乗鞍岳への自転車道

40歳で突如、自転車乗りになろうと発心して早15年。CAAD9少佐と畳平へ駆け上がる日はくるのでしょうか。。。(汗)

長野駅の晩餐

2022年03月21日 | 旅行

ちょっとだけ、おまけです。

18時53分に長野駅に降り立った私でしたが、ふと気が付けばお腹ペコペコ。

今夜は駅近くのビジネスホテルに予約をとってありましたので、チェックインの前に駅ビル内のレストランで夕食を済ませることにしました。

長野の駅ビルといえばMIDORIです。

何を食べようかな~♪ ウキウキとレストランフロアを物色しておりますと、、、

駒ヶ根名物、ソースかつ丼のお店があるではありませんか。

ここは北信の都、善光寺門前の長野です。

駒ヶ根は南信なので、同じ信州といえども文化圏が異なりますから、ソースかつ丼は長野の名物とは違うわけで、、、

ああ、、、ですが、この空腹時にソースかつ丼、しかも、信州産の地ビールもあるみたいなのです。

地ビールとソースかつ丼。

空腹時にこの文字列が重なったら、もう、がまんできません。

、、、というわけで、いただいちゃいました。

あーあ、ず~っと電車で座りっぱなしで、1ミリも運動していないのに、、、

でもまあ、高尾発長野行、完全乗車のお祝いですから(汗)

ちなみに、店内には、↓このような魅惑的なお品書きがぶら下がっていました。

飯山産というのが、実に説得力があります。

そして、なんでしょうか「焼き山なめこ」っていうのは。。。

未知の御料理ですが、直感的においしそうです~。地ビールにも合いそう~。

ですが、このお店、注文したソースかつ丼が(とってもおいしかったのですけれども)、並盛とは思えないビッグサイズだったのです。

さすがの私も完食するのに真剣勝負にならざるを得ず、サイドメニューを注文する余力がありませんでした。

次回、長野駅に来る機会には、かならずこの飯山産「焼き山なめこ」を食したい、、、そう願いつつ、お店をあとにしました。

地ビールとソースかつ丼で酔っ払い&満腹の状態でビジネスホテルにチェックイン。

瞬間的に爆睡でした。

おしまい。

 

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青春18きっぷで 14時9分高尾発 中央線・篠ノ井線直通 長野行に乗った日

2022年03月21日 | 旅行

2022・春の「青春18きっぷ」2回目の発動です。

以前より、気になっておりました↓この列車。

14時9分高尾発 中央線・篠ノ井線直通 長野行

大糸線ならいざ知らず、篠ノ井線直通というところに胸が躍ります。

しかも、高尾を14時9分に発車し、18時53分長野着という、この時間帯の妙。

八王子の民であれば、誰しもが、高尾のホームに「長野行・普通」の列車が停車しているのを見かけたり、あるいは駅の発車案内板に「長野行・普通」の文字列を見つけたときには、きっと思うことでしょう。

ああ、今すぐこの列車に飛び乗って、このまま長野まで行ってしまいたい、と。

八王子の民によらず、これはもう人類共通の夢ですから、3月21日(月)に、とうとうそれを実行することに致しました。

14時9分、時刻通り高尾を出発。

この時点で、車内は7割くらいの乗車率でしょうか。

登山者の割合が多めです。

70リットルくらいの容量の大型ザックに、ワカンやスノーシューをつけた登山者が、私が乗っている車両だけでも6人いらっしゃいました。

どうして人数がわかるかというと、ザックの丈が長いので、クロスシートの背もたれの上にはみ出しているからなのです。

すぐ左側の2人組は、マットを持っているのでテント山行のようです。

足元に、衣類でふくらんだ石井スポーツの袋を置いているのが、いかにも中央線の山男っぽいです~。

電車から降りてすぐに使うものは、ザックにパッキングしてしまうと出すのが面倒ですから、このように紙袋やビニール袋などに突っ込んでおく、、、

こうした風俗は、かつての山岳夜行列車、急行アルプスをはじめ、23時55分新宿発・長野行・普通の車内でも、よく見かけた風景です。

昭和の登山者を運んだ山岳夜行列車は、いまはもうすっかり消滅してしまいましたが、この14時9分高尾発・長野行にその一端を見るというのも、なかなかの情趣といえるのではないでしょうか。

ああ、いけません。また昭和な山女のノスタルジーに浸ってしまいました。

スイッチバックの引き上げ線を残す初狩を過ぎ、笹子トンネルを抜けまして、列車は甲府盆地へと入ってまいりました。

甲斐大和にて、特急の通過待ち。

14時新宿発の特急あずさ29号・松本行(E353系)が走りぬ抜けてゆきます。

ちなみに、長野行・普通が特急に抜かれるのは、この甲斐大和での1回きりです。

基本的に各駅での停車時間は短い(1~2分程度)ですから、停車時にホームに降りて自販機で飲み物を買ったりする余裕はないものと心得なければなりません。

つまり、この甲斐大和駅での特急待ち合わせは貴重な補給チャンスとなります。

長野行・普通、こうみえて駿足なのです。

15時42分、甲府到着。

ここで、高尾から案内してくださっていた車掌さんが、次の方と交代になりました。

女性の車掌さんです。松本までお世話になります~。

左には南アルプス北部の山々、右手には奥秩父連山が迫ってまいります~。

16時22分、小淵沢着。八ヶ岳が近い!

そして信濃境駅で、文字通り山梨県に別れを告げまして、ここから長野県へと入ってまいります。

富士見駅では、左手に「富士見パノラマリゾート」の雪斜面。

スノー・スポーツはもちろん、グリーンシーズンもMTBのダウンヒルが楽しめるところ。

夏が近づくころには、120万本のすずらんが咲くことでも有名です。

入笠山へハイキングに行く場合、ここのゴンドラリフトで標高をかせぐことができちゃうので、軟弱ハイカーの私にはとてもありがたい存在です~。

列車は、諏訪湖のふちを半周しまして、岡谷までやってまいりました。

飯田線をご利用の方はお乗り換えです。

飯田線もいいなぁ、、、と心のなかで何度もつぶやいているうちに、中央西線お乗り換えの塩尻駅に到着。

いつか自転車で走ってみたい「しののめの道」の起点です。

広岡を過ぎまして、17時30分、松本到着~!

甲府から案内してくださった女性の車掌さん、ありがとうございました。

松本で、3人目の車掌さん交代となりまして、むむ、、、とても素敵なダンディなお声の車掌さんです~。

うっとり~。トワイライトな列車の旅にぴったり。

さあ、いよいよ篠ノ井線の主要区間ですよ~。

そそくさと左側の座席に移動。

車窓には、ゆったりとした犀川の流れ、その向こう岸に連なる北アルプス。

篠ノ井線は、犀川の右岸を通りますので、北アルプスの大パノラマを広角に望むことができます。

大糸線とはまた違う味わいがあります。

明科で犀川から離れて、山越えとなります。

全長2656mの冠着(かむりき)トンネルを抜け、とうとう、本日のその時がやってまいりました!

山岳路線ならではの、姨捨駅と桑ノ原信号場のスイッチバック。

そして、車窓に広がる姨捨の棚田です。

姨捨付近を通過した時間は18時15~20分ごろでしたので、日の入り後の時間帯だったのですが、まだほんの少しだけ夕陽の残存が茜色に暮れ残っており、それを深い藍色がみるみる飲み込んでゆくのでした。

黄昏時。逢魔が時。

棚田の下方に広がる善光寺平の夜景。

この情感を言葉にするのはむずかしいですが、もしかしたら「もののあはれ」というのは、こういうときの気持ちをいうのかもしれません。

後で知ったことなのですが、夜、善行寺平からこの区間を走る列車を見上げると、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を彷彿とさせるような幻想的な光景なのだそうです。

銀河鉄道に乗って善光寺平を見渡すのもよし。

あるいは、善行寺平から天を駆けるように山腹を横切ってゆく銀河鉄道を見上げるのも、またよし、です。

いずれにしても、篠ノ井線とは、かくも豊かで深い味わいのある路線なのでございます。

稲荷山駅を過ぎ、篠ノ井線の起点・終点の篠ノ井駅へ。

ここから長野まで、少しだけ信越本線となります。

川中島で、明科で別れた犀川と再び出合い、犀川橋梁を渡ればいよいよ終点の長野駅。

18時53分、時刻通りに到着です。

高尾から長野まで、完全乗車させていただきました。

ホームに降りて車体を振り返ると、行先表示器ははやくも「回送」に。

長距離の運行、お疲れ様でした。

すてきな旅をありがとうございました。

おしまい。

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青春18きっぷで信濃大町往復を実行した日

2022年03月06日 | 旅行

みなさま、お変わりなくお元気でお過ごしでしょうか。

立春、啓蟄、春いちばん。

令和4年の春がやってまいりました。

春といえば、《青春18きっぷ》、、、ということで、さる3月4日 金曜日。

令和4年春季用の青春18きっぷを発動してまいりました。

初回はきわめてシンプルに、高尾ー信濃大町往復に致しました。

概念としましては、↓こんな感じ。

上記のとおり、車窓の風景(山)を愉しむプランとなっております。

出だしは、JR中央本線の高尾駅。

6:15 高尾始発の普通・松本行(427M・211系)に乗ります。

松本には、9:35到着となっておりまして、各駅停車とはいえ所要時間3時間20分の駿足です。

この列車、高尾出発時は朝が早いということもあり乗客はまばらです。

あな、うれしや。クロスシートでした(*^_^*)

車窓の風景を愉しむにはクロスシートはありがたいです。

終点の松本まで乗り換えなしで参ります。

笹子トンネルを抜け、甲府盆地へ。

お天気はまずまずの感じ。。。

7時43分に甲府到着。甲府では発車まで6分停車するようです。

ホームの自販機へ飲み物を買いにいこうかと迷いましたが、なんとなく行きそびれ、そのまま発車。

韮崎・小淵沢方面へ向けて、また一駅ずつ進んで参るわけですが、ここでちょっとしたトピックがございました。

日野春駅に停車中、車窓に既視感のある風景が広がり、おもわずシャッターを切ったのでございます。

それが、↓この写真。

「はいはい、甲斐駒ヶ岳ね」と思っていらっしゃる貴方さま。ちがうのです!

この写真の下のほうに写っている団地的な建物2棟のほうでございます。

これ、アニメ「スーパーカブ」で、小熊ちゃんが住んでる設定になっていた建物と、よく似ているように思うのですが、いかがでしょう?

建物の側面に「2」という数字がございますが、小熊ちゃんが住んでいたのは、まさにこの「2」のほうだったような。。。

もう少し下のほうに構図を持っていければよかったのですが、焦っており、こんな風になっちゃいました。すみません。

はたしてこれが、ほんとうに小熊ちゃんが住んでる設定の物件なのかどうか、定かではありませんがとりあえずご報告申し上げておきます。

さて、小淵沢を過ぎ、上諏訪・下諏訪・岡谷を過ぎまして、ついに塩尻駅に至りますも、この列車は松本行ですから乗り換えることなく、そのまま篠ノ井線に入ってまいりまして、9:35に無事、終点の松本に到着。

いよいよ、本日のハイライト「大糸線」に乗車させていただきます。

大糸線といえば、6番線。

6番線といえば、ホーム向かい側はアルピコ交通(松本電鉄)上高地線でございます。

この上高地線は、昨年8月に降った大雨で田川橋りょうが傾いてしまったため、現在、松本駅~渚駅の区間が運休となっておりまして、バスによる代行輸送が行われております。

災害続きで、本当に大変だと思います。

応援申し上げております。

次回、松本に参りましたときには、運休区間はバスを乗り継ぎまして、新島々の往復をさせていただきとうございます。

今回のプランは、信濃大町往復となっておりますため、6番線から大糸線に乗り込みました。

車窓には、松本盆地の奥に北アルプスの峰々がドーンです。

みんな大好き、常念岳!

美しゅうございますね~。

右手に横通岳も見えているのですが、ちょうど雲がかかってしまい、不明瞭。

柏矢町駅~豊科駅の間からの風景です。

旧堀金村のあたりでしょうか。。。いまは安曇野市という大きな市になりました。←だいぶ前の話(汗)

手前に遮る山がないので、大糸線の車窓からちょうどいい具合に山容全体を眺められるのですよね。

この後も北進するにつれて、大天井岳、燕岳、北葛岳、針ノ木岳、蓮華岳、餓鬼岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、、、などなど北アルプスの名峰が続々と眺められるわけです。

こちら↓は、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜でしょうか。

松本の周辺は雪が少なかったのですが、信濃大町に近づくにつれて、平地の雪も多くなってきました。

本日の車窓の旅はここまでです。

ほんとうは南小谷駅まで行きたいところなのですが、、、

南小谷まで行ってしまうと、帰宅が深夜になってしまうのです。

そこで、今回は信濃大町で折り返すことに致しました。

信濃大町は、国内屈指の人気を誇る、黒部ダム・立山黒部アルペンルートへの、長野側からの入口となっております。

ここからバスやタクシーで扇沢まで行き、扇沢駅から関電トンネル電気バスで黒部ダムへアクセスできます。

さらには、黒部ダムの縁を10分ほどの徒歩移動で黒部湖駅からケーブルカーで黒部平駅、さらに立山ロープウェイを乗り継いで大観峰、そこからトロリーバスで立山トンネルを越えれば、なんとなんと、富山側の室堂まで公共交通機関で行けてしまうというのですから、21世紀の現在をもってしても、まったくもって夢のようでございます。

駅前の雰囲気は、↓このような感じ。山が近うございますね。

ゆっくりしたいのはやまやまですが、今日中に八王子へ戻らねばなりません。

本日は穂高駅で途中下車する予定もありますため、駅前観光はわずか15分でホームに戻り、ふたたび大糸線に乗り込みます。

あり、、、? これ、もしかして今、乗ってきた電車かも。。。

このまま松本までいっきに戻ってもよかったのですが、穂高駅のすぐ駅前に、2月11日にオープンしたばかりのクラフトビールのお店があるというのです。

ここまで乗り遅れなどのハプニングもなく、予定通り移動できておりますし、ちょうどお腹も空いてきましたので、穂高駅で途中下車して立ち寄ることに致しました。

なんでも、地産地消に根ざしたビールということで、その名も「安曇野ブルワリー」。

ちょうどランチの時間だったので、ピザとビールのランチセットをいただきました。

玉ねぎのスープとサラダも付いています。

ピザとビールは組み合わせ自由。。。

初めて味わうのですからまずは、ふつうにペールエールにするべきかとも思ったのですが、つい色物に目がいってしまい、信州りんごベースのビールをお願いしました。

このビールは、かなり、りんごの押し出しが強く、りんごだな! まちがいなく、りんごのビールだな! というお味でした。

甘みがあって飲みやすく、一口飲んだらあとを引く味、、、ゴクゴクいっちゃいます(汗)

でも、アルコール度数は5度あるそうなので、調子に乗っていると酔っぱらってしまうでしょう。

ピザは7種類くらいありまして、どれもおいしそうだったのですが、せっかくブルワリーのお店なので、安曇野産ホップピッツァというのにしました。

これが、一人分とは思えない食べ応えのあるサイズで、空腹にうれしいです~。

具材がたっぷりです。

ホップの苦みがクセになる味。

ビールとの相性バッチリです。

つい、2杯目をお願いしてしまいました。

2杯目は、白馬ビール(みたいな名前)で、さきほどのりんごビールとは打って変わって、クラフト感あふれるガツンとくる感じです。

いままで味わったことのない、個性の強いビールでした。

もう少しゆっくりしていたかったのですが、松本行の到着時間が迫ってきていたので、グッと飲み干し席を立ちました。

ビールもピザも、とてもおいしかったです。

ごちそうさまでした。

急いで穂高駅へ戻ります。

(といっても、お店は駅の目の前ですが、、、)

この辺りで食事をするときは、お蕎麦屋さんに行くことが多かったのですが、クラフトビールとピザいうのも、なかなかオツなものでございます。

さてさて、穂高駅から松本駅へと戻ってまいりました。

ボリュームたっぷりのピザとビール2杯で、お腹がパンパンでしたので、駅周辺を少し歩いて腹ごなしをすることに致します。

しぜんと中町方面へ足が向きまして、、、ええと、、、ええと、、、(汗)

わたくしは、なにげに万年筆好き人間なのでございますが、実は松本には、万年筆専門店『萬年筆の山田』というお店があるのでございます。

万年筆の専門店でございますよ。

しかも、手作り万年筆との看板が!

ちょっと、すごいことでございます。

このお店、6~7年前に娘と松本に来たときに発見しまして、そのときは、お店に入る勇気が持てず、踵を返したのでございました。

正面のショーウインドウには、パイロットやセーラーなどの国産万年筆と、貝殻やら、珊瑚やら、鉱石やら、不思議な材料が並んでいるのでございました。

これらを万年筆の軸の装飾に用いるのでしょうか。

ううむ、、、これはもう、工芸品の域でございます。

お店は営業中のようでしたが、中に人影は見当たりません。

そっと奥のほうを覗きますと、店舗の奥に作業部屋があるようでした。

そこに、万年筆職人のご主人様がいらっしゃるのかもしれません。

ショーケースには、Mont Blancのプレートが見えます。

その手間に、彫刻のような彫りを施した軸、さらに、螺鈿細工のような万年筆も見えます。

かなり高級なお品でございましょう。。。

万年筆の専門店で、しかも、手作り万年筆を受注生産されているなんて、なんという稀有なお店でございましょうか。

どのような方が、お作りになっていらっしゃるのか、ぜひお目にかかってお話を伺ってみたいのでございますが、、、

しかし、、、このお店の万年筆は、まちがいなく私には高嶺の花。。。

注文することは難しかろうと思うわけです。

そうなりますと、もし、私が勇気をもって入店させていただいたとしても、つまりそれは、、、その、、、ありていに申せば、冷やかし(汗)

それもまた、いかがなものか、、、と思うわけです。

そのようなわけで、今回も、路上からジットリとした視線を送りつつ、後ろ髪を引かれながら退散です。

『萬年筆の山田』

これからも万年筆精進を続け、いつの日か、このお店に入れるようなりっぱな万年筆人間になって戻ってくるぞと、心に誓ったのでございました。

ところで、中町通りのぶらぶら歩きは、なかなかに楽しゅうございます。

蔵造りの建物が数多く残っており、女性が好むような小間物や民芸品のお店も多く、カフェも洋風から和風からよりどりみどり。

おそらく松本の名物なのだろうと思いますが、はちみつがたっぷりかかったソフトクリームのお店やら、プリンの専門店やら、小布施の栗の銘店などもございます。

あっという間に時はすぎ、ふと気づけば15時半を過ぎている!

ちょっとゆっくりし過ぎてしまいました(汗)

急ぎ松本駅に戻りまして、とりあえず、15:55発の小淵沢行に飛び乗りました。

小淵沢に着くころには、夕暮れ時となっておりました。

小淵沢で17:25発の高尾行に乗り換えまして、ひと安心。

クロスシートに揺られつつ、途中、特急あずさに抜かれたりしながら、19:38の高尾到着まで各駅停車の移動を満喫しました。

おしまい。

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中村みつを個展「月の旅」がはじまります

2021年12月01日 | アート・文化

なんだかやる気がでない、、、忙しいわけでもないのに、外へ出る気分になれなくて、ぼんやり休日を過ごしてしまう、、、

そんなとき、、、

中村みつをさんの山の絵をご覧になってみてください。

きっと、どこかへ出かけたくなります(*^_^*)

中村みつをさんの作品は、やさしくて、おだやかで、のんびりしている、、、けれど、

拝見しているうちに、ウズウズ、野山へ行きたくなります。海でも、湖でも。

私も近いうちに伺って、中村さんの絵に背中を押してもらいます~。

 

ギャラリーMalle(まぁる)

https://galeriemalle.jp/

●12月1日(水)~12月12日(日)

●12:00~19:00(月曜休廊)最終日は17:00まで

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父の銀塩カメラ

2021年05月23日 | カメラ・写真

父が愛用していたニッコールレンズが帰ってきました。

「帰ってきた」と申しますのは、このたび、ニコンが期間限定で行っているMF旧製品メンテナンスサービスに、父のニッコールレンズを預けていたからなのです。

3月中旬に申し込みをして、だいたい2ヶ月くらい。

父のレンズは、きれいになって帰ってきました。

左〈135ミリ/f2.8〉と、右〈50ミリ/f1.4〉の2本です。

昭和3年生まれの父は、質素で実直な人でした。

そんな父が、家族の写真を撮るために選んだカメラは、Nikon FE。

そして、この2本のニッコール・レンズでした。

昭和53(1978)年4月に発表されたFEは、絞り優先・1/1000秒電子シャッター搭載の銀塩一眼レフカメラです。

部品の40%を別のモデル(FM)と共通にしたことでコストダウンがはかられていたそうです。

この絞り優先のカメラ1台と50ミリ、135ミリの単焦点レンズ2本。

それが、父のカメラ・システムのすべてでした。

父は、このシステムで家族の写真をたくさん撮ったと思います。

もちろん、フィルムカメラですから、今のように気軽にいくらでもシャッターを押すことはできません。

デジカメに慣らされてしまった現代では考えられないほど、かつて、シャッターを押すという行為は緊張を伴うものでした。

それでも、実家にはたくさんの家族のアルバムが残っています。

お正月には三脚を立て、セルフタイマーで家族全員の写真を撮りました。

夏休みに海ではしゃぐ私たち兄弟妹のスナップもあります。

入学式や卒業式の写真、それから、田舎から遊びにきた親戚のおじさん、おばさん。

可愛がっていたネコや、近所のおうちで生まれた子犬の写真。

そのほとんどが、父がファインダーをのぞき、絞り値を決め、ピントを合わせ、そしてシャッターを押して撮った写真です。

父が好きだったニコンのカメラ。

大切にしようと思います。

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