ほじゃる日記

アラスカ、アンカレッジでの日々の暮らしの記録。

小さい発見いろいろ

2023年07月31日 | 散歩・自転車
やっと報われたみたいな感じで、いいお天気が数日続くみたい。
夕食後、ほじゃるは父ちゃんと車の運転の練習に行く。
こちらは近所の高校。
広い駐車場が格好の練習場。




たいてい2,3台練習している。




私もそこまで乗って行って、ウォーキングで帰る。
歩いているといろいろ発見が...。
ムースに注意の標識、なんか違くない?




アップ。




目玉あったっけ?誰か目玉シールを付けたんじゃないかな。

そうそう、夏と言えばスイカ。
先日フレッドマイヤーでこんなの見かけたよ。




ユミさん?!生産者の方?






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晴れてよかった!Girdwood Forest Fair 2023年

2023年07月30日 | 観光的なアンカレッジ周辺
日本もアメリカの他の州もヨーロッパも、どこもかしこもひどい暑さのニュースばかり。
ところが、ここアラスカのアンカレッジは雨が多くて寒い日が多い夏だ。
夏が素晴らしくいいから冬が長くても我慢できるのに、夏がこんなんじゃ冬やばいかも。

とは言え、夏らしい気持ちよい日も数えるほどだけどあった。
例えば、7月9日Girdwood Forest Fair に行ったのだけど、気持ちよかった~!

今年はほじゃるとanさんと行ってきた。




犬と政治と宗教は持ち込み禁止。




毎年参加している店もあれば、新しいお店もあり一つ一つ見て回るのが楽しい。
期待していったお店が見つからなかったりすることもあり。


  

きのこ~




これまた毎年恒例の、クレープとスピナッチブレッド。
安定の美味しさ!




芝生に座れる天気でよかった!




今年目立ってたキノコみたいな帽子。
結構被っている人を見かけた。




こんなところに消火器!




アクセサリーか小さめのアート作品を探していたのだけど、
残念ながら今年は欲しい!と思うものに出会えなかった。
まあ、そんな年もあるさ。


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サンフランシスコ訪問記 (2023年) #6

2023年07月23日 | 旅行 アメリカ
3日目 6月20日(火)アルカトラズ島

この日の午前中はアルカトラズ島へ。
チケットはオンラインで予め買っておいた。
予約したのは9:40のデイツアー。

 


出航!




町が小さくなる。ベイブリッジが見える。




進行方向に向かって左側にはゴールデンゲートブリッジが見える。本当にいい天気。
風や寒さを心配していたけど、全然大丈夫だった。




アルカトラズ島に近づく。




もうすぐ到着。
メインの見どころは、上の横長の建物。セルハウスと呼ばれる刑務所。




下船すると、まずパークレンジャーから説明。
ここは国立公園なので。




その後は自由に見学。
帰りの船は決まってないので、自分のペースで見て回れる。




セルハウスに入るとまずシャワー室。
送られてきた囚人はまずここでシャワーを浴びる。映画とかで見るやつだ。
観光客の我々はここでイヤホンガイドを借りる。




独房の間の中央通路はブロードウエイ。
新入りが入ったら並んで歩かされて、古株からやんややんや言われるところ。
これも映画とかで見るやつ。




一般的な独房。




こちらは凶悪犯用。




一番ぐっと来てしまったのは、この小窓。
囚人たちはどんな思いで外の景色を見たんだろう。


 

映画「The Rock」はアルカトラズが舞台になる。
昔観たけれど、あまり覚えていなかったので旅行前に見直そうと思った。
けど、最初の方でニコラス・ケイジの電話がとてつもなく大きくて時代を感じてしまい、
見るのをやめてしまった。
ここへ来て、スプーンでこつこつ掘った脱獄した穴を見たら、
「ショーシャンクの空に」をまた見たくなった。
あれは3回くらい観たけれど飽きない。




建物の外に出てホッとした。
こちらは灯台。




アルカトラズ島の観光は面白かったし興味深かった。
でも、そんな月並みな感想しかない。
過去の遺物とはいえ、やっぱりなんとなく気持ちが悪い。
お土産も買わなかったし、再訪するチャンスがあっても行かないと思う。
雲一つない青空と野鳥のひなが救いだった。



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サンフランシスコ訪問記 (2023年)#5

2023年07月19日 | 旅行 アメリカ
2日目 6/19(月)MUNIパスポート、ロンバートストリート、ギラデリスクエア

まだ旅行記2日目~、すでに1ヶ月経ってしまった!だんだん忘れてる~

チャイナタウンで買ってきた点心でおやつの後、
このまま部屋にいるのももったいないので、ロンバートストリートに行ってみることにした。
サンフランシスコの観光案内には必ず出てくるあのグネグネ坂道!

ホテルからはバスとケーブルカーを使って。
今回の旅行ではMUNI Passportとグーグルマップが大活躍。
午前中、観光案内所の“いい地図”が手に入らなくておろおろしたけれど、
グーグルマップで調べたら、バス停も乗るべきバスもバスが来るまでの時間もすぐわかっちゃう。
むしろ紙の地図より便利。
MUNI Passport はこちら↓のMUNI Mobile を予めダウンロードして、
そこから必要なチケットを買うことができる。
今回は7日間のパス($41)を買って、旅行中バス、メトロ、ケーブルカーに乗り放題で、
ばっちり元を取ったと思う。
(公共交通機関をそれほど使わないならClipper Card の方がお得かも。)
乗車時にパスの画面を見せるだけなので、とても楽。
グーグルマップと合わせたら、町じゅうどこへでも行ける(気がしてくる)最強アイテム。




さて、ケーブルカーのPowel-Hyde線に途中乗車。
私は先に乗ってずんずん奥まで進んでしまったのだけど、控えめなほじゃるは乗車が最後になって、
思わぬ形でステップ乗車をすることに!
ステップ乗車ってケーブルカー名物の立ち乗りのこと。
最初乗った時、やってみたらと勧めたら、え~、いいよ~と尻込みしていたのに、
こんな形で実現するとは!
短い区間だったけど(だったから?)楽しかったって!




ケーブルカーをロンバートストリートの上で降りる。




上からの景色。




途中の景色。




下からの景色。
ロンバートストリートは東西に走る通りで、この名物の部分は西側が高くて東側が低い。
なので下から見ると西向きになるので、夕方だと逆光になる。
よい写真を撮りたいなら午前中の方がいいんじゃないかと思ったけど、どうかな?




サンフランシスコは坂の町として有名なことは知っていたけれど、
ふ~ん、そうなんだ~、くらいでそんなに気にかけていなかったんだよね。
地元の横浜も坂の町だし、東京にもたくさん坂あるし。
しかし、実際行ってみたら、いや、もうなんかすごい。
壁?と見紛う通りやら、言葉悪いけど「馬鹿みたい」な傾斜の通りやら…
自然な地形に合わせて道ができたんじゃなくて、
ある地形の上に碁盤の目のシートをかぶせて道路を造ったような感じ。
何が何でも、碁盤の目状の道路で街づくりを、という意気込みが感じられるというか…
いや~、面白い。
サンフランシスコの町の成り立ちの歴史を調べてみたくなった。

そしてもし再訪できたら、ここロンバート通りのような観光名所じゃなくて、
普通の道路でもっと傾斜のキツイ道路とか行ってみたくなった。

さて、ロンバート通りを下から上へ戻って、再びケーブルカーに乗って、
近くのギラデリ・スクエアへ向かう。
途中のポップな小道。




こちらギラデリスクエア。元チョコレート工場だったショッピングモール。
有名なパフェは大行列だったので、ギブアップ。
結局ウィンドウショッピングだけで、またバスに乗りホテルに戻った。







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サンフランシスコ訪問記(2023年)#4

2023年07月09日 | 旅行 アメリカ
2日目 6/19(月)その2 チャイナタウン

抹茶シェークで休憩の後は、バスでチャイナタウンに向かった。
ドラゴンゲート。横浜中華街の門よりずいぶんシンプル。




門を通って少し坂を上って、振り返った所。
何故かヴェネツィアングラスのお店が何軒か。




アニメやキャラクターの怪しげなものもいっぱい。




おおっ、それっぽい建物!




パンダ、パンダ、パンダ...




唐人街!




白菜~!立派!でもなんで?
調べてみたら、白菜は百財と発音が同じなので百財を呼び込む縁起の良い物なんだって!




さて、チャイナタウンでは飲茶をしたいと思っていたのだけど、
調べておいたお店が行ってみたら今いちで、
他に良さそうと思った店はちょうど休憩タイムになったり、とちょっと苦戦。
で繁盛していたこのお店でテイクアウトすることに。
カウンター越しにこれ、これと注文しやすかった。




漢字の看板越しにベイブリッジ。サンフランシスコだ~!




びわ!




結構歩き回って、北側に抜けた辺りからバスに乗ってホテルに帰る。
乗ったら結構すぐだった。

おなかすいていたので、食べる前に写真撮るの忘れた。




大根もちみたいのはカブもち。美味しい!
昼食には遅く、夕食には早過ぎて、午後のおやつだな。
まあ、スタートが遅かったから仕方ない。



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