嵐のコンサートはね、もう本当に楽しかったんですよ。
すっごく幸せな気分に包まれてたんですよ。
心配していた時差ボケによる眠気も吹っ飛んでたし。
だけど、情けないことに細かいことはほとんど覚えていな~い
何なんですか、これはー。
年齢によるものなんでしょうか???
本当に夢でも見ていたかのように、ふわふわとした幸福感だけ残ってる。
なので記事はパス!
その翌日、10月31日京都へ。
西宮の友人を訪ねるついでに、京都に1泊寄ることにしたのだ。
限られた時間なので、見る物を絞ろうと考え、
京都に17ある世界遺産のうち、まだ見ていないものを見ることに。
その中でも特に行きたかったのは石庭で有名な龍安寺。
調べてみると、龍安寺のあるきぬかけの路沿いに仁和寺や金閣寺もある。
金閣寺は行ったことがあるので、初日は
仁和寺→龍安寺→余裕があれば等持院→宿(北野天満宮近く)
と周ることにした。
最初はさくっと一人で、と思ってたのだけど、
母が一緒に行きたいと言ってきたので、何十年かぶりの母娘二人旅。
朝、京急が停電で止まるというアクシデントもあったけれど、
なんとか無事新横浜にたどり着き、新幹線にて京都へ。
時間節約のため、お昼は新幹線内で駅弁で済ませ、
京都からはJR嵯峨野線に乗り換え約14分で太秦へ。
太秦から嵐電北野線撮影所前までは徒歩3分。
嵐電に乗ったら約6分で御室仁和寺。
嵐電ってこんなにかわいい電車だったんだ。
バスみたいに下りたい駅の前でブザーを鳴らす。
御室仁和寺駅で下車。走り去る電車。
こちらが駅。
仁和寺は駅からすぐ。
はぁ~、立派だな。さすが世界遺産。これは二王門。
二王門をくぐってすぐ左に拝観受付がある。
境内を歩くだけなら無料だが、
今回は特別公開中の観音堂と御殿を拝観することに。1300円。
一瞬、高っ!と身構えたけれど、落慶の記念品付きだからかな。
仁和寺は時代劇のロケ地として有名で、
参道は都大路として使われたりするそうだ。
ピンク色っぽい中門を過ぎると、
左側には有名な御室桜。
背が低くて遅咲きなのよね。
その御室桜の横を抜けて重文の観音堂へ。
約6年の半解体修理の落慶の特別公開(12月8日まで)だそうだ。
ちょうど法要の真最中。一人すっごくいい声のお坊さんがいらした。
中は撮影禁止なので、記念品として頂いたポストカードを。
後ろの障壁画は初公開。(JR西日本のパンフより)
地獄の様子はおどろおどろしい。
観音堂から参道へ戻る時、御室桜の間に五重塔が見える。
参道の突き当りに位置する金堂。国宝。
紅葉がちょっとだけ始まっていた。
さて、広大な敷地内を歩き、立派な伽藍の数々、お坊さんの多さ、
手入れの行き届いた境内、たくさんの授与品など目の当たりにし、
信心の足りない私は「これはお金持ちのお寺だなあ。」と思った。
(すみません。ばちが当たりませんように。)
しかしそれもそのはず、これは門跡寺院(皇族や公家が出家して寺主となる寺)でその中でも最高の格式のお寺だから。
最初の住職(門跡)は宇多法皇。
なので、御殿がある。
白状すると、仁和寺と言うと「仁和寺の僧」しか浮かばなかった。
(しかも内容をすっかり忘れていたし。)
世界遺産ということ以外ほとんど下調べしておらず、
御殿は見なくてもいいかなと思ったんだけど、
チケット買う時母が見ます!と言ったので、適当に流して見たんだよね。
しかし、帰ってから…。
えええ~っ、そうなの~?!
歩きましたとも、そこ。
廊下の写真自体は取らなかったけど、
この写真↓を撮っている場所がまさにその廊下だ!!!
別の廊下は写真撮ったんだけど。
御殿を見る、と言った母に感謝です。
それにしても、受付で頂いたものの多さ!
「観音堂修復落慶記念授与品」のリストが豊富で、
数珠やお守りは別としても、クリアファイルとかトートバッグとか
缶バッジとか付箋とか、コンサートグッズと変わらないじゃん、
と思ってしまった。(ばちが当たりませんように。)
仁和寺ホームページも充実してますが、
観音堂落慶に関してはこちら↓がお勧め。
【京さんぽ】祝・観音堂落慶!世界遺産「仁和寺」の見どころをご案内
観音堂公開は元々11月24日まででしたが、好評で延長されたそうです。
この機会に是非!紅葉見頃みたいだし!
すっごく幸せな気分に包まれてたんですよ。
心配していた時差ボケによる眠気も吹っ飛んでたし。
だけど、情けないことに細かいことはほとんど覚えていな~い
何なんですか、これはー。
年齢によるものなんでしょうか???
本当に夢でも見ていたかのように、ふわふわとした幸福感だけ残ってる。
なので記事はパス!
その翌日、10月31日京都へ。
西宮の友人を訪ねるついでに、京都に1泊寄ることにしたのだ。
限られた時間なので、見る物を絞ろうと考え、
京都に17ある世界遺産のうち、まだ見ていないものを見ることに。
その中でも特に行きたかったのは石庭で有名な龍安寺。
調べてみると、龍安寺のあるきぬかけの路沿いに仁和寺や金閣寺もある。
金閣寺は行ったことがあるので、初日は
仁和寺→龍安寺→余裕があれば等持院→宿(北野天満宮近く)
と周ることにした。
最初はさくっと一人で、と思ってたのだけど、
母が一緒に行きたいと言ってきたので、何十年かぶりの母娘二人旅。
朝、京急が停電で止まるというアクシデントもあったけれど、
なんとか無事新横浜にたどり着き、新幹線にて京都へ。
時間節約のため、お昼は新幹線内で駅弁で済ませ、
京都からはJR嵯峨野線に乗り換え約14分で太秦へ。
太秦から嵐電北野線撮影所前までは徒歩3分。
嵐電に乗ったら約6分で御室仁和寺。
嵐電ってこんなにかわいい電車だったんだ。
バスみたいに下りたい駅の前でブザーを鳴らす。
御室仁和寺駅で下車。走り去る電車。
こちらが駅。
仁和寺は駅からすぐ。
はぁ~、立派だな。さすが世界遺産。これは二王門。
二王門をくぐってすぐ左に拝観受付がある。
境内を歩くだけなら無料だが、
今回は特別公開中の観音堂と御殿を拝観することに。1300円。
一瞬、高っ!と身構えたけれど、落慶の記念品付きだからかな。
仁和寺は時代劇のロケ地として有名で、
参道は都大路として使われたりするそうだ。
ピンク色っぽい中門を過ぎると、
左側には有名な御室桜。
背が低くて遅咲きなのよね。
その御室桜の横を抜けて重文の観音堂へ。
約6年の半解体修理の落慶の特別公開(12月8日まで)だそうだ。
ちょうど法要の真最中。一人すっごくいい声のお坊さんがいらした。
中は撮影禁止なので、記念品として頂いたポストカードを。
後ろの障壁画は初公開。(JR西日本のパンフより)
地獄の様子はおどろおどろしい。
観音堂から参道へ戻る時、御室桜の間に五重塔が見える。
参道の突き当りに位置する金堂。国宝。
紅葉がちょっとだけ始まっていた。
さて、広大な敷地内を歩き、立派な伽藍の数々、お坊さんの多さ、
手入れの行き届いた境内、たくさんの授与品など目の当たりにし、
信心の足りない私は「これはお金持ちのお寺だなあ。」と思った。
(すみません。ばちが当たりませんように。)
しかしそれもそのはず、これは門跡寺院(皇族や公家が出家して寺主となる寺)でその中でも最高の格式のお寺だから。
最初の住職(門跡)は宇多法皇。
なので、御殿がある。
白状すると、仁和寺と言うと「仁和寺の僧」しか浮かばなかった。
(しかも内容をすっかり忘れていたし。)
世界遺産ということ以外ほとんど下調べしておらず、
御殿は見なくてもいいかなと思ったんだけど、
チケット買う時母が見ます!と言ったので、適当に流して見たんだよね。
しかし、帰ってから…。
えええ~っ、そうなの~?!
歩きましたとも、そこ。
廊下の写真自体は取らなかったけど、
この写真↓を撮っている場所がまさにその廊下だ!!!
別の廊下は写真撮ったんだけど。
御殿を見る、と言った母に感謝です。
それにしても、受付で頂いたものの多さ!
「観音堂修復落慶記念授与品」のリストが豊富で、
数珠やお守りは別としても、クリアファイルとかトートバッグとか
缶バッジとか付箋とか、コンサートグッズと変わらないじゃん、
と思ってしまった。(ばちが当たりませんように。)
仁和寺ホームページも充実してますが、
観音堂落慶に関してはこちら↓がお勧め。
【京さんぽ】祝・観音堂落慶!世界遺産「仁和寺」の見どころをご案内
観音堂公開は元々11月24日まででしたが、好評で延長されたそうです。
この機会に是非!紅葉見頃みたいだし!