この後、
「素晴らしいお話をしてくれた人にはお礼をしなさい」っていう村の教育方針で
ちびっこ2名が、師匠にとっておきのペンペン草を上げるネタもありましたが
長くなりそうなのでカット
コズミ&ムラサキ 「お師匠様、とっておきのペンペン草あげるー」
師匠 「そんなとっておきのモノを貰っても良いのか」
「これは君たちの食事ではないのか」
アサギ 「やだー!お師匠様、幾ら私たちでもペンペン草は食べないですってー笑」
ペンペン草はおもちゃだよ、と教えられて、「では頂こう」と師匠退場
翌日、出かけていた父母弟末娘に、ウイと師匠が来たことを報告するアサギ
ご飯を食べながら、ペンペン草はお腹下すわよねー、と笑い合う家族に
ボソッと父
「そのお師匠様はペンペン草を食する村の出なのかもしれない」
その言葉に衝撃を受ける子供達
アサギ 「だったら私かなり失礼なことを言ってしまったわー!!」
コズミ 「だったら食べられる方法教えてもらえば良かったー!!」
それぞれ思いは違えど、師匠の再びの訪問を待ち望んでいるヒロの家族の話でした
ほら!あたしやっぱり選ばれし者だった!!