
肝心の居酒屋は消えてるけど、隣接のビルが健在。
同＃２４１より ← 青いボディの京浜東北線＆当時の石壁が最大のヒントでした。
小春日和に見～付けた♪
線路の石壁は消えたけど、四連の窓のビル（右奥）がシッカリ遺っていて、コロンボ君感激！（苦笑）
前回の「赤羽」訪問時は素通りしていたんやね・・・・。とにかく特定が成功してウレシイです。
いつか同志・ａｋｏｔｉさんと赤羽界隈で呑みたいな。←ココ重要！
（コロンボのひとりごと）
半分、カンコが美味しいトコロを掻っ攫う、睦美を夜行列車で送り出すラスト辺りが好きです。← 紅林の薄っぺらい親切心が崩壊する場面にゾクゾクする私はひねくれ者？
（カンコ） 「紅林さん・・・アノ娘の故郷、青森の牛曳（？）村って言ってましたよね」
（紅林） 「ああ、そうだよ。それが」（ドヤ顔）
（カンコ） 「あの村、確か３年前にダムで水没した筈です」
（紅林） 「何だって！？」
睦美には勿論、帰る場所が無く途中下車した 「大宮駅」の９番ホームに呆然と立ち尽くす・・・・。
人影もほとんど無く、夕闇と寒さでプラットホームにうずくまる睦美。頬から熱い大粒の涙が零れてゆく。
やっと追いついた紅林、橘、カンコ。紅林が満面の笑顔で睦美を抱き起そうと手を伸ばす寸前のシーンでブツ切りエンディング。
しかし・・・・↓ こういうエピローグが有ったかも。以下、コロンボ君の妄想です。
（紅林） 「良かった。間に合って。本当に良かった」
（睦美） 「ワダシに・・・・ワダシに触るな！この人でなしィ！！」
（紅林） 「(゜o゜)」
（睦美） 「もう誰も信じない！生き抜いてやるわ。これからは人を騙し、いいえ例え人を殺してでも生き抜いてやるわ。アンタみたいな偽善者だったらきっと痛痒も感じないわ」
（紅林） 「オ、オレはただ君に良かれと・・・・」
（睦美） 「東京に戻ったら しみったれた鳥蝶じゃなくて銀座の夜の蝶になって、美味しいものをイッパイ食べて、キレイな洋服に身を包んで・・・・そしてアンタみたいな馬鹿な男をカモにしてやるわ！」
（紅林） 「・・・・・・・・・・・」
而して「悪女」が爆誕した大宮の夜であった。┐(-｡ｰ;)┌
以上、劇中キャプチャー画像の著作権は東映に所属します。
『仮面ライダー』 ＃３９ 「怪人狼男の殺人大パーティ」（１９７１年 １２月２５日 放送）より ← 滝のアタマの後ろに看板が見えます。「大」の文字が・・・。
傍証に成るかな？少なくともフレームが一致している。コロンボ君としてはウレシイ発見。
