GW前半

GW前半終了。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

わたくしはともうしますと、27日・28日は、うりムスと二人で松本・安曇野の一泊旅行へ行ってまいりました。
なかなか実りの多い旅でした。

本日は、友人Kと小径2台で二子玉川へ。
髙島屋ガーデンアイランドの好日山荘で山道具をみて、スノーピークのお店をのぞいて、Y'sものぞいて、、、いろいろのぞいて、帰ってきました。
帰り道、ちょうど二子玉川の駅のガードしたあたりで、KHSのPシリーズの小径車の人をお見かけしました。
赤と黒のアルミフレームのP20でしたが、相当カスタマイズしてあって、とにかくエキセントリックでカッコいいんです！
その人ご自身の服装やヘルメットなども、かなり気合の入ったコーディネートでしたので、トータルにカッコいい自転車乗りでした。
わたくしが同じKHSと言っては申し訳ないほど、洗練されたKHSでしたわ～。

そんなこんなで前半戦終了。
明日からちょっとお天気が崩れるみたいですが、週末は回復しそうです。
怒涛の10連休の方も、カレンダー通りの方も、どうぞよい休日をお過ごしください～。

子安町は、グルメな町

ゆきちさまがブログで紹介されていた八王子ラーメン第10弾『タンタン』のラーメンが食べたくて、お買い物の帰りに娘と二人で行ってみました。
ところが、、、定休日だったんです～！。・゜・(ノД`)・゜・。
ゆきちさまの記事にも、ちゃんと定休日や営業時間などの基本データが記載されていたのに、、、
なんたる注意力散漫な母娘でしょう。。。
ガッカリ、、、

しかたない、、、じゃ、いつものそば処『もとおか』へ行きますか、、、と、きた道を戻り始めたところ、、、
なんだか良さげなお店を発見しました。

舶来カフェ 天正庵
http://tensyouan.flips.jp/

ごめんなさい、写真を撮らなかったので、どんなお店かは上記のURLからオフィシャルサイトをご覧ください。

シックな佇まいにひかれて入ってみると、和モダンなインテリアがすてきな隠れ家風のカフェでした。
15席くらいの小さなフロアには、壁に向かって座るお一人さま席もあるのです。
休日の午後、おいしいお茶をいただきながら、お一人さま席でゆっくり本を読んでみたい、、、そんな気にさせるお店です。

娘は、「沖縄そば」。わたくしは、クリームソースの生パスタをいただきました。
お料理はもちろん、食後のお茶もとってもおいしかったです。
これは↓唯一、携帯のカメラでうつした自家製タルトです。



レトロモダンでアンニュイな雰囲気なのですが、いっぽうでは、ご亭主のこだわりや意気込みが熱く注がれていて、粋なだけじゃない、いかにも八王子らしい気骨のあるお店です。

八王子駅の南側は、最近になってこそサザンスカイタワーができて少しにぎわってきましたが、デフォルトでは寂れてうら哀しい雰囲気だと思っていました。
（実は北口も、ある意味、うら哀しいのですが、、、汗）
いやいや、とんでもない！
八王子ラーメン「タンタン」、そば処「もとおか」、そしてこの「天正庵」、さらには手打ちそば「まかど」、おなじく蕎麦とうどんの「長盛庵」、スープカレーの「奥芝商店 八王子田代城」と、魅力的なお店が住宅地のなかにたくさん隠れているのです。
八王子にいらしたら、ぜひ子安町エリアを散策してみてくださいませ。
都会では味わえない、武州多摩郡ならではのクセの強さが魅力ですのよ～。

多肉ちゃん

「多肉ちゃん」って、わたくしのお肉が多いってお話じゃありませんのよ（汗）
多肉植物のお話です。
先日、娘と立川でお買い物をしていたら、エキナカの雑貨屋さんで、かわいらしい多肉植物の寄せ植えを見つけました。



これ、ほんっとに小さい寄せ植えなのですが、これで1000円もしたのです（汗）
けっこう、お高かったのです～。
そしたら、同じ立川のルミネの上のほうの雑貨屋さんで、２株で300円という激安多肉ちゃんを発見してしまいました。
つい１時間ほど前に、1000円の寄せ植えを買ってしまったわたくしは、呆然自失。。。
でも、気を取り直して、その激安多肉ちゃんも購入しました。
家に戻ってから、プリンが入っていた陶器のカップに植えました。



多肉ちゃんの鉢植えが３つ。
とくに珍しい種類でもありませんが、かわいいカタチにいやされます～。

万年筆の箱

ペリカンのM８００　茶縞を我が物にして依頼、すっかり調子に乗っているわたくしですが、そんなわたくしにも、小さな迷いがございました。

それは、このペンがあまりにも美しいことから、いまだにインクを入れる決心がつかない、、、という、他人様からしたら、まったくどうでもよい悩みでございます（汗）

ずっとあこがれていた万年筆を手に入れたにもかかわらず、実用しないとは、いったいいかなる心情なのか、、、
我が心中ながら、「あやしうこそものぐるほしけれ」なことになってしまっているのでございます。。。

ですが、先にも申しましたとおり、この問題は実にどうでもよいことなのであり、しかも、結論をだす期日が設定されているわけでもありません。
インクを入れる決心がつかないというなら、なにも、そんな迷いのなか、無理矢理にインクを吸引させる必要もないわけでありまして、迷いがふっきれるまでインクをいれなければよいだけなのでございます。

そこで、わたくしの思考は、インクのこととは別の方向へと進路をかえていくのでありました。
それは、万年筆の保管についてでございます。

以前のわたくしは、万年筆を３本所有していた時代が長く続きました。
そこで、パイロット３本指しのペンケース（セミハードタイプ）を使っていたのでありましたが、、、




去年あたりから、唐突に万年筆への興味が膨らみだし、あっという間に6本の万年筆を所有する状況になっておりましたの（汗）
３本差ではぜんぜん足りません（汗）
そして、M８００の茶縞がいらっしゃったものですから、ついに７本！
万年筆７本、、、
会社でも自宅でも、ずっとパソコンに向かっているのに、いったい、いつ使うつもりでしょう？（汗）
それで、この７本の万年筆を、どのように保管したものか、いろいろと考えていたのでございました。

第一のプラン
［ナガサワ文具オリジナル　レザーソフトペンケース10本用］１万5000円
ロールタイプのソフトケースは数あれど、このペンケースは優れものです。
１本１本の部屋が完全に独立しているので、ペン同士が接することがありません。
出し入れしやすそうな無駄のないデザイン。
皮革の品質もよさげです。



第二のプラン
［豊岡クラフト製　万年筆箱］1万6500円
万年筆専用に溝が作られたトレイ。傷がつかないようにベルベットのような起毛した布が貼られています。
アクセサリー箱の万年筆版、、、という感じでしょうか。
実に安心感があります。
上部のふたがガラスなので、並んでいる万年筆を観賞する楽しみもあり。



第三のプラン
［無印良品　アクリルケース］2000円
上記２つは、ちょっとお値段がお高い。。。
そこで、困ったときの無印良品でプランニングしてみました。

これに、これらアクリルケース専用のネックレス用仕切（840円）を組み合わせると、すっきり収納できそうです。


第四のプラン
［100円ショップで見つけた木箱］100円
八王子のサザンスカイタワー３階に入っている100円ショップでたまたま見つけました。
品質にはやや難があるものの、なんといっても100円という安さが魅力です。



、、、みなさま、もうお気づきですね。
この100均の品ものだけ、いかにも自宅で撮影した写真になっているということは、、、
ご想像の通り、安さに負けて、この100円のを購入しましたの。
なんとか少しでも高級感を出そうと、奥にパイロットの色雫シリーズのインク瓶を置いてみましたが、特に効果なし。

この木箱、バルサ製です。
手にとると、紙かと思うほど軽いです（汗）
しかも、ふたにはめられているのはガラスではなく、透明のプラスチック（キズ入り）。
でもまあ、100円ですから、よしといたします。

それで、↓このように万年筆を並べてみますと、、、



これでは、箱を持って移動するときなどに、万年筆同士が当たってしまうかもしれない。。。
無印のネックレス用の仕切みたいなのがあったほうが、より安心でございますが、、、
でも、このサイズに仕切りを作ると、収納できる万年筆はこれ以上増やせない感じです。

そこで、フレックスな収納に対応できるよう、端切れで１本ずつペンを入れる鞘を作ってみました。
せっかく上部が透明プラスチックになっているのに、万年筆はすっぽり鞘の中。
意味がなくなりました。



雑な縫い目が、わびしさをいっそう引き立て、、、
花形のボタンを飾りにしたことにより、いっそうもの哀しさが漂ってしまいました。
ですが、わずか100円の出費済んだわけなので、致し方ございません（汗）

今日は何の日？

今日は、ナガサワ文具センターの社長のお誕生日らしいです。
（ナガサワ文具センターのHPにのってました）
どんな方なのか、まったく存じ上げませんが、お誕生日おめでとうございます(^-^)