ミオ 「ウイちゃんが固まってます」
ミカ 「ほっとけ」
武闘家が自分の中で鉄板な２大理由、「盾不要、素手ＯＫ」です。
９はさほど金銭面で苦労しませんでしたが（古い装備で突き進んで全然、大丈夫）
人数が多いパーティとかでも、全員の装備を新調しようとやりくりする時には
武闘家が神々しく見えて、拝んでしまいますよ。
８のヤンガスはその最たる人でした。（惚れてもいいか？と何度聞いたことか）
にほんブログ村 ←そんな理由で職業選んでいいんだ～、と目からうろこのウイに一押し
ミオ 「で、でも冒険者の王様って何をするんでしょう」
ヒロ 「やっぱり、他の冒険者が挨拶にくるんじゃねえ？勇者になりたいんです、よろしく、なんつって」
ウイ 「それを激励するんだよね、期待しているぞ！ なんつって」
ヒロ 「そーそー、あそこの洞窟のモンスターを倒してこい、とか命令したりして」
ウイ 「たまに自分のお姫様がさらわれたり馬にされたりして、助けて～、ってお願いしたりして」
ヒロ 「…意外とつまんねえな、王様」
ウイ 「…うん、だめだね、王様」
ミカ 「おまえら、王様なめすぎだ」
今回は、ここまでをコマ内に収めようとして四苦八苦してましたよ。
どう考えても無理！！ と気づいて、別のオチを用意しましたが。
（別のオチが浮かばない場合はさらに２コマ付け足したりする場合も多々あり）
絵コンテは書かず、大体頭の中にこんな感じで彼らのやり取りが浮かびます。
頭の中は、マンガより小説仕立てです。
文章だといつまでもいつまでも書いていられるので楽なんですが。
マンガだとページの関係でコマワリ制限があったり、
フキダシの大きさも限られるので台詞の長さも調整したりして
かなり！頭を使います。そして大抵、敗北します。
しかも、マンガ家は、監督、脚本、美術、演出、文献や設定の考証、無からの創造、
…その他もろもろ、一人でこなさないといけません。
世間では、マンガより小説を読みなさい！と言われる風潮が高いですが
（今はそうでもないですか？）
それはマンガを書いたことのない人が言えるセリフだと思うんですよ。
どっちの製作にも、優劣がつけられない天才の努力がてんこ盛りです。
世間の親御さんたちは、自分の子供がマンガ家になりたい！と云ったら、まず
「ウチの子はなんて頭の良い子なんだ！」と、感動して、褒めてあげて下さいネ。
ハイ、その通り。私はマンガ家になりたい、と云ったことはないです(笑)。
ハイ、今回は、蛇足でした。
にほんブログ村 庶民には、王様も竜の神様も同じくらい、別世界の人です
ホワイトデー３部作に入りきらなかったので、イラストで。
無謀にも、映画やアニメの設定資料風の絵が描きたかったので、これで完成です。
ミカのお返しセレクト。
セントシュタインで有名な仕立て屋の人気職人の服。…って。
自分で無駄にハードルあげて、ど・う・す・る！！
多分に、ロクサーヌさんの誘導があった模様。
どうしようもなくセンスがないのは私のせいなので、ミカを責めないでやってください(汗)
ウイとミオは、仲のいい姉妹みたいに、
この衣装を二人で共有して、とっかえひっかえ着せ替えするようです。
その方がミオも気兼ねなく「お返し」を受け取るだろうという、ミカの読み。
ヒロは、「お返しは本当に本当に本当にいらないですよ」というミオの事も考えて
買うより手作りペンダント。
毎晩、こつこつと製作。せっかくだから、ミカにもプレゼント。
基本的に物作りは嫌いじゃないですが、それを売ろうとは思わないみたいです。
職人レベルじゃない、という自覚があるのかどうなのか。
そんなこんなで、ホワイトデー終了。
男子組は＜ホワイトデーのお返し＞というより、
初めてできた仲間に何かしたい、という動機の現れのような感じですね。
それはバレンタインの女子組にも言えますが。
そんな感じだったので、なんだかわちゃくちゃなホワイトデーでしたが
次回からはもっとシンプルに、「ほらよ」、ってくらいになれそうです。
それも親密度の現れです。
にほんブログ村 ああ誰か色塗ってくれないかあ…と毎回思うくらいぬり絵が苦手
天使のあしあと２００００記念！
なんか１５０００を越えたあたりから、カウンター壊れた？！ってぐらい
ぐるんぐるん回ってましたが…(壊れてませんよね？）
そして昨日ものすごい勢いで回ったので、
いや、ホワイトデー描いてる場合じゃないんじゃない？
ってくらい焦りましたが(笑)。なんとか、間に合いましたよ、
回して下さった皆様、有難う！！の大感謝、第２段！
一万の時はパソのタイル壁紙だったので、今度は
一枚もののパソ壁紙にしようかとも思いましたが
でっかい一枚ものを描く余裕がなく、…というかスキルがなく、
ケータイの壁紙にしてみました。
自分、ケータイをほとんど使わないので（基本料金以外払ったことがない）
サイズがサッパリ？
でしたが、そんなさっぱり具合にも果敢に挑戦！
したので、よろしかったら皆様も果敢に挑戦してみてくださいませませ♪
て、事でご自由にお持ち帰りくださいネ。
（どーやって持ち帰るのか＆持ち帰れるのかすらも謎ですけど）
こうなると次はPSP用壁紙かなあ（なんで壁紙シリーズに…？）
行け！天使ツアーズPSPへ挑め！（いやいやいや、挑まなくて良いから）
あ。そうそう。２２２２２を踏んで下さる方もお待ちしております。
（カウンターがどこにあるか解りにくいかもしれませんが右サイドにありますので）
そんなこんなで、唐突に、浮足立って
ヒロ、ミオ、ミカ、ウイ、の順番に描いたので、ヒロが一番地味。ウイが一番派手！！
しかもヒロなんか手探り状態で入っているので（全くコンセプトも決めずに見切り発車）
だ、誰だよ？って感じですが…まあヒロなので、許してくれるだろう…
（一番苦労したのはミカの髪。どーなってんだよ、あんたの髪！！
って感じだ）
ヒロ 「俺がいつまでもミカを甘やかすと思うなよ」
ウイ 「ミカちゃんの＜人づきあいスキル＞鍛えてあげてるんだね？」
そうです。
「言っちゃった」のは、ヒロなりの、愛のムチ(笑)
普段は、ウイとヒロが暴走しっぱなしなので、うっかり忘れそうになりますが
ミカも問題児ですからね。（ルイーダの酒場売れ残りナンバー２）
何故かヒロにおぜん立てをしてやってウイとミオが喜べばそれで一件落着。
というねじくれ曲がった思考回路は、まあ今までの付き合いで理解はできるけども
今回は許しません。
という、ヒロの結論に落ち着きましたよ…
（ああもうめんどくさい展開だった）
みんなそれぞれに問題児で、でもそれを互いに認め合っているから成長できます。
にほんブログ村 まだまだ発展途上の彼らをこれからもよろしく次から本編？
ヒロ 「なんだよ、もおおお、そーゆー、事なら先に言えよなああ（ひーはー）」
ミカ 「だから、とにかく、先にこれ渡して喜ばせろって言っ…（ぜーはー）」
（）内は互いに喧嘩疲れ。
普段おっとり（？）ニコちゃんマークのヒロも、ミカと二人だとこんな感じで怒る。
いつもは、ウイとミオにあわせてペースダウンしてるんだろうな、と思ったのは
無意識に血管マーク（怒）を描いたあと。
意外と、ヒロにもしっくりきましたよ、血管マーク（怒）
ミカの専売特許だと思っていたのに(笑)
にほんブログ村 ヒロは「仏のヒロ」の異名を（私が）付けてるほど、怒ったことがない
ウイ 「このおっきな箱に、チョコみっしり入ってると思ったの…」
ミオ 「それは、えっと…何と言って慰めてあげていいのか…えっと…えっと」
ホワイトデーをすっかり！忘れていたのは、ウイよりもむしろ私ですが…（汗）
（バレンタインにくらべてわりとどうでもいいイベントだよ）
とりあえず今、DQ５を抜いて、女子組の為にごうかなクッキーをゲットしてきました。
さっくり売ってて助かった(笑)
そして後は、男子組がホワイトデーに奔走する様子を延々、追っかける。
ヒロはバレンタインデーでカミングアウトしているように、チョコを貰うのは初めてだから
当然、お返しも初めてだろう。
でも無難にクッキーを買いに行くイメージがない…（汗）
だってヒロだもん…
ミカは、好意以外にも、社交界の陰謀やら根回しやら策略やらで、毎年てんこ盛り貰うはず。
でも、絶対受け取らない。断固拒否。無難に受け取るイメージがない…（汗）
だってミカだもん…
（なんだろう、ウチの男子組のしょっぱさ）
そういうわけで、ミカもお返しは初だな。
お初なだけに、世間一般の＜お返し＞を意識しすぎて、失敗した模様。
ウイなら板チョコでも喜ぶよ？
そんな感じで出来上がったホワイトデー３部作。（多いな！！）
頑張って描いてます。今日と明日とで続けてアップします。
にほんブログ村 ウイたちはどたばたの予感ですが、皆様は良いホワイトデーを(笑)
天使ツアーズ男子部より、いつもここを訪れて下さるア・ナ・タ・に♪
日ごろの大感謝をこめて。（またまた一日早いですが）
しかし、ホワイト…って。
バレンタインデーは、＜バレンタイン＞だけで十分、何かわかるのに
ホワイトって。
（タイトル無茶すんな、自分）
ホワイトデーはマシュマロかキャンデーかクッキーか？
ってことで、描きやすそうなアイシングのバニラクッキーにしてみたんですが
画像薄くて見えなかったらスミマセン…（ウチのノートでかなりギリギリです）
にほんブログ村 いつもぽちっとありがとう♪
ミカ 「とーう、じゃねえよ…(汗)」
ヒロ 「一切迷いがなかったな…(汗)」
えー。
天使ツアーズのマンガとイラストは、＜コミックスタジオミニ＞ というソフトを使って
製作しております。
いやもう色々、マンガを描く上でのとっても便利な機能が満載なんですが
私、実はマンガを描いたことがありません。（すでにバレバレか？）
なので、せっかくのソフトも何がなんやら、サッパリ！！です。
（コマは、単調に４つにしか割れませんよ、とか）
（下書きってなんで必要なんですか、とか）
（トーンなんかありすぎてもうどうしましょうか、とか）
（Ｇペンとカブラペンとスクールペンと丸ペン。一体何が違うのさ？とか…）
さっぱりながら、だましだまし描いてましたが
（過去、フォトショとペインターを趣味で使っていたので機能は大体薄ぼんやりとは解るんですが）
ようやく！フキダシツールの使い方が解りましたー！！
ばんざーい！
知らねえよ！というツッコミは重々承知ですが。
フキダシツール使うと、ものすごく早く仕上がる！！感動～
ということで、数日前から吹き出しはソフトにお任せなんですが。
半年かけて、やっとフキダシって！！
…ウイたち並みの歩みの鈍さです。
にほんブログ村 おどろおどろしいフキダシもやっと日の目を見ましたぞ
２月のあたまからプレイしていた、ドラクエ４（DS版）。
昨日、やっと真のエンディングが見られました記念のドラクエ４コスプレ。
初期のファミコン版をやった時は、ええ？いいのそれで？！と思ったエンディングでしたが
今回のDS版では、そこを一回クリアして（ええ？いいの？なエンディングを迎えて）、
さらに真のエンディングを目指す旅が始まる仕様！（↑が、よくなかったもよう(笑)）
その真のエンディングを、今日やっとクリアしまして。
つまりエンディングを２回見たわけですが。
２回とも全く同じエンディングだったので、
悲しいかな、クリア後の感動はありませんでした。（まあつまり３回同じものを見た、という…）
まあ、ええ？いいのそれで？！は払拭されたんで、まあ、いいのかもしれませんが。
（後味の悪さを一度味わった後に、立て続けに後味の悪さを取り除かれてもな感想ですみません…）
その記念イラストは、
勇者、トルネコ、クリフト、アリーナ、のコスプレをウイたちでやってますが
こうして並べてみると、勇者が一番地味！！他のキャラ起ちすぎて勇者が地味って！！(笑)
そんなとこも美味しいドラクエ４ですが。
実際の旅は、勇者、ライアン、トルネコ、クリフト、の４名で突き進みました。
（他のキャラは格別、いらなかったぜ）
昔はとっかえひっかえ、パーティ編成を楽しんでいたのですが
DS版になって、ちょっとコンパクトにしあがっているのでしょうか？
編成を楽しむどころか、全てが、さくさくさくさく終わりました。
３０時間。勇者レベル４５。
これでもかなり自主的にしつこく地べたを這うようにうろついたつもりだったのですが
モンスター図鑑完成まであと１１匹。
あと１１匹も遭遇していないモンスターがいる！！（おそらく、海域モンスターと予測）
…まあ、そこはもう謎めいたままでいいんじゃないの？
とか思ってしまった瞬間に、老いたな自分、とちょっとさびしかったりもしたのですが。
（血気盛んなころなら、完全コンプリート目指して燃える所なのに）
立て続けに、ドラクエ５に突入しているので、４は過去になりつつあります。
（早いよ！！）
（…老い先短いからな。がふっ）
４も勇者の初っ端がドえらい幕開けでどうしようかと思ったものですが、
５も初っ端から「お父さんを大事にしてあげて」とか言われて、涙目ですよ。
（ゲームの世界とはいえ、塩辛いぜ）
年月をおいても、同じものを何度繰り返しても、本気でゲームに奮い立つ。
すごいな、自分。
…じゃなかった、すごいな、ドラクエ。
にほんブログ村 一番好きなのはトルネコの章。いつまでも稼いでいたかった…
ドラキー、タホドラキー、ドラキーマ！
昔からのイメージだとこれくらいの大きさだったのに
戦闘画面が今回のような仕様になって、初めて、
ドラキーでかっっっ
って思いましたよ。(他のモンスターももろもろ、でかっ、って思いましたけど）
イラストの都合上、モンスターの大きさは公式無視でお送りしております。
…いや、思いっきり＜いまさら＞ですが(汗)
にほんブログ村 大型モンスターの大きさに合わせると画面からはみ出る
ミオ 「ミカさんが遊びに付き合ってくれるって珍しいですねえ」
ウイ 「なんだかんだ言ってミカちゃんも好きなんだよねー(笑)」
ミカ 「違げええよ！！」
ダーマの塔攻略は比較的、悲痛な要素がない「大神官行方不明事件」なので
ついつい、３話も使って遊んでしまいました！！
ヒイロウイルス、こっちにも増殖しつつあります！！！
にほんブログ村 そしてアナタも感化されつつある（かもしれない）
ミカ 「攻略、ってそっちの攻略かよ！」
ウイ 「まあヒロがイキイキしてるからいいよね」
ミカ 「いいのかよ！！！」
にほんブログ村 単調になりがちなダンジョン攻略も物件目線なら隅々まで楽しめます！（by.ヒイロ）
ヒロ 「しかも入口は秘密のしぐさでしか開かないから、セキュリティーもばっちし！！」
ミオ 「…あの、ヒロくん…」
ヒロ 「セキュリティは、高級マンションの売りとしてポイント高いと思うんだよな」
ミオ 「ハイ、えっと、あの、ヒロくん…」
ヒロ 「あ！でも海岸に近いから、むしろリゾートホテルにしてもいいかもなあ」
ミオ 「ハ、ハイッ、そうですね。それで、あの、ヒロくん…」
ヒロ 「世界中からダーマ神殿に集まる冒険者を考えるとかなりの集客力だと思うんだよなっ」
ミオ 「ハイッ！…い、良いと思います。それで、ヒロくん…」
だれかー！ヒロのドリームを止めてあげてー！！
にほんブログ村 ミオちゃんでは止められません。
天使御一行様
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愁（ウレイ） |
天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。 |
魔法使い |
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緋色（ヒイロ） |
身一つで放浪する、善人の皮を２枚かぶった金の亡者。 |
武闘家 |
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三日月 |
金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。 |
戦士 |
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美桜（ミオウ） |
冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。 |
僧侶 |
