どうでもいいです、の話

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保守記事.13 最近の中学生

2006-08-09 15:50:43 | 記事保守

男子への性的虐待描いたNHK『中学生日記』

 NHK教育「中学生日記」(月曜午後7時)が、かつてなく熱い。男子生徒への性的虐待を前後編で描いた「誰にも言えな い」(7月3、10日放送)に対し、視聴者から反響が殺到。前編の放送日にはホームページ(HP)に二十万件超のアクセスがあり、同局の番組では連続テレ ビ小説「純情きらり」と大河ドラマ「功名が辻」に次ぐ三位を記録した。感想も賛否両論が続々寄せられている。視聴率1、2%の地味な存在だが、制作した名 古屋放送局は「あまり取り上げられなかったテーマだったからでは」と驚いている。 (千万勲)

 野球部エースの拓人がコーチの男性から部室で肉体関係を強いられる物語。誰にも打ち明けられない拓人は「自分は変な人 間」と悩み、学校に来なくなる。互いに好意を抱くマネジャーの千晶らが異変を察知、被害者の支援サイトやラジオの悩み相談番組の力を借り、彼の心を開いて 救う。

 過去にもネット自殺など問題作を放った若井俊一郎ディレクターが、実際に被害を受けた関西在住の男性から話を聞いて骨格を組み立てた。脚本は漫画「哲也」などで知られる、さいふうめい。

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 反響は前編の放送時から爆発した。普段は一日一万-三万件台のHPへのアクセス数が十倍に。後編の放送後も続き、七月 の累計は百万件を突破、感想も二百件を超えた。ネット上の巨大掲示板「2ちゃんねる」でも一分間平均の書き込みが三百八十件と、教育テレビへの反響では最 高記録となった。

 内容を見ると、同世代の中高校生からは共感が多いのに対し、大人からは「問題はもっと複雑」という指摘が目立つ。

 肯定的な声では「信じてくれる人がいて性暴力を乗り越えられることに、感動した」(岐阜県・中学女子)、「大人は性の 話をあまりせず、子どもは少ない知識しか得られない。ゴールデン帯によく放送してくれた」(愛知県・同)など。逆に「好きな人に言えるか。きれいにまとめ ることに終始した」(東京都・社会人男性)などの突っ込みに交じって「同性愛者への風当たりを強くする可能性がある」(同)と危惧(きぐ)する声もあっ た。

 これだけではない。若井ディレクターは「被害を受けたという方が、たくさんいたのには驚いた」と明かす。「自分だけ じゃないことが分かった」(東京都・中学男子)、「男にもあることを知ってもらえて、うれしくなった」(北海道・高校男子)など「よかった」という声と、 「思い出してショック」という声がほぼ半々。「おれみたいな罪人は生きていけないと苦しんだ。若いころに放送されていたら、絶対しなかった」(山梨県・社 会人男性)という加害者からの投稿もあった。

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 ある調査によると、十八歳までに何らかの性的虐待を受けた男性は、十人に一人に上る。番組制作の過程でも、現場の教師たちから被害の実例が聞かれた。半面、女性の性的被害に比べて、支援活動が極めて少ないのが現状だ。

■再放送も検討

 中尾益巳チーフプロデューサーは「被害者、加害者とも、どこにも相談する場所がない。支援活動のサイトはあるが、声高に言えない人もたくさんいることが分かった」という。

 反響を受け、同局は再放送することも検討している。


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【実況】謝る前にケツを出せ:痛みを知らない大人が嫌い。音が鳴らないベルトが好き。
【関連】みやきち日記他人の不幸はアンタのズリネタですか? - 中学生日記「誰にも言えない」放映前の反応について


保守記事.12 さすが、伝説の男!

2006-08-09 15:05:50 | 記事保守
江頭2:50、お株を奪われ「仕事断れよ!」 CONFIDENCE ランキング&ニュース -ORICON STYLE-

江頭2:50、お株を奪われ「仕事断れよ!」


 「1クールのレギュラーより1回の伝説」を掲げる江頭2:50が、「リング上で○○○出してやる!」との予告どおり8月8日(火)に行われたファイティング・オペラ『ハッスル・ハウス vol.18』に参戦、後楽園ホールを興奮の渦に巻き込んだ。

 第2ハッスル(試合)終了後、美獣Erica(アジャ・コング)が「いやー、天龍(源一郎)さんとの試合は“スリル”があっていいわね」とマイクパ フォーマンスしたところで、江頭2:50がお馴染みのテーマ曲に乗って客席からリングイン。下ネタ全開のマイクパフォーマンス……というところでバルコ ニーに“モンスターK”こと川田利明が登場。「おい下ネタはやめろ! 俺の辞書には下ネタはないんだよ。今から俺がお前にギャグを教えてやる!」とリングに向かう。
 エガちゃんは「俺の辞書には下ネタしかないんだよ!」と反撃するも、現れた川田はなんと江頭2:50のコスプレ「川田19:55」に早代わり、場内の爆笑を独り占めにしてしまった。

 まさかのお株を奪われたエガちゃんは「俺が言うのもなんだけど、お前頭おかしいだろ。仕事断れよ!」とまくしたてるも、おいしいところをさらわれ「あい つの一人勝ちじゃねぇかよ! あんな強敵がいるとは思わなかった。伝説を作りにきたのに逆に作られちゃったよ…」とショックを隠せない。「今度こそ伝説を作ってやるからな!」と次回以 降の来場を示唆して会場を去っていった。

 これまでにもインリンをはじめレイザーラモンHG&RG、和泉元彌、カイヤなど様々なタレントをリングに引っ張り出してきた ハッスルだが、ついに最終兵器とも言える江頭2:50が登場したことで注目度もアップ! トルコで全裸逮捕、北朝鮮でTV出演&事情聴取、バイアグラ5錠一気飲みで卒倒、女優の前で局部露出、『笑っていいとも!』生放送中に橋田壽賀子 にキス…など数々の伝説を残してきたエガちゃんだが、最強の伝説を作るべく今後もハッスルに継続参戦する模様。ただし、神聖なリングでの伝説は一筋縄では いかないようだ。



保守記事.11 政治色とか、そういう意味でなく、

2006-08-09 11:51:26 | 記事保守
「靖国、憲法は話さないで」 被爆者に相次ぎ自粛要請 (朝日新聞) - goo ニュース

 長崎市の外郭団体・長崎平和推進協会(推進協)が、長崎の被爆者に対して「政治的発言」の自粛を要請した問題は、推進協が方針を撤回する形で決着したが、長崎県外に在住の被爆者たちも、同様の経験をしてきている。政治を抜きに被爆体験を語れるのだろうか。

 群馬県原爆被災者の会の須藤叔彦(としひこ)会長(77)は昨年、県内の自治体から戦没者の慰霊式で長崎での被爆体験を話してほしいと頼まれた。職員は「靖国神社や憲法の問題に触れないでほしい」と付け加えた。せっかくだからと条件をのんだ。

 普段は憲法の話をする。「戦争は懲り懲りだという思いから新憲法が生まれた」と。慰霊式で話す中身を思案していた時、電話が鳴った。「申し訳ないが、今回は遠慮してほしい」。会場でトラブルになるのを心配したのか、特定の団体の意向を気にしたのか。理由は今もわからない。

 「政治色のない被爆証言なんてあり得ないんじゃないか」。広島で被爆した長野県原爆被害者の会の前座(まえざ)良明会長(85)は言う。数年前、被爆体験を話すため招かれた高校で、校長に「政治色のある話は控えてほしい」と言われて反論した。熱かった、痛かった、鼻血が出た、下痢をしたと被爆時の状況を語るだけでは、「ああそうですか」で終わってしまう。

 神奈川県原爆被災者の会の中村雄子事務局長(74)は、他県から広島での体験の証言を頼まれた昨年、「政治的な話を心配する人がいる」と言われ、心配ないと答えた。

 自分の話は政治的だと思っていないからだ。政治的な話に違和感を持たれると、被爆証言が台無しになってしまうのではないかと考える。でも、いかに戦争が人権を無視するかは伝えたい。「聞く人に証言を自然に受け止めてもらえればいい」

 長崎市の語り部の一人、森口貢さん(69)は被爆者の発言を規制するのは越権行為だと思っている。「被爆体験から出発して戦争への異議を述べる時は、いろんな問題に触れる。私たちは昔話ではなく、現在と未来につながる話をしている。平和を語る言葉にタブーはないはずだ」


保守記事.10 電車男の韓国版?

2006-08-09 11:06:33 | 記事保守
味噌女に味噌男、コチュジャン男まで登場した韓国ネット界隈 (MYCOMジャーナル) - goo ニュース

最近、味噌女が韓国のインターネットを騒がせている。

味噌女が最初に登場したのは今年春頃のようだが、7月に入ってからはことさら目につき始めた。この頃になると単なるネティズン間の噂だけにとどまらず、ポータルサイトの検索語ランキングにも登場。近頃はニュースサイトやテレビなどでも取り上げられている。

味噌女に関する公式の定義はないに等しいが、「高級シャンプーで洗髪」「バッグはブランド品」「高級コーヒーショップのカップ片手にニューヨーカー気分」「海外ドラマに自身を投影」「将来の結婚相手は高級自動車を持った背の高い医者」を望む、とくに若い未婚女性の呼称とされている。

こうした味噌女の姿は、同じように生活する女性の朝から晩までを記録したとされる「味噌女の1日」というストーリーに詳細が記されている。このストーリーは掲載とともにネティズンの間で大きな噂となり、一気に韓国のインターネットを駆けめぐった。

"味噌"女の語源は様々だが、「味噌」(テンジャン)という単語と、韓国語のスラングの発音が似ているため味噌女に転じたという説がある。

味噌女論争に火がついた原因の1つは、高級コーヒーショップの高すぎるコーヒー代にあるとも言われている。「高級コーヒーショップ人気の理由は、考えなしの味噌女が虚栄心だけで買うから」という意見が挙げられると「男の場合は、そのお金が酒代に消えている」との反論が挙がった。

そうした反論から登場したのが「味噌男」だ。味噌男はブランド品はもちろん洋酒も好み、金持ちできれいな女性との結婚を夢見ているというのだ。さらにここから発展した「コチュジャン男」も登場した。コチュジャン男は500ウォン(約60円)で乗れる小型バスを愛用し、みすぼらしい服を着て、食事は安いインスタント食品で済ませるなど、味噌男とは全く反対の性格を持っている。

こうして様々な「キャラクター」が出てくる中でも、やはり元祖の味噌女に関する論議がもっとも多い。「なぜ味噌女で論争する必要があるのか」「もうやめた方が良いのでは」と論争自体に疑問を投げかけるネティズンもいる一方で、「うちの大学でよく見かける」とコメントを出す男性、「いくらなんでも言いすぎ。女性を卑下した言葉」と反論する女性も見られている。

こうした論議とは別に、インターネットでは「味噌女と付き合う際にすべき9条」といった漫画や、「味噌女育て」というフラッシュゲームまで登場。味噌女現象のエスカレートぶりに驚きや賛否両論の声が挙がっており、論争はまだまだ終わりそうにない。

(佐々木朋美)