私の妹は、なぜか果物狩りにものすごく情熱があって、
前回の里帰りの際はサクランボ狩りに連れて行ってくれた。(その時の様子はコチラ。)
今回は吹きガラスとセットでミカン狩りに行こうと言う。
友ちゃんは友達と遊びに行ってしまったので、妹とちいちゃん、私とほじゃるの母娘2組で出かけた。
ところが、休憩で立ち寄った道の駅の近くにこれ。
子供たちがいちごの方が絶対いいと騒ぎだす。
値段を聞くと、なんと30分で大人でも子供でも1700円!
それって相場?
しかもいちごにはまだ早くない?
となかなか踏み切れない大人たちの横で、い・ち・ご!い・ち・ご!を連呼する子供たち。
私はまあイチゴでもミカンでもよかったので、私が2人を連れて入ることに。
ヘタ用の容器を渡され、もぎ方を教わる。
そして、こちらでどうぞ、と案内されたところ。
ひゃあ~!って訳のわからない叫びを上げちゃったよ。
だって、いちごがたくさん!
ずーっといちご!
どこまでもいちご!
そして鈴なり!
美味しい!甘い!みずみずしい!
子供たちは行ったり来たり、下をくぐって隣の通路に行って戻ったり、その最中も絶えずパクパク。
いやぁ、30分は妥当でしたな。
どんなに美味しくたってそんなに一度に食べられるもんじゃない。
15分を過ぎたあたりから、この状態。
結局10分くらい残して終了、目の前の公園で腹ごなしに遊んだ。
さて、次に向かったのが長瀞のガラス工房 聡。
妹もちいちゃんも以前ここに来たことがある。
まず最初にどんな形のものを作るか、出来上がったものを見ながらイメージ。
コップ?花びん?
形は?色は?
本人が描いた絵を元に、先生(?)が具体的なイメージを確認していく。
ほじゃるもちいちゃんも、ちょっと先のすぼまった涙型のグラスを作ることにした。
ちなみにちいちゃんが前回作ったのは花びん。
そして着けたい色の小さい塊をセットしておく。
準備ができたら炉の中から溶けたガラスを取り出してもらって、
吹く!強く吹く必要はないけど、コンスタントに息を吹き込み続けなければならないらしい。
底にバブルを入れるための何かをつけ、
(写真撮るのに忙しくてメモ取らず。忘れてしまった。。。)
冷えたら何度も炉で熱くする。
この作業、私もやらせてもらったんだけどすっごく難しい。
くるくる回せばいいんでしょ、と思っていたけど、うまくやらないとすぐにガラスがぐにゃっとなってしまう。
さらに吹く。だんだんグラスらしくなってきた。
先を切り落としてから口を開ける作業。
最後はトントンと叩いて棒と切り離して出来上がり。
お次はちいちゃん。
同じ工程を繰り返し。
最終的にここで徐々に冷まして翌日に完成。
真ん中がほじゃるので、左がちいちゃん作。
宅配便で送ってくれる。
工房の隣はショップになっていたけど、アラスカまでの荷物を考えて何も買わなかった。
私が一番気に入ったのは、これ。
売り物でなくて、お借りしたトイレの電灯のかさ。
オーダーメイドで作ってもらえるそうだ。
電気を消した状態でも撮影。
う~ん、かわいい。でもうちに付ける場所があるかなあ…。
ここぞ、という場所が見つかったら、ぜひぜひ作ってもらいたい!
吹きガラスの「吹く」部分だけじゃなく、一通り体験させてもらったのがよかった。
と言っても、やったのは子供たちだけだったけどね。
次回は私もやりたい!トンボ玉作りなんかも楽しそう!
長瀞ガラス工房 聡 のホームページはコチラ。
せっかく長瀞まで来たので、河原に寄って。
盛りだくさんの一日だった。
前回の里帰りの際はサクランボ狩りに連れて行ってくれた。(その時の様子はコチラ。)
今回は吹きガラスとセットでミカン狩りに行こうと言う。
友ちゃんは友達と遊びに行ってしまったので、妹とちいちゃん、私とほじゃるの母娘2組で出かけた。
ところが、休憩で立ち寄った道の駅の近くにこれ。
子供たちがいちごの方が絶対いいと騒ぎだす。
値段を聞くと、なんと30分で大人でも子供でも1700円!
それって相場?
しかもいちごにはまだ早くない?
となかなか踏み切れない大人たちの横で、い・ち・ご!い・ち・ご!を連呼する子供たち。
私はまあイチゴでもミカンでもよかったので、私が2人を連れて入ることに。
ヘタ用の容器を渡され、もぎ方を教わる。
そして、こちらでどうぞ、と案内されたところ。
ひゃあ~!って訳のわからない叫びを上げちゃったよ。
だって、いちごがたくさん!
ずーっといちご!
どこまでもいちご!
そして鈴なり!
美味しい!甘い!みずみずしい!
子供たちは行ったり来たり、下をくぐって隣の通路に行って戻ったり、その最中も絶えずパクパク。
いやぁ、30分は妥当でしたな。
どんなに美味しくたってそんなに一度に食べられるもんじゃない。
15分を過ぎたあたりから、この状態。
結局10分くらい残して終了、目の前の公園で腹ごなしに遊んだ。
さて、次に向かったのが長瀞のガラス工房 聡。
妹もちいちゃんも以前ここに来たことがある。
まず最初にどんな形のものを作るか、出来上がったものを見ながらイメージ。
コップ?花びん?
形は?色は?
本人が描いた絵を元に、先生(?)が具体的なイメージを確認していく。
ほじゃるもちいちゃんも、ちょっと先のすぼまった涙型のグラスを作ることにした。
ちなみにちいちゃんが前回作ったのは花びん。
そして着けたい色の小さい塊をセットしておく。
準備ができたら炉の中から溶けたガラスを取り出してもらって、
吹く!強く吹く必要はないけど、コンスタントに息を吹き込み続けなければならないらしい。
底にバブルを入れるための何かをつけ、
(写真撮るのに忙しくてメモ取らず。忘れてしまった。。。)
冷えたら何度も炉で熱くする。
この作業、私もやらせてもらったんだけどすっごく難しい。
くるくる回せばいいんでしょ、と思っていたけど、うまくやらないとすぐにガラスがぐにゃっとなってしまう。
さらに吹く。だんだんグラスらしくなってきた。
先を切り落としてから口を開ける作業。
最後はトントンと叩いて棒と切り離して出来上がり。
お次はちいちゃん。
同じ工程を繰り返し。
最終的にここで徐々に冷まして翌日に完成。
真ん中がほじゃるので、左がちいちゃん作。
宅配便で送ってくれる。
工房の隣はショップになっていたけど、アラスカまでの荷物を考えて何も買わなかった。
私が一番気に入ったのは、これ。
売り物でなくて、お借りしたトイレの電灯のかさ。
オーダーメイドで作ってもらえるそうだ。
電気を消した状態でも撮影。
う~ん、かわいい。でもうちに付ける場所があるかなあ…。
ここぞ、という場所が見つかったら、ぜひぜひ作ってもらいたい!
吹きガラスの「吹く」部分だけじゃなく、一通り体験させてもらったのがよかった。
と言っても、やったのは子供たちだけだったけどね。
次回は私もやりたい!トンボ玉作りなんかも楽しそう!
長瀞ガラス工房 聡 のホームページはコチラ。
せっかく長瀞まで来たので、河原に寄って。
盛りだくさんの一日だった。