ハワイまとめ

コンサートに参加してみて初めて分かったことがたくさん！

１．なぜコンサートに“参戦”するというか。

いや～、本当に戦いでした。
それは、今回すべての席がアリーナ席という感じで、セクション内での場所取り、という意味もあるけれど、
それよりも開場前に炎天下のなか長時間並ばなけれはならなかったこととか、
現地スタッフのあんまり考えてない行動で、列がぐちゃぐちゃになっちゃって大騒ぎになったとか、
その列が満員電車並みの押し合い状態になったとか…。
今回ＲさんＭちゃん母娘と一緒の参加で本当によかったよ。
母たちが並んでいる間、ほじゃるはＭちゃん（高校生）と木陰で座って待つことができたから。
ほじゃると二人きりだったら、諦めて最後にゆっくり入るしかなかったと思う。

そしてあの大雨！
今となってはいい思い出なんだけどね。
そうそう、会場は赤土で、土砂降りのあとぬかるんで歩くのがものすごく大変でした。
脱げちゃったんだか、脱ぎ捨てたんだか、サンダルを２組見ました。
その人裸足で帰ったのかな？
日本じゃありえないけれど、ハワイなら有り！
たぶん現地の人で自分の車で来たんだろうな。じゃなきゃあ・・・・。（笑）

コンサート直後は疲労困ぱいで、本当にレンタカーで運転してこなくて良かった、
送迎サービスに心から感謝しました。


２．コンサートグッズのトートバッグがなぜあんなに大きいか。

野外コンサートにはいろいろ必要。カッパにタオルに、大きいビニール袋、双眼鏡に。
はじめグッズを見たとき、バッグ大き過ぎ！と思ったけれど、あのくらいのサイズは必要でしたね。
特に今回は折りたたみいすがお持ち帰りだったし。


３．１５年前・・・

送迎サービスで一緒だった、Mさん３０歳。
デビュー前からの潤担という筋金入りのファンの方。初日は日本からのツアーで参加し、
２日目のこの日は白木屋で並んでチケットを買ったそうだ。
「１５年前は中学生だったなあ…。」としみじみ。
それを聞いてMちゃん、１５年前は２歳だったなあ。
ほじゃる、１５年前は生まれてなかったよ。
そして私、１５年前って今年売ったコンドを買った年だ！
１５年前、コンドミニアムを買えるほどの大人だったんだぁって、なんかねえ。

でもね、その頃嵐に出会っても好きになっていたかどうかはわからない。
人それぞれ、出会いの時があるんだよね。







ということで何とか年内にアップできてよかった～。
日本はすでに紅白も終わって新年ですね。
こちらは、まだ１日あります。
簡単な御節作って、掃除を終了させて・・・


今年もブログに付き合っていただいて、ありがとうございました！！！！

ARASHI Blast in Hawaii ③ コンサートの感想

コンサートのレポを書ける人って本当にすごいな、と思う。
何か自分で見たこと、感じたことを書き残しておきたいと思ったのだけど、
コンサート直後は疲労困ぱいと、夢を見ていたような気がしてボーっとしてしまって、
どうだった？と聞かれても答えられなかった。
一週間くらいして、やっと感想らしきものが出てきたかな。
他の人のレポもついつい見てしまうので、ごっちゃにならないうちに書き留めておこうと思います。
順番はめちゃくちゃだけど。


オープニング、ヘリでの登場は、２日目だったから知っていたのだけど、
知らない方が良かっただろうな。
ヘリから降りてステージに登場して、一番最初に思ったのは、あの衣装暑くないかな？

私達の席はセクションＤ。なので中ほどの通路に来てくれると、とても近く。
（たぶん５メートルくらい？）
最初に来てくれたのが、松潤。
あのね、本当に光っていた。顔が、肌が。輝いていたって言うとちょっと抽象的になるけれど、
まさに光を発していたよ。思わず「きれい～！」って口から出たもの。
あれがオーラというものなのか？
私、ちょっと恥ずかしい気もして、ブログでは松潤、せいぜい松本クンと呼んでますが、
この時ばかりは「潤くん」と呼びたくなったよ。（←イタイ…。）
　
次に来てくれたのが大野クン。
ムビステが近くに来た時は、この人こんなに垂れ目だったかなと思った。満面の笑み。

にのはホースで水を振りまく時、前の方の人に直撃させちゃったのかな？
笑いながらごめ～んってやってる姿がかわいかった。
唯一目が合った（気がした）のはムビステの上のにの！

相葉クンは、近くに来てくれた回数が一番少なかったような気がするけれど、
なんだろう、一番気持ちが近いところに来てくれた感じ。
この人の人柄なんだろうな。

逆に櫻井クンが一番遠くの人に感じたのはなぜだろう？（もちろんみんな遠い人なのだけど。）


私は担当とかなく５人みんな好きなんだけど、そんな風に感じられるのってやっぱりライブだからかな。


５曲目のピカ☆ンチ。それほど好きな曲じゃなかったんだけど、野外で大音響で聞くとすっごくよかった。
とにかくカッコよかった。
その次のピカ☆☆ンチダブルはめちゃくちゃ好きな歌なのに、そっちがかすむほど。
（ピカンチハーフが見られるのはいつのことだろう・・・。）

バックステージでのStep and Go だったかな。
空が夕焼けのピンク色でヤシの木と５人のシルエットがきれいだった。ああハワイ。


そのあとの細かい記憶は飛んでいて、
あとはSummer Splash!辺りから降り出した雨。
最初はタオルをかけてただけだったけど、せっかく持ってきたからとカッパを着て大正解。
雨足がどんどん強くなる。


そして、一番印象に残っているのはPARADOX。
真ん中のステージが高くせりあがって、その上で土砂降りの中踊る５人。
いや～、あの時が一番雨が強かったかも。勢いあるシャワーを浴びてる感じだったもん。
ステージを見上げるから、顔にもメガネにも雨が直撃。
ダンスをもっとよく見たいのに、雨に阻まれて…。
（でもにののお尻ぷりぷりするところは見えた！）
カッパで覆えないワンピースのスカート部分が、びっしょり濡れて足に張り付く。
照明がすっごく明るかったような気がする。
その分雨まで見え過ぎちゃって。

そんな状態だったのだけど、一言で表すなら、



恍惚。



あの曲、打ち付ける雨、張り付くスカート、見上げる角度、白っぽい照明の中の激しい雨と踊る嵐。
全部セットで思い出すよ。これってライブだからこその体験。
とにかく強烈でした。
そしてそんな体験できたことが猛烈にシアワセでした。
（細かいところはまるで見えてないので、ＤＶＤが楽しみ。）



しかし、その後は雨に負けてました、私。
なんだか記憶があやふやです。


雨が上がってから、スクリーンが幾つか壊れちゃってたね。

最後ヘリからはどんな風に見えたのかな。





↑ここまで、コンサートの後１０日くらいたって書いたことです。
その後「１５年目の告白」で舞台裏を見たり、にのの怪我のこと知ったり、
ピカンチハーフのDVDが発売されるとか、なんやかや、なんやかや・・・・。
レポといえるようなものではないけれど、書いておいて良かった。
どんどん記憶は薄れるんだもん。
でも、PARADOXだけは忘れられないね……。

ARASHI Blast in Hawaii ② ホノルルへ。

９月１８日（木）。
午後、アンカレッジからの直行便でホノルルへ。
WE'RE ON OUR WAY TO PARADISE.
って、まさに！




ワイキキが見える。ダイヤモンド・ヘッドも！




それよりも今回はコオリナ！
隣の席のお兄さん、何をそんなに必死に撮ってるの？って不思議に思っただろうな。
ちょうど画面中央辺り、３つ並んだ建物の右側の白っぽいのがコンサート会場（だと思う、たぶん…）。




ほぼ定刻で到着してタクシーでホテルへ。
今回は、コンサートと、白木屋、ドンキホーテでの買い物（というより買出し）だけ、と思っていたので、
アラモアナ近くのホテル。
夕食はabcストアで買ったもので簡単に。


翌日１９日（金）はコンサート初日。
私たちは２０日に行くので、この日はお買い物。
早速アラモアナセンターへ。
するとものすごい行列！
えええ～、何？嵐、それほどまで？！？！しかも現地人っぽい人ばかり。
と思ったら、iphone6の発売でアップルストアに並ぶ行列でした。
ある意味ホッとしてお目当ての白木屋へ。
（↓う～ん、もっと行列をうまく撮っておくんだった…。これじゃ何のことやらさっぱり…。）




白木屋にもちょっと行列ができてました。
当日券の列らしい。




こちらはグッズ売り場。
実はグッズはすでに購入済み。
ホノルル在住の友人Yさんが、事前に希望のものを買っておいてくれました！
ほじゃるを連れて並ぶのはきついなと思っていたので、ほんっとに助かりました！ありがとう！！！！！




なので、どんな様子か覗いて見ただけで、ブックオフへ。

こんな看板を撮ってみたり。




後はドンキホーテで日本食の買出し。

ホテルの戻り、白木屋のお弁当でランチ。
ほじゃるがどうしても、というのでプール。
子連れにはこういう時間が必要なんだよね。




その後、トロリーでワイキキ中心部へ。
ロイヤルハワイアンセンターのアイランドヴィンテージコーヒーで、
Yさん母娘、アラスカからのRさん母娘と会う。
２年ぶりのYさん、やっぱり全然日焼けしてない！さすが！
娘のYちゃんはこんがり焼けてすっかりロコガール！


懐かしい楽しいおしゃべりの後は、嵐色に染まっているという町も、いろいろ写真撮って…。







さあ、いよいよ明日！

ARASHI Blast in Hawaii ① チケット入手。

今年も残すところ、あと３日。
嵐に関して言えば、デジタリアンのコンサートも全て終了。
あとは、紅白はじめ年末年始の特番の数々が楽しみ！といったところでしょうか。
ハワイは遠い昔の出来事のようで、今更感は半端じゃないのですが、
私にとっては家購入に並ぶほどの今年の一大事。
以前書きなぐったままになったものを、手直しして載せておきます。



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去年の里帰り中、嵐のワクワク学校に参加して以来、
やっぱりコンサートに行ってみたい！と強く思っていた。
でも、コンサートツアーの時期は冬が多くて、里帰りに合わせると学校や仕事に影響するし、
冬休みに行くとなると、航空運賃が恐ろしく高くなる。
第一、日本での嵐のコンサートに当選する確率がめちゃくちゃ低い。
それこそ天文学的数値。（この言い方合ってる？？）

無理……と思ってた。

そこへ春ごろ嵐結成１５周年のハワイコンサートのニュース！
ハワイとアラスカ、近くはないけれど、一応国内。
ああ、自分の暮らしている国でコンサートがある！
チケットは「一部現地向けに発売」という文字に一瞬心が舞い上がってしまった。
現地ってどこ？どこのこと？ハワイだけ？アメリカ国内なら現地になるの？ならないの？
と一人で取り乱していた。
なにしろ情報がほとんどなかったから。
その後のうわさで、ハワイ州のＩＤが必要と聞き、すっかり諦めていた訳です。

それが８月後半、現地向けチケットの販売の情報が！
チケットマスターのサイトで確認したら、アメリカかカナダ在住のＩＤがあれば買えると！
夫に聞くと、チケット取れたら行ってもいいよ、と！

ああ、忘れもしない８月２３日（土）午前１１時（ハワイ時間９時）、
ほじゃるを補習校に送り出した後コンピュータの前に陣取る。
時間になった途端、みんな一斉にアクセスするのかな？
サイトにつながるんだろうか？
発売開始後数分で売り切れちゃうんだろうか？？
と居ても立ってもいられない。


１１時ちょうど。あ、サイトにつながった！
え、席のセクションが出てきた！
これってチケット取れるってこと？？
ひえ～～～！マウスを持つ手が震えしまう。
あと何秒以内に次のアクションを、、、というカウントダウンも手伝って、もう心臓が口から飛び出しそう。
クレジットカードナンバーを入れて、手続き完了。
え～～～～っ、本当に～～～～？



本当に嵐のコンサートに行けるんですか～～～？



あんまり慌てたものだから、子供料金を確認せずに、大人２枚で取ってしまった！

その後しばらく放心状態でした。



同じくアンカレッジ在住の嵐ファン先輩のMちゃん（高校生）とそのお母さんRさんも行くことになり一安心。
やや落ち着いてから、マイレージで飛行機を取り、ホテルを取り、ホノルルに住む友人に連絡を取った。
一番心配だったのは、ワイキキからコオリナまでの足だったんだけど、
現地のツアー会社が多数送迎サービスをしていることがわかり、予約完了。
レンタカーという手も考えていたけれど、そうしなくって大正解。
その訳はまた後ほど。。。。

クリスマス ２０１４

今年のクリスマス。ほじゃるが欲しかったのは・・・。




ケーキポップ・メーカー。




たこ焼き機としても使える？？




クリスマスの翌日、早速Miちゃんと試してみる。
丸く焼きあがったケーキに棒をさして、チョコレート、スプリンクル、ナッツなどでデコレーション。




出来上がり！




こうして見るとかわいいのだけど、意外と大きいのですよ、これ。
スタバで売っているのの２倍くらい。
絶対に一口じゃ食べられない。

ケーキのレシピと、コーティングを研究した方がよさそうだな。


因みに、これは父と母からのプレゼントで、サンタさんにお願いしたのはウォークマン。
いったいどこで覚えたのやら。聞くと情報源は「Sisters」というコミックブック。