ほじゃる日記

アラスカ、アンカレッジでの日々の暮らしの記録。

世界の中心で愛を叫びたい・・・ような

2011年07月21日 | 日記

と言っても、本とも映画ともドラマとも全然関係ない。


思うように釣りに行かれない我が家に、友人が貴重な釣果を分けてくれた。
本当に感謝!
紅鮭の紅の美しいこと!




自転車が必要、と思ったら友人が貸してくれた。
とっても助かる!


長年使っていた電子辞書が壊れかけていて、新しいのが必要かなと思っていたら、
なんと思わぬところから頂いてしまった。
新品、新機種!
しかも、次に買うなら「歳時記」と「古語辞典」が入ってるのがいいと望んだとおり!


こんなことが続くと、
自分が世界の中心にいて愛に包まれているような気がしてしまう。

単なる「お目出たい奴」のようだが、
実はそれは幸せになる大切な法則なんじゃないかと思うのだ。

自分という世界の中心の、台風の目のような穏やかな場所でじっと耳を澄ませていると、
愛というか、自分を助けようとする力というか、そんな存在を感じる。
ある人にとっては神様であるかもしれないし、ある人にとっては宇宙と繋がることかもしれない。
私にとっては何だかよくわからないけれど・・・。

感謝の気持ちが湧いてくる。
そうすると不思議だ。
必要なものはたいてい手元に届く。


「世界の中心で愛を叫ぶ」って、ある意味すごい真理が隠された言葉だったりして・・・。


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