日本のことを書こうと思っていたのだけど、アラスカの残り少ない夏を楽しむことがなんだかんだと忙しい。
土曜日はダウンタウンのデラニー・パークでちょっとしたお祭り。
それなりに楽しんでいたのだけど、どんどん良くなる天気に、一緒に行っていたMちゃんと
「どうする?いい天気だよ。行く?行こう!」
とキャンプ&釣り行きを決定。
家へ帰って準備して、7時過ぎに町を出発。
でも日が長いから、全然問題ない。
キャンプ地は車で1時間ほど行ったポーテージ。
いい天気の週末だけど、運よくいい場所が空いていた。
氷河も見える。(ミドル氷河、山の上の方)
翌朝、そこから1時間弱のロシアンリバーへ。
渡し舟で向こう岸へ渡る。
ボートはこんな感じ。動力は川の流れ。
ちなみにこれは前の週、夫が同じ場所で釣ってきたレッドサーモン。
先週より魚が多いとの情報だから、どれだけ混んでいるだろうと心配していたけれど、意外と人が少ない。
その訳はすぐわかった。
泳いでいる魚がたくさん見えるのだけど、どれも真っ赤!
ちょっとわかりにくいのだけど、写真の中ほど赤黒っぽいのが魚の列!
そんな訳で“コンバット・フィッシング”にならなくてよかった。
子供たちも心配なく遊べたし。
夫は何度か釣り上げたのだけど、残念ながら赤いのばかりですべてリリース。
Mちゃん、フィッシュ・オン!
ちょっとだけ赤くなりかけていたけれど、まだまだ銀々のを2匹釣った。
私はというと・・・・
久しぶりのロシアンだ~!と張り切って川に入っていった途端、足がすーっと冷たくなる。
なんと、なんと、ヒップブーツに穴が開いていたのだ!!!
6月ニニルチックへ行ったときは大丈夫だったのに!
いや、あの時は水に入らなかったぞ。
その穴は、どこかで開けたというより、明らかにゴムの劣化によるもの。
考えても見れば10年以上前に買ったものだからなあ・・・。
せっかくのチャンスだし、どうせ濡れちゃったんだからと少し釣竿を振って、1回だけ釣り上げた。
恐ろしく真っ赤なピンクサーモンだったけどね。
暖かい日とはいえ、アラスカの川の水は冷たい。
遊び疲れた子供たちと一足先に川を渡って駐車場へ。
来年は思い切ってウエイダーを買おうっと。
それにしても、子供たち、いい子で遊んでいてくれて、親たちは釣りに集中できた。
帰りの車では同じように折れ曲がって爆睡していた。
頑張ってくれてありがとう。
土曜日はダウンタウンのデラニー・パークでちょっとしたお祭り。
それなりに楽しんでいたのだけど、どんどん良くなる天気に、一緒に行っていたMちゃんと
「どうする?いい天気だよ。行く?行こう!」
とキャンプ&釣り行きを決定。
家へ帰って準備して、7時過ぎに町を出発。
でも日が長いから、全然問題ない。
キャンプ地は車で1時間ほど行ったポーテージ。
いい天気の週末だけど、運よくいい場所が空いていた。
氷河も見える。(ミドル氷河、山の上の方)
翌朝、そこから1時間弱のロシアンリバーへ。
渡し舟で向こう岸へ渡る。
ボートはこんな感じ。動力は川の流れ。
ちなみにこれは前の週、夫が同じ場所で釣ってきたレッドサーモン。
先週より魚が多いとの情報だから、どれだけ混んでいるだろうと心配していたけれど、意外と人が少ない。
その訳はすぐわかった。
泳いでいる魚がたくさん見えるのだけど、どれも真っ赤!
ちょっとわかりにくいのだけど、写真の中ほど赤黒っぽいのが魚の列!
そんな訳で“コンバット・フィッシング”にならなくてよかった。
子供たちも心配なく遊べたし。
夫は何度か釣り上げたのだけど、残念ながら赤いのばかりですべてリリース。
Mちゃん、フィッシュ・オン!
ちょっとだけ赤くなりかけていたけれど、まだまだ銀々のを2匹釣った。
私はというと・・・・
久しぶりのロシアンだ~!と張り切って川に入っていった途端、足がすーっと冷たくなる。
なんと、なんと、ヒップブーツに穴が開いていたのだ!!!
6月ニニルチックへ行ったときは大丈夫だったのに!
いや、あの時は水に入らなかったぞ。
その穴は、どこかで開けたというより、明らかにゴムの劣化によるもの。
考えても見れば10年以上前に買ったものだからなあ・・・。
せっかくのチャンスだし、どうせ濡れちゃったんだからと少し釣竿を振って、1回だけ釣り上げた。
恐ろしく真っ赤なピンクサーモンだったけどね。
暖かい日とはいえ、アラスカの川の水は冷たい。
遊び疲れた子供たちと一足先に川を渡って駐車場へ。
来年は思い切ってウエイダーを買おうっと。
それにしても、子供たち、いい子で遊んでいてくれて、親たちは釣りに集中できた。
帰りの車では同じように折れ曲がって爆睡していた。
頑張ってくれてありがとう。