どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.34 むしできない、らしい。。。

2006-08-23 14:00:04 | 記事保守

都営浅草線の車内で虫飛び交う 駅員、駆除に追われる

2006年08月23日11時44分
 都心部を走る都営浅草線の車内に羽アリやカナブンが飛び交い、駅員らが駆除に追われている。この虫たちが乗り込んでくるのは、千葉県北西部に広がる千葉 ニュータウン。相互乗り入れしている北総鉄道(本社・千葉県鎌ケ谷市)の沿線だ。開発が思うように進まず、草むらが広がり、深夜まで光を放つ駅や車内に虫 が集まるらしい。(神元敦司)

 都営浅草線の起終点・西馬込駅。夏になると、北総線を走ってきた列車では、カナブンや羽アリが見つかる。駅員がティッシュペーパーで捕獲したり、ひどい時には殺虫剤をまいたりする。乗客からは「虫が多いね」と指摘されることもあるが、駅員はあきらめ顔だ。

 蚊、羽アリ、ガ、コガネムシ、カゲロウ……。そんな虫に混じり、時にはカブトムシやクワガタも乗り込んでくる。

 北総線の千葉県側の起終点・印旛日本医大駅(印旛村)と隣の印西牧の原駅(印西市)。沿線の千葉ニュータウンの開発はまだ半ばで、駅周辺は閑散としている。

 この時期には、午後7時ごろからホームの照明や列車の電灯めがけて虫が集まる。両駅とも列車が折り返しのため停車していると、開いているドアから、虫が入り込む。

 北総線は、京成線、京浜急行とも相互乗り入れしており、北総線に乗った虫は都内を通って、神奈川の三崎口駅まで運ばれることも。走行中はおとなしいが、駅に停車すると、カナブンが飛び回り、ガが鱗粉(りんぷん)をまき散らす。

 虫の多さに、終着駅で車両を車庫に引っ込め、代車に入れ替えた社もあった。異臭騒ぎになっては、との配慮から殺虫剤も使いづらく、数年前には「迷惑している。虫対策をお願いします」と文書で要請されたことも。

 北総線を運行している北総鉄道は02年6月、両駅に計3台、光学吸引式の捕虫機を設置。さらに、列車の発車1分前までドアを閉め、ホームの電灯を一部消したが、だめ。今年6月、捕虫機を5台増やしたが、目に見える効果は出ていない。

 60年代末に計画が決まった千葉ニュータウンの当初見込み人口は34万人。が、オイルショックやバブル崩壊の影響で、現在は約8万1000人にとどまっている。

 北総鉄道幹部は、「虫対策は、駅周辺に明るい建物がいち早く建つことに尽きる」。特効薬はなかなか見つからない。

ホーム上に備え付けられた捕虫機。通勤帰りの会社員の頭上で、「バチッ」と鳴り響く=千葉県印西市の北総線・印西牧の原駅で



保守記事.33 それだけですむか?

2006-08-23 13:48:41 | 記事保守
誤認逮捕の男性に無罪 裁判官「ご苦労おかけしました」 (朝日新聞) - goo ニュース

 東京都世田谷区で昨年6月に起きたひき逃げ事件で誤認逮捕され、約10カ月間勾留(こうりゅ う)された神奈川県相模原市の塗装工、藤佐(とうさ)悦寛さん(28)の判決が23日、東京地裁であった。この事件は裁判中に誤認逮捕が判明し、検察側が 7月31日、無罪求刑をする異例の展開となった。柴田誠裁判官は求刑に沿って無罪の判決を言い渡した。

 柴田裁判官は判決を言い渡した後、「この1年、大変なご苦労をおかけしました。これまで受けた仕打ちに対してはやりきれない思いがあると思います。裁判所としては、一日も早く、元の平穏な生活に戻れるよう祈っています」と藤佐さんに言葉をかけた。

 事故は昨年6月27日未明、東京都世田谷区内の国道交差点で起きた。パトカーに追跡された乗用車が赤信号を無視して交差点に入り、バイクの男性をはねて3カ月の重傷を負わせた。車はそのまま逃走した。

 警視庁は藤佐さんを運転者として逮捕。藤佐さんは否認したが、東京地検が同年9月に危険運転致傷などの罪で起訴した。車に乗っていた後輩2人が「運転していたのは藤佐さん」と供述したためだった。

 だが、今年3月、神奈川県内の山中での捜索で、事故を起こした車が見つかった。これを機に捜査が再開された結果、後輩2人が「車を運転していたの は自分たちで、藤佐さんは車に乗っていなかった」と供述を覆した。これによって藤佐さんは6月に釈放された。後輩2人は7月、危険運転致傷や偽証などの罪 で起訴されている。

 東京地検の岩村修二・次席検事の話 無罪判決を真摯(しんし)に受け止め、今後一層適正妥当な捜査処理に努めてまいりたい。



保守記事.32 いい加減、怒れ!「保守大国」

2006-08-23 11:38:58 | 記事保守
「裏金で寄付されても…」ユニセフが岐阜県に返還へ

 岐阜県庁の裏金問題で、職員個人や各課で保管していた裏金の一部が、国連児童基金(ユニセフ)をはじめ、複数の慈善団体などへの寄付金に充てられていたことが22日、わかった。

 総額は約1940万円で、一部は裏金問題が発覚した今年7月まで行われていた。手元で保管しづらくなった裏金処理のために続けていたらしい。

 ユニセフは「公金でつくった裏金の寄付は非常識。事実が確認されれば、全額を返還する意向を県に伝えた」としている。

 寄付は1999年に始まり、岐阜県などが出資する財団法人「愛のともしび基金」など福祉財団にも送られていた。ユニセフへは、現金書留や現金を入れた封 筒が偽名で送られていたほか、裏金を管理していた人物が個人名で2003年から06年にかけ、毎月3000円を自動振り込みしていたケースもあった。日本 ユニセフ協会によると、裏金による寄付は60万~70万円に上るという。
(読売新聞) - 8月23日3時30分更新


 岐阜県の裏金問題で、01年3月に裏金に絡み停職処分を受けた職員7人に対し、県職員組合がプール金の中から計約1100万円を生活資金として助成していたことが19日分かった。裏金に絡んで処分された職員を裏金で救済していたことになる。
 助成を受けたのは県中山間農業技術研究所(現・県中山間農業研究所)の職員7人。5年間にわたり、研究で生産した農作物の販売収入の一部計約3000万 円を懇談会費やタクシー代、備品購入などに不正流用した。当時の所長らは、県が必要経費として認めた金額を引いた1751万円を返還し、最長で6カ月の停 職処分を受けた。職員組合はその後、7人が停職で収入がなくなったことから「組合員の生活資金」の名目で7人に計約1100万円を助成したという。
 県調査チームによると、99年から同組合にプール金として集約された裏金は総額約2億5600万円。うち約1億1000万円が同組合の活動経費などに使われた。この中から7人に助成金を支給。
 別の問題で懲戒処分を受けた職員1人には約1400万円が貸し付けられ、約1200万円が返済されているという。【宮田正和】
(毎日新聞) - 8月19日11時58分更新

裏金、訴訟費に700万使う 岐阜の県職員組合

 岐阜県で1億円を超える裏金が県職員組合の口座にプールされていた問題で、裏金のうち約700万円が職員個人の訴訟費用に流用されていたことが14日、分かった。
 組合によると、職員が職務上の理由で住民訴訟などの被告となった場合、弁護士費用などを貸し付けるため、組合に特別会計を設置。1999年9月、原資の一部として裏金から約700万円を繰り入れたという。
 ほかにも裏金が含まれた口座から現金を引き出し、組合の会合や労組との交流の飲食費などに使ったという。
 組合の三浦孝雄委員長は「(裏金は)公金だから返すのが当然。不足分は組合で負担する」としている。
(共同通信) - 7月14日20時38分更新

岐阜県裏金で政治団体誌、90年代後半に2000万円

 岐阜県庁の裏金問題で、県が1990年代後半、県内の政治団体などが発行する情報誌の購読料を裏金から支払っていたことが19日、わかった。

 支払総額は2000万円前後に上る。県は、裏金を充てた経緯について、当時の関係者らから事情を聞いている。

 県や裏金の口座を管理していた県職員組合関係者らによると、情報誌を購読していたのは、県庁内の13課と県教委。判明しただけで、95年度から97年度 にかけて、情報誌は約30種に及んでいた。購読料には、94年度に県全体で旅費や食糧費を架空請求したり、カラ雇用したりして作った裏金約4億6600万 円の一部が充てられていた。裏金は当時、職員組合の口座に集約される前で、各課などの庶務担当職員が管理しており、必要に応じて各課が現金で支払う慣例に なっていた。県の調査チームは「通常の予算では出しにくい部分について、裏金を使っていたのではないか」とみている。
(読売新聞) - 8月20日3時9分更新

裏金で花フェスタ協力 岐阜県職組 チケット購入など

企業イベント支出も

 岐阜県の裏金問題で、裏金を移された県職員組合が、昨年3月から同県可児市で開催された「花フェスタ2005ぎふ」など、県の主催したイベントに 関連し、裏金でチケットを購入したり、協賛金を支払ったりしていたことが、6日わかった。県の調査チームでは、組合側が、県の事業に協力する形で裏金を還 流させていたとみて、経緯について詳しく調べている。

 調査チームや職員組合関係者らによると、組合は裏金が移された1998年度以降、県や企業が主催するイベントの協賛金として約200万円、チケット代として約900万円の計約1100万円の裏金を使っていた。

 チケットを購入していたイベントは、可児市瀬田の花フェスタ記念公園で昨年3~6月の間に開催された花フェスタのほか、地元名産の飛騨牛の販売振興イベントや劇団の公演など。チケットは、職員の福利厚生用に配布していたとみられる。

 花フェスタは、104日間の開催で約5億3000万円の黒字となっていたが、昨年3月の県議会で「県幹部が県職員に、チケット購入を強制している」との質問が出るなど、県の強引なチケット販売方法が問題となっていた。

 調査チームの冨田成輝総務部次長は「裏金が県の主催事業に使われていたのは問題だ。ほかにも使われていなかったか、金額の特定を急いでいる」としている。

2006年8月7日  読売新聞)

<岐阜県裏金>梶原前知事の告発状 市民団体が県警に

 岐阜県職員組合の管理する口座に裏金がプールされていた問題に絡み、同県内の市民グループが14日、梶原拓前知事が同組合に行っていた寄付が公職選挙法 違反(寄付行為)に当たるとして、県警に告発状を提出した。また、同組合と歴代の組合委員長3人についても、無登録で職員らに貸し付けをしたとして、貸金 業法違反(無登録営業)容疑で告発状を提出した。県警は告発状を受け取ったが、受理するかどうかは検討するとしている。
 提出したのは、県民ネットワーク=事務局・同県山県市=の寺町知正市議(53)。寺町市議は「一連の裏金問題の全容解明の糸口になればいい」としている。
 県の調査では、知事、副知事ら特別職と管理職以上の職員が給料の1.1%を組合に寄付する慣例があった。梶原前知事も在任中は寄付金を納め、組合の訴訟費用貸付制度などを利用していた。
 県は知事らの寄付について「支払うことで組合のサービスを組合員と同様に受ける仕組みになっている」として、公選法が禁じた寄付行為には当たらないとし ている。また、組合は告発状提出を受けて「(職員団体は)貸金業法で同法からは除外されているので問題ない」とコメントした。【中村かさね】
(毎日新聞) - 8月15日1時54分更新


保守記事.31 太田幸司、荒木大輔の再来!

2006-08-23 09:25:36 | 記事保守
斎藤フィーバー過熱!家に帰れない! (スポーツニッポン) - goo ニュース

 悲願の夏の甲子園初優勝を達成した早実(西東京)が深紅の大旗を持って東京へ凱旋した22日、一躍アイドルとなった斎藤佑樹投手(18)が大 フィーバーから“隔離”されることになった。優勝報告会が行われた国分寺市の同校に約3000人が詰めかけるなど、あまりの過熱ぶりに父・寿孝さん (57)が憂慮。当面は斎藤を騒ぎから遠ざけて休養に専念させる。

 どこに行っても人であふれ、声援が飛んだ。すさまじいばかりのフィーバー。行く先々で人垣は絶えない。お目当てはもちろん、この夏の甲子園で一番の感動を呼んだエース斎藤だった。

 涙と歓喜の日本一から一夜。西宮市内の宿舎の前には早朝からファンが集まった。そのほとんどが“斎藤ギャル”で、関係者はやむを得ず大阪からの移動中、斎藤を徹底的にガードした。

  新大阪では一般の改札口を通らず、地下の特別通路からホームへ。この通路は02年のサッカー日韓W杯の日本代表と、03年にリーグ優勝目前の阪神が移動の 際に使用した通路で、新大阪駅の職員は「高校野球でここまでの(警備を)やるのは記憶にない」と驚く。ホームでは警官、警備員30人のうち15人と学校関 係者が斎藤を取り囲む。新幹線の車内ではJR職員と警備員がガード。東京駅でもファンが殺到し、ガードの外から携帯電話で写真を撮り続け、学校に着くと地 元市民約3000人が出迎えた。

 「すごいですねえ。ちょっと…」。斎藤は苦笑いするだけだったが、思いがけない騒ぎに寿孝さんは困惑気味 にこう話した。「本人は疲れていて、こんな(騒ぎ)になってるので何とかかくまってやることを考えてます。1人っきりにしてあげて、ゆっくりさせてあげた い。静かな環境をつくってあげたい」。現在は兄・聡仁さん(21)と下宿している都内のアパート、さらに群馬・太田市の実家までファンが詰めかけていると いう。母・しづ子さん(46)も「こんなになるとは思わなくて…。帰りは気をつけないと」と心配。本来なら実家に戻って休養する予定だったが、急きょ変更 し、下宿や実家以外の場所で甲子園の948球の熱投の疲れを癒やすことになった。

 早実側は「警備を付けるなど特別扱いすることはない。一 生徒として学業に専念してもらう」としており、ゆっくりできるのは残り少ない夏休みの間だけ。ただ、日米親善試合のメンバーに選ばれている斎藤は25日に は集合し、26日からの合宿を経て渡米する。このため騒動を離れられるのは23日、24日の2日間しかない。でも、20日間に及んだ甲子園滞在からやっと 帰京した斎藤にとって、貴重な2日間の休養となる。

 ≪マネジメント事務所も熱視線≫スポーツマネジメント事務所大手のサニーサイドアップ も斎藤の“獲得”に意欲的だ。同社関係者は「彼には知性がある。ヒデ(中田氏)をほうふつさせる。長い目で見て、ぜひお手伝いをさせていただきたい」と熱 烈にラブコール。今後4年間はアマ選手としてプレーする可能性が高いため、近日中の契約は厳しいが、将来的に交渉したい意向を示した。同社幹部には早実出 身者がいるうえ、次原悦子社長は現在、早大の大学院に通っていることもあり、魅力ある“後輩”獲得を目指す。


早実佑ちゃんの青いハンカチを探せ! (日刊スポーツ) - goo ニュース
 佑ちゃんの「青いハンカチ」を探せ-。早実斎藤佑樹投手が使ったタオル風ハンカチが話題を集めているが、全国のデパートなどには「どこのブランドか教え て」と問い合わせが相次いでいる。デパート側もメーカーなどに聞いているが、いまだに斎藤のハンカチは特定されていない。テレビ局のワイドショーもチーム を結成して探している。デパートでは、似た模様の青いハンカチをまとめ買いする人も現れているとか。

  東京・西武百貨店池袋本店によると、決勝戦が引き分けに終わった20日ごろから、同店に「斎藤投手が使っているハンカチはどのブランドですか」「あの青い ハンカチはありますか」などの問い合わせが入り始めた。優勝が決まった21日や、一夜明けた22日も同様の問い合わせは続き、1日平均で十数件にのぼった という。

 22日は、開店と同時に青いハンカチをまとめ買いする客や、1人で複数枚買う女性客がいたという。同店では「まだ、あのハンカ チのブランドなどは特定できていないのですが、縁起がいい『幸せの青いハンカチ』ということで、同じ青色のハンカチを買う人が増えたようです」と話した。 斎藤が使うタオル地のハンカチはもともと、実用性が高いことから今年は売れていたが、ここ数日はさらに売り上げが伸びたという。

 このハ ンカチは、斎藤が初戦から使用。タオル地で、薄い青色に白い英語や模様がうっすら入っている。尻のポケットから取り出して、マウンド上で顔の汗を丁寧にぬ ぐう姿が話題になった。斎藤は22日、「あれほど騒がれるとは思いませんでした。験を担いだ部分はあります」と明かし、母親のしづ子さん(46)は「群馬 から上京したとき持たせた、普通のハンカチなんですけどね」と話した。しづ子さんが群馬県太田市の自宅近くの店で買ったものだという。

  デパートや各メディア、ファンがハンカチを特定しようと全力で探しているが、大手ハンカチメーカーでも分からない。川辺(東京都)では「全国の百貨店や量 販店から『斎藤投手のハンカチは川辺さんのではないのか』という問い合わせが何件も寄せられています。しかし、正確な柄も分からず、特定できていません」 と話した。

【関連】甲子園優勝★早稲田実業・斉藤投手・斎藤佑樹「ハンカチ王子」


斎藤早大進学へ 将来メジャーも視野 (スポーツニッポン) - goo ニュース

 早実を悲願の夏の甲子園初優勝へ導いた斎藤が22日、今秋ドラフトでプロ入りする意思がないことを表明した。斎藤はプロを将来的な目標と位置づけ、強いメジャー志向も強調。進学先は早大が最有力だ。

 すさまじい歓迎を受けた国分寺市の学校で、斎藤は注目の進路について口を開いた。優勝報告会が行われたラウンジ。周囲のざわめきの中ではっきりとこう言った。

 「高校を出てすぐにプロ入り?それは考えていません。将来的には、野球人としてプロとか、野球関係の仕事をしたいとは思っています」

  今秋の高校生ドラフトが行われるのは約1カ月後の9月25日。もしプロ入りするならば、9月15日までに日本高野連へプロ志望届を提出しなければならな い。だが、斎藤はこの届けは出さずに進学する方向だ。進学先については「これから考えます」と明言を避けたものの、系属校のため推薦で入学できる早大が最 有力となっている。

 当初から進学が第一路線だった。学業の成績は優秀。進学を前提に考えている父・寿孝さん(57)は「あとは本人が勉強したいか、したくないかによる」と話し、今月中にも家族会議を開いて最終的に進学を確認することになる。

  今センバツは準々決勝で横浜に大敗。そこから急成長した今夏は甲子園で7試合948球を投げ抜いた。驚異的なスタミナに加え、クレバーな投球にプロの評価 は急上昇。この日、都内でスポニチの取材に応じた巨人・渡辺恒雄球団会長(79)も「そりゃどこの球団でも欲しいだろう。1巡目の可能性?それはそうだ」 と話すほどで、もしプロ志望に変われば一躍1巡目候補になってくる。

 最後に「メジャーは最終目標。行きたい気持ちはあります」とメジャー志向も示した斎藤。神宮のマウンドでさらに成長して4年後、メジャーを含めた日米争奪戦になるのは間違いない。


早実・斎藤投手「プロにも行きたい」 (読売新聞) - goo ニュース

 全国高校野球選手権大会で初優勝を果たした早実の斎藤佑樹投手が22日、「将来は野球関係の仕事に就きたい。プロにも行きたい」とプロ入りに前向きな考えを語った。
 東京都国分寺市の校内で同日行われた優勝祝賀会後に、報道陣の質問に答えての発言。「メジャーは最終到達点だ」とも語り、大リーグ入りも視野に入れていた。

早実OB、テリー伊藤の仰天プラン-優勝イベント演出したい! (サンケイスポーツ) - goo ニュース
 早実OBも感激!! 全国高校野球選手権大会で21日、劇的な初優勝を飾った早稲田実業(西東京)に、芸能界からも同校OBで演出家のテリー伊藤 (56)、音楽プロデューサーの小室哲哉(47)から喜びの声が上がった。母校の偉業達成に興奮したテリーは「優勝イベントを演出したい。(同校に)交渉 します」と仰天プランをブチ上げた。

 テリー流演出で優勝イベント開催だ-。

  芸能界有数の野球好きとして知られるテリー(早実→日大経済)はこの日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「テリー伊藤 のってけラジオ」(月~金曜 後1:00)の生放送中に、テレビ中継を見ながら“コッソリ”応援。優勝決定の瞬間には番組中にもかかわらず絶叫し、「ものすごいうれしい。今日から1週 間くらい眠れません」と声を震わせた。

 悲願の初優勝に導いた斎藤佑樹投手(3年)について、テリーはサンケイスポーツの取 材に「イチロー(マリナーズ)、松井(ヤンキース)、松坂(西武)より上。50年に1人の逸材で、校門には銅像が建つのでは。(同校OBの)王さんより、 荒木よりもスーパースターになる」と絶賛。

 さらには、「選手には『おめでとう』より『ありがとう』という言葉を贈りたい。(記念に)優勝イベントを演出したい。学校にも交渉してみます」と、天才演出家として母校のために一肌脱ぐ決意を固めた。

 テリー流演出の優勝パレード、斎藤のトレードマーク・タオルハンカチを使った爆笑演出…。期待はふくらむばかりで、テリーは「早実ナインからたくさんのものを教わった。大きな夢を持って強い意志で望めば夢はかなう。本当にうれしい!!」と感動に酔いしれていた。

 小室(早実→早大教育)もマスコミ各社に「なんて幸せなやつなんだ、オレは。母校のはるかかなたの後輩たちに感動を、貫きを、志を今、もらいました」とファクスでコメントした。

  平成13年には校内に小室哲哉記念ホールも完成しており、「この子たちがあの校舎で日々過ごしているのかと思うと、青春の日々とはなんて価値のある、大切 な瞬間だったんだろうと。ありがとう、みんな。ほんと、すてきな宝物をもらいましたね…。おめでとうございます」と祝福していた。

早実OB小室哲哉も感動「後輩から宝物」 (日刊スポーツ) - goo ニュース

 早実OBの音楽プロデューサー小室哲哉(47)も後輩の快挙に感動した。21日、所属する吉本興業を通じて「母校のはるかかなたの後輩たちに感動を、志 を今、もらいました。ほんと、すてきな宝物をもらいましたね」とコメントした。同校が東京・早稲田から国分寺市内に移転した01年、創立100周年記念歌 「ワセダ輝く」を贈り、建設費の一部を寄付した多目的ホールは「小室哲哉記念ホール」と名付けられた。この日は「さあもう1度、感動でお返しを!」と興奮 気味のコメントを寄せ、後輩たちの活躍に刺激され、新たな創作意欲をかき立てられたようだった。