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保守記事.35 なんにしても、お騒がせな

2006-08-24 15:30:40 | 記事保守
見えるうちに… ガラス張り知事室が見物客でにぎわう

 【長野県】田中康夫長野県知事の任期満了(31日)に伴ってもうすぐ見納めとなる県庁名物の「ガラス張りの知事室」が連日、大勢の見物客でにぎわっている。

 新知事に就任する村井仁氏は当選後「ここに入るつもりはない」と廃止を宣言した。一方、田中知事は最近、県内各地の視察で不在がち。室内に飾られていたブタのぬいぐるみやおもちゃの王冠が片づけられ、“田中色”は次第に消えつつある。

 記念撮影をしていた神戸市からの観光客は「善光寺に行った帰りに寄りました。田中さんは阪神大震災の復興ボランティアに来てくれたので、神戸では人気あるんですよ」とちょっぴり名残惜しそうだった。
(中日新聞) - 8月24日11時32分更新

「あと○日です」 長野知事室にカウントダウン表示

 「在任期間は今日を含めて、あと9日です」。長野県庁1階のガラス張り知事室に、主である田中康夫知事が去るまでの「カウントダウン表示」がお目見えした。お盆が終わっても、県内外から写真撮影などに訪れる人が絶えず、6年前の就任当初を思わせる観光名所化している。

 県の秘書チームによると、カウントダウン表示は田中知事自らの指示で16日に登場。長野市内の無職の男性(76)は「(9月1日に知事に就く)村井仁さ んがガラス張り知事室を廃止すると知って見に来た。取り壊しに税金を使うのはもったいない。図書室にするなど活用方法を考えてほしい」と話す。

 知事室には、名刺マニアともいわれた田中知事の4種類の名刺が受付でもらえることを知らせる表示も掲示。「おみやげ」付きの観光地としての訪問を歓迎している。

 25日には「誰が誰に質問しても自由」という対話形式の記者会見を開く考えを示しているほか、任期満了の31日にも会見を開く予定で、最後まで動向に注目が集まりそうだ。

(08/23 23:33)