晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

今日は名護市長選の投票日だ。

2014-01-19 10:38:42 | 政治、経済
 今日は、沖縄にとっても政権党にとってもまた政府にとっても大変重要な日となるだろう。
普天間飛行場の移設を進める上でも大変重要な市民の選択が要求される選挙である。

 世界一危険と言われている普天間飛行場はできるだけ速やかに移設すべきだろう。県外、国外などといってる暇は無い。とりあえずは辺野地区への移設が最善だろうと考えるが、海を埋め立てるのか、地上にするかの選択も出てくるはずだ。

 私は、移設受け入れ派が勝利するような気がしてならない。受け入れ反対派は、どちらかといえば本当の沖縄県民、特に名護市民の総意をくみ上げていないような気がしてならない。推進派は村八分にならないよう静かに結果を期待しているはずだ。

 今日はまさに決戦の日なのでやたらなことはいえないが、結果は今日中に決まるはずである。
懸命な判断を期待するのみ。