としさま! としさまの仰るとおりでしたわ!
談合坂SAに自転車で入ることができましたわ~!
特に、関係者以外立ち入り禁止ということもなく、普通に入ることが
できたのでございます。
楽しかったのでございます~。
ですが、、、本日は、諸事情から疲労困憊してしまいまして、
ご報告できそうにございません。
また明日以降、内容について、報告させていただきますわね。
おやすみなさいませ。。。
としさま! としさまの仰るとおりでしたわ!
談合坂SAに自転車で入ることができましたわ~!
特に、関係者以外立ち入り禁止ということもなく、普通に入ることが
できたのでございます。
楽しかったのでございます~。
ですが、、、本日は、諸事情から疲労困憊してしまいまして、
ご報告できそうにございません。
また明日以降、内容について、報告させていただきますわね。
おやすみなさいませ。。。
昨晩は、「モリアオガエルの道」へ行こうか、それとも「談合坂SA」か、
はたまた和田峠越えにチャレンジか、、、いろいろ悩んだのですが、
結局、「風張峠越え」という、難易度の高いコースをセレクトしてしまいました。
この峠は、標高が1146mもあり、奥多摩周遊道路の最高点です。
風張峠という名前が、いかにも吹きっさらしの寒々しい印象でしたので、
わたくしはつねづね、厳冬期にこそ走ってみたいと思っていたのでございました。
ところが、、、JR五日市線の終点駅であります武蔵五日市駅から風張峠までの距離を
地図で測ってみたところ、なんだかとっても遠いのでございます。
しかも、風張峠を越えて、奥多摩湖に下ったといたしまして、そこから先、
JR青梅線の終点駅であります奥多摩駅までの区間は、トンネルの雨あられ。
こんなにトンネルが続くのでは、小心者のわたくしには、とてもじゃありませんが
走行することは不可能です。
あの~、、、去年の秋、NHK趣味悠々で「中高年のための楽しいサイクリング入門」
というのをやったときに、タレントの藤岡弘さんと、奥山佳恵さんが、
ビギナーという設定にもかかわらず、この峠越えにチャレンジする回があったのです
けれども、、、それって、コース設定にムリはなかったのでございましょうか?(汗)
あのぅ、、、NHKさまに弓を引くつもりはけしてございませんけれども、
中高年の、それもビギナーにおすすめするコースとしては、風張峠は、
やや難易度が高いように思うのでございます。
もちろん、わたくしが度を越えて、ヘニョピリンライダーなのかもしれませんが。。。
と、、、とにかく、でございますね。
わたくし、武蔵五日市駅から風張峠を越えて、奥多摩駅まで走破する自信が
まったくございませんでした。
そこで、朝一番に友人Kに電話をして、クルマで風張峠近くまでアプローチして、
奥多摩周遊道路の頂上付近の雰囲気だけを味わいに行きませんかと、
ずるいプランで誘ってみたのでございます。
友人Kは、FELT・F5Cをクルマに積んで、例のごとくピャーピャー喜んで
やってまいりました。
わたくしは、友人Kが大切にしているFELT・F5Cの上に、情け容赦なく
CAAD9少佐を重ね積みして、一路、武蔵五日市を目指したのでした。
スタートは、三頭山の直下にある「都民の森」の駐車場です。
ハイ。かなり上までクルマで上ってしまいました。えへへ。。。
この駐車場は無料なので、貧乏なわたくしにはとてもありがたいのです。
自転車を組み立てて、風張峠めざしてペダルを踏み込みます。
このあたりは、もうかなり上部で、稜線に近いところなので、見晴らしがよいです。
気温は4℃と表示されていましたが、上り坂を必死にこいで上がっているので、
ポカポカ暖かいのでありました。
奥多摩周遊道路から北西側の山々をバックにたたずむ、FELT・F5C↑
この写真からもお分かりのとおり、路肩には、解け残った雪が積もっておりました。
道路はきれいに除雪されているので安全ですが、うっかりよろけて路肩にタイヤが
突っ込むと、とたんにスリップしてしまうでしょう。
そして、本日最高地点の風張峠でございます。
風張峠という名前のとおり、寒々しい雰囲気でございましょう?
風張峠の駐車場は、尾根の影になって日当たりがよくないので、
こんなに↓雪が積もってしまっているのです。
さて、現地点が最高地点ですから、ここから先は奥多摩湖に向かって下り坂となります。
しばらくは稜線上に道路があるので、ガードレールの向こう側はスッパリと切れ落ちて、
目もくらみそうな高低差です。
眼下に奥多摩湖が翡翠色の水をたたえ、湖面の北側には、奥多摩の主稜線である
東京都最高峰の雲取山(2017m)から続く石尾根が、延々と東へ続くのでございました。
こんな風景なわけですが、↑これでもいちおう東京都なのでございますよ。
表参道ヒルズがあったり、お台場があったりする東京都と同じ東京都でございますよ。
う~む、東京都って、奥が深いのでございます。
このように、1月の中旬の風張峠というのも、なかなか狂気じみて、
おもしろかったのでございます。
新しくコメントをくださったとしさまから、談合坂の情報をいただきましたので、
近く、ぜひ談合坂にもチャレンジしてみたいと思っております。